看護師のススメガイド byマイナビ看護学生 看護に就くためには、看護系大学・短大、看護師養成所(看護専門学校など)を卒業し国家試験の受験資格を得なければいけません。看護系に進学することの特長や良い点はなんなのかを紹介します。

ポイント1 看護師は就職に困らない!

「看護師になりたい!」「なんとなく看護師に興味があるな…」という人にぜひ伝えたいのは看護師はとにかく就職がしやすい!という点。

現在、新卒者の就職状況はとても厳しく、大学生・大学院生の就職内定率は54.5% ※
およそ2人に1人は就職先が見つからない状況にあります。
(毎日コミュニケーションズ 大学生内定率調査 ※2010年7月時点でのデータです)

一方で看護師の就職はとても恵まれています。全国各地の病院が常に看護師不足であり、多くの病院が面接と小論文の提出で合格できる場合が多いです。そんな状況ですから看護学部に通う学生さんに話を聞くと「就職先は心配していない」と答える人がとても多いのです。

看護師国家試験に合格し、資格を得なければ看護師にはなれませんが、これを乗り越えれば、就職に困ることはなく、お給料も比較的高い看護職に就くことができます。最近では徐々に男性看護師も増えてきています。

ポイント2 とにかく安定している!?

看護師には病院で働く以外にもいろんな働き方があります。女性の場合、結婚・出産などで一度看護師を退職しても、復帰しやすいのも特徴です。

入院設備のないクリニックや、健康診断や小学校の修学旅行に同伴する派遣ナースなど、労働時間が短く、夜勤のない職場も選べます。

また、病院勤務以外だと看護師経験を活かして、医療分野教材を作る編集者の道もありますし、医療ジャーナリストを目指して新聞記者になる人もいます。

一方で看護師としてスキルアップを目指したい人には専門看護師、認定看護師を目指すという道もあります。

「さらに勉強して看護の専門性を高めていきたい…」「結婚したら仕事はセーブして、自分の生活スタイルに合わせて仕事をしたい…」。

そんな両極端などちらの希望もかなえられるのが看護師の良いところでしょう。


ポイント3 もちろん大変な点もある!

これまでいいところを説明してきましたが、もちろん看護師になるために、なった後たくさん努力しなくてはいけない場面があります。その一例を紹介しましょう。

看護実習
看護学部、看護学校で必ず行われるのが実習。学校内での実習はもちろん、実際に病院で働く体験も含まれます。
この実習を乗り越えて看護学生は成長していくのです。
国家試験
毎年2月に行われる看護師国家試験。これに合格しないと看護師にはなれません。
大学の看護学部、看護専門学校に通うことで受験資格が得られます。
人の生に立ちあう
人の命を預かる仕事だけに、自分のふとした行いが医療事故につながる可能性もあり、確実な看護知識と責任感が求められます。
体力が必要
患者さんの容体によって何が起こるか予測のつかない状態での勤務となります。
夜勤もあり、勤務時間も長いため体力も必要です。
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