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札幌麻生脳神経外科病院

  • 病院所在地:北海道
  • 病床数:145床(SCU 3床)
  • 看護師数:109名
  • 駅近

「3年間で一人前の脳神経外科の看護ができることを目指す」
学習と臨床での看護実践がリンクできるような教育体制をとっています

札幌麻生脳神経外科病院
  • "choice"すると、病院からパンフレットや見学会などの詳細が受け取れます。
外来看護もプライマリ制。継続看護の要です。
外来看護もプライマリ制。継続看護の要です。
いつも笑顔を心がけています
いつも笑顔を心がけています
病院データ
名称
札幌麻生脳神経外科病院
名称フリガナ
サッポロアザブノウシンケイゲカビョウイン
病院種別
一般病院
設置体
医療法人
病院の特徴
1985年“患者様第一”を病院の基本理念とし、地域に根ざした急性期医療を目指し開設しました。脳神経外科単科の専門病院として30年の実績を重ね、地域に必要とされる病院として現在も医療活動を行っています。脳神経外科専門病院として各職種が個々の専門性を発揮しながら患者様第一の医療が提供できるよう切磋琢磨しています。
看護においては、独自の活動領域と責任を有する専門職集団として看護活動を行っています。1992年にはNHKスペシャル「あなたの声が聞きたい」で当院の看護活動が取り上げられ全国から多大の共感と多くの有益な批判指導をうけています。
私達は脳神経外科疾患における急性期医療を担い、早期から生活を見据えた看護が提供できるよう「生活支援者」として看護を行っています。発症直後の病態変化を捉え、治療を主軸に生活ができる身体作りを看護が引き受け、患者様の持てる力が最大限に発揮されるよう支援しています。脳神経外科疾患は様々な後遺症を残し、その後遺症は障害となりこれまでの生活にそのまま戻ることができない状態をもたらします。どのような状態にあっても患者様、ご家族が望む姿に少しでも近づくことができるよう、生活の再構築を目指しプライマリー看護師が責任を持って看護を行い生活支援者として「あきらめない看護」の実践を目指しています。また、脳神経外科領域に特化した病院の専門職集団として、その役割と責任が果たせるよう教育にも力を注いでいます。教育科長(脳卒中リハビリテーション認定看護師)と教育主任(大学院修士教育専攻)を専任で据え、教育体制にも自信を持っています。3年で急性期脳神経外科看護が実践できる看護師育成を目指した教育方針のもと、個々の能力開発を段階的に支援できるよう独自のキャリア開発ラダーを作成しています。
脳神経外科単科だからこそできる学びと、看護ができる病院です。
診療科目
脳神経外科、神経内科、放射線科、リハビリテーション科
開設年月日
1985年4月15日(法人開設1989年1月1日)
病床数
145床(SCU 3床)
職員数
260名
看護師数
109名
院長
飛驒 一利
看護部長(総師長)
飯野 智恵子
看護方式
プライマリーナーシング + チームナーシング

プライマリーナーシングでは、病棟はもちろん、外来でも行っています。病棟では、患者さま一人ひとりに担当看護師がつき、看護計画立案、看護ケアを実施します。退院が決まれば、外来看護師に情報を引き継ぎ、続けて外来プライマリー看護師が在宅生活を支えます。

担当看護師が不在のときは、チームの看護師が立案されている看護計画に沿って看護ケアを実施します。
看護体系
7対1看護
外来患者数
2015年実績 平均3,600名/月
入院患者数
2015年実績 平均180名/月
看護部の基本理念を紹介します
私たち看護部は、「人間が本来持っている健康回復への力が最大限発揮されるように、患者の身体状況や生活環境を整え、生命を護り、その生活を支援する生活支援者として社会に貢献していくこと」を活動理念として掲げています。
『生活支援者』としての視点を持ち、患者さまが「その人らしく生活ができる。」「これからも幸せに暮らせる。」ことを目標に、入院から退院まで、また、退院後の外来通院において一人の看護師が責任を持って担当するプライマリー看護を採用しています。
脳神経外科専門病院で看護職としての役割を果たしていけるよう、ケアの視点を明確にし、早期(発症時)から適切な看護の提供と継続看護を中心に据えた看護活動を行っています。
新人看護師の教育体制
「3年間で一人前の脳神経外科の看護ができることを目指す」
この目標達成に向けて、教育体制に力を入れています。

1.専任の教育担当科長・教育主任をおいています。
教育担当科長は脳卒中リハビリテーション看護認定看護師の資格を取得しており、実践レベルでの指導をしています。教育主任は大学院修士課程で看護教育学を学んできており、効果的な新人教育、継続教育の方法を日々検討しています。

2.病棟単位で臨床指導者をおいています
各病棟には、新人の指導教育を行う臨床指導者をおき、各病棟での新人年間プログラムをつくり、新人看護師それぞれのペースに合わせながら、業務の修得を目指しており、新人看護師は不安を抱かずにスキルを磨くことができます。

3.教育担当会議で連携しています
教育担当、臨床指導者が集まり、新人看護師の業務修得状況を話し合い、新人看護師一人ひとりにあった教育方法、指導方法の検討や集合研修のテーマ、内容を検討しています。そして、集合研修での学習と臨床での看護実践がリンクできるような教育体制をとっています。
麻生の看護:寝たきりの予防
脳神経外科の患者さまは、意識障害や麻痺など様々な障害によって寝たきりになりやすい状況にありますが、昨今、寝たきりは様々な合併症を併発するといわれ、早期離床が推進されています。早期離床の必要性が高まる一方で、腰痛に悩まされる看護師の数は増えています。また、間違った動きで患者さまを動かすと、患者さま自身も関節や筋肉を傷めてしまう可能性もあります。
当院ではその問題を解決し、スムーズに離床が図れるように、ポディメカニクス(トランスファーテクニック)を導入しています。ボディメカニクスの優れている点は、患者さま、看護師双方にとって安楽で安全に体位変換や移乗移動を行える点です。なぜそれが可能かというと、人間の起き上がる、立ち上がるといった動作はある一定の法則性があります。その法則を理解し、その動きに合わせて適切に介助することで、看護師の力で動かすのではなく、自然な動きで介助できるため、患者さま、看護師双方にとって安楽で安全に動かせることができるのです。
この技術は、患者さま一人ひとりの残された身体機能を活かし、遷延性意識障害、いわゆる植物状態の患者さまから筋力低下の高齢の患者さままで幅広く適応できます。必要最小限に介助しながら、生活の再構築という視点から、「生活を支える技術」としてボディメカニクスの技術を使って患者の生活の範囲を拡大し、食事・排泄・更衣・整容といった日々の活動を実現させています。
ボディメカニクスは、患者さまの持てる力を最大限に発揮させるためにも必要な看護技術と位置づけています。
もちろん、ボディメカニクスを体得するためには、それなりの訓練が必要です。いわゆる「コツ」というものになります。対象者の精神的身体的な機能を適切にアセスメントし、そのうえに立った介助方法を選択することが重要だといえます。個別的な差異をふまえたケアは、アセスメントの正確な目と実践の繰り返しが必要であり、技術体得のための研修を行っています。
麻生の看護:退院支援、退院調整
退院支援は、疾患や障害を抱えながらも生活していた場に帰すこと、もしくは患者さま、御家族が望む生活の場を整える事です。
脳神経外科の専門病院である当院へは、脳卒中を筆頭に脳腫瘍、脊髄・脊椎疾患などの患者さまが来院、入院されます。程度の違いはありますが、麻痺や意識障害によって入院前に比べてADLが低下し、生活様式の再構築が必要な患者さまがおり、退院支援が必要になります。さらに、独居や必要な介護を十分に受けられない場合や社会資源を利用しないと在宅の移行が困難な場合など退院支援が必要な場合が多くあります。
当院では、病棟看護師と外来看護師、メディカルソーシャルワーカー、さらに医師、リハビリスタッフと連携をし、患者さま、御家族と合意形成を繰り返しながら「生活の場に帰る医療と看護」を提供しています。また、積極的に地域で在宅を支援している在宅医、ケアマネと連絡を取り、患者さまが生活の場に帰る事ができる為のネット-ワークを作っています。

当院では、退院調整看護師を配置していません。「患者さまを生活の場に帰す」退院支援は、看護師の「患者さま、御家族に寄り添う看護」を実現できる場でもあります。「退院支援は難しいけど、楽しい」と看護師が言えるよう、そして、患者さま、御家族が望む退院後の生活が実現できるよう退院支援のシステムを構築しています。
認定看護師の活動
忙しい業務の中、日々の疑問を解決するのは難しく、「調べたいのに時間がない」や、脳神経の分野は難しく「調べたけどよくわからない」といったことが起こります。そういった場合は認定看護師を活用します。
当院の脳卒中リハビリテーション認定看護師は、どの部署にも所属していませんので、病棟の垣根を越えて活動しています。仕事中、仕事が終わった後、時間は問わず、解剖や病態、看護について疑問を解決してもらうことができます。
「脳神経系は難しそうでちょっと苦手」と思っている方も、認定看護師が丁寧にシンプルにわかりやすく教えますので、不安を抱かず脳神経外科看護を学ぶことができます。
採用・待遇
募集職種(取得見込)
看護師  
採用人数
15名
応募資格
看護師資格見込み取得者
選考方法
面接 
小論文

就職までの流れ
1.マイナビ看護学生 就職イベントで情報収集
  病院見学会で情報収集
2.夏季ゼミで麻生の看護を体験
  インターンシップで麻生の看護を体験
3.採用試験(面接、小論文)
4.採用
提出書類
・履歴書
・成績証明書
・卒業見込み証明書
初任給(手当込み)
大卒:282,600円(夜勤手当12000円4回分、その他手当を含む)
専門学校:276,200円(夜勤手当4回分、その他手当を含む)
※夜勤手当:1回につき12.000円 夜勤回数分の手当てがつきます
【2016年4月実績】
初任給(基本給のみ)
大卒:191,600円
専門学校:185,200円
手当
職能手当:看護師30,000円、認定看護師手当:15,000円(最大)
住宅手当 :世帯主15,000円 準世帯主10,000円
通勤手当 :定期代金
その他手当 : 残業手当、調整手当、役職手当、資格手当、待機手当、保育手当て、精勤手当
昇給・賞与
昇給 年1回 初年度 6,400円
賞与 年2回 (6月、12月)
勤務地
札幌市東区北22条東1丁目1-40 (札幌麻生脳神経外科病院)
勤務地詳細地区
北海道(道央)
勤務形態
日勤:08時30分~17時30分
2交代:17時00分~09時00分
休日・休暇制度
4週8休制 祝日 年末年始休暇 有給休暇 出産・育児休暇
年間休日:113日(年末年始休暇を含む)
福利厚生・加入保険制度
さぽ~とさっぽろ「公益財団法人札幌市中小企業共済センター」に加入

職員親睦会:新人歓迎会、花見、歓楓会、忘年会

保育料助成
奨学金制度
当院は「北海道看護職員養成修学資金」の貸付対象、返還免除要件適応になる北海道内の200床未満の病院です。
退職金制度
当院の規定のより支給
被服貸与
初年度:ユニフォーム3枚、ナースシューズ2足、ナースストッキング6足
研修制度・教育制度
あり  新人教育制度あり:就職前研修、新人オリエンテーション、3カ月研修、8カ月研修、事例まとめ
2年目以降:能力開発に向けた段階別教育に基づく院内研修実施
詳細はホームページ「看護部~教育体制」をご覧ください。
専門・認定看護師の
就業状況
札幌麻生脳神経外科病院では2名の認定看護師が活躍しております。
・脳卒中リハビリテーション看護認定看護師
・皮膚・排泄ケア認定看護師

感染管理認定分野に進学中です。
育休取得者数(男性/女性)
※前年度
男性0名/女性6名
女性管理職の割合 ※前年度
90%
新卒採用者数(男性/女性)
※過去3年間
平成26年 男性1名 女性9名
平成27年 男性0名 女性4名
平成28年 男性3名 女性4名
病院基本情報
採用問い合わせ先
医療法人 札幌麻生脳神経外科病院
看護部 看護部長 飯野宛
郵便番号
065-0022
住所
北海道札幌市東区北22条東1丁目1-40
地図を確認する
アクセス
札幌市営地下鉄:地下鉄南北線 「北24条駅」下車
        2番・3番出口から徒歩約7分
URL
スマートフォン
画面URL

https://nurse.mynavi.jp/sp/hospitals/outline/202996
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