自動車事故対策機構千葉療護センター

  • 所在地:千葉県
  • 病床数:80床
  • 看護師数:96名
二交代 三次救急 寮・住宅補助あり 資格支援あり 退職金制度あり 奨学金制度あり 託児所あり マイカー通勤OK

【意識障害の看護に特化した慢性期病院】80床に対して看護師約100名の手厚い看護体制。手厚い研修が受けられる病院で看護師の一歩始めませんか?

概要・採用データ

ココに注目!

看護師からメッセージ

自動車事故による遷延性意識障害や高次脳機能障害の患者さんを対象に、治療・リハ ビリを実施している同センター。プライマリーナーシングを取り入れ、患者さんに寄り添う看護を実践している。

患者さんとじっくり向き合い、本人の力を引き出す

私は一般企業で勤めた後、精神科の病院で看護助手として働いていました。27歳のときに看護師免許を取得し、ステップアップを目指して転職することに。そこで興味を持ったのが当院です。当時、魅力を感じたのは、80床に対して看護師100名という体制で、質にこだわった手厚い看護を実践している点でした。施設を見学した際は、重度の脳損傷を持つ患者さんを対象に、本人の持っている力や笑顔を引き出そうとしている姿勢が印象的でしたね。

仕事では、初心を忘れずに患者さんと向き合い、本人の持っている力を引き出すことを心掛けています。患者さんの多くは喋るのが困難で、意思疎通を図ろうとしても一切反応が感じられない方も少なくありません。プライマリーナースとしてこれまで4名の患者さんを担当してきましたが、3年間の看護によって意思を表出できるようになったり、歩けるようになったり、多少なりとも状態の回復が認められるとうれしいですね。

患者さんを看ていて感じるのは、日々、反応が違うということ。試行錯誤しながら患者さんと接していると、あるとき突然、反応を返してくれることがあります。どうすればこちらの想いが患者さんに届くのか、患者さん自身が教えてくれているんですよね。地道なケアやリハビリを続けていくと、徐々に反応が生まれてきて、笑顔を見せてくれるようにもなる。その過程にじっくりと向き合っていけるのが大きなやりがいとなっています。

去年の10月には感染制御実践看護師の資格を取りました。以前から感染対策に興味を持っていたのですが、上司からの勧めもあり学校に通わせてもらいました。現在は院内感染防止チームで活動しており、感染対策のための手順書の作成などにも携わっています。このように継続的にステップアップしていける環境も当センターの魅力。今後は患者さんの反応レベルを上げていくことを中心に置きつつ、感染対策でも周囲に貢献していきたいですね。
(相野さん)

「患者さんとじっくり向き合っていけるのが当センターの良いところ」と相野さん。

患者さんのわずかな変化に喜びを感じる

以前は企業で働いていましたが、人の役に立つ仕事がしたいと思い看護師の道へ。看護師として就職するにあたっては複数の病院を見学したのですが、当センターの看護師は患者さんにじっくり向き合い、優しく声かけしている姿が印象的でした。プライマリーナーシングで一人の患者さんを長く看ていけるため、ここなら理想の看護ができると感じたのです。

入職後の研修では基礎的な看護技術を学び、現場では教育担当のサポーターリーダーがついてくださるほか、チーム全員がサポーターとしてフォローしてくれました。複数の先輩のもとで学ぶことができるので、いろいろな考え方を学べると同時にチーム内での交流を深めることもできました。また、当センターでは行っていないオペ後の管理や輸血といった急性期の看護技術に関しては、外部の総合病院へ研修に行き、学ばせていただきました。

2年目からはプライマリーナースとして患者さんを担当しています。現在担当しているのは人工呼吸器が必要な男性の患者さんで、声かけしても反応は見られず、目も見えているのかわからない状態です。それでも、私としては、患者さんは聞こえているし見えていると考えて、目を見ながら声かけするようにしています。劇的な変化はなくても、毎日顔を見ているとわずかな表情の変化に気付くことがあり、そのような瞬間に喜びを感じます。

一人の患者さんを長期的に看護していくことで、自分の理想とする看護に近づけるのは当センターならではのやりがい。事故前の状態にまで回復するのは難しいケースがほとんどですが、3年という入院期間の中で患者さんの持つ力を引き出すべく努力を積み重ね、何らかの改善が見られると、この仕事を選んで本当に良かったと感じます。まだまだ勉強不足ではありますが、今後も初心を忘れず真摯に患者さんに向き合っていきたいと思います。
(坂井さん)

「専門病院ならではのケアで、ご家族に喜んでもらえるのもやりがいです」と坂井さん。

患者さんの想いを汲み取れる看護を

実習で行った急性期の病院ではどうしても多くの患者さんを看なければならず、私はできれば同じ患者さんとじっくり関わっていけるようなかたちで仕事がしたいと思っていました。当センターのインターンシップに参加した際に先輩看護師について見学や体験をさせて頂いたのですが、一度に受け持つ患者さんの数が少ないこともあり、しっかりと時間を取って患者さんと向き合えることがわかり、ここで働きたいと思いました。

今年はコロナ禍で外部の看護研修がなかったのですが、その代わりに長めの研修で指導していただきました。とくに印象に残っているのは患者さん体験です。実際に自分がベッドに横たわって患者さんの感覚を学ぶもので、何気ない看護動作が耳元でうるさく響いたり、ちょっとした段差で車椅子に振動を感じたり、さまざまな気付きがありました。この研修以来、車椅子を押して段差を通過するときは、患者さんに声かけするようにしています。

現在はプライマリーナースが休みのときに、その担当患者さんを受け持つかたちでケアをしています。看護する際にはなるべく患者さんに話しかけるように心掛けています。「今日は寒いですね」といった何気ない内容ですが、そこから何かしら患者さんの反応を引き出し、少しでも思っていることを読み取りたいと思っています。そうしているうちに、何も喋らなかった患者さんが、あるとき小さな声で呼びかけに反応してくれたことがあり、そのときはうれしさのあまり熱いものがこみ上げました。

当センターでの仕事のやりがいは、患者さんとじっくり向き合えるところにあります。それによって徐々に患者さんのことを知っていけることが楽しいです。全く反応がなくても、「今日はちょっと口角が上がっている気がする」といった感じで、毎日看ているからこそ気付く変化があります。今はまだ目の前のことに精一杯ですが、患者さん一人ひとりの身体や表情、状況などをしっかりと見て、より良い看護のアイデアを提案していけるようになりたいですね。
(中島さん)

「不明なことがあればすぐに先輩に相談できるのは、安心感があります」と中島さん。

看護部長より 看護師の力を一番発揮できる病院です

当院は重度の後遺症で長期間の入院生活を送っておられる患者さんがほとんど。「患者さんと密にじっくりと関わっていきたい」と望む看護学生には、きっとやりがいを実感できる場所だと思います。自分を表現できない患者さんのことを、一番身近でよくわかるのが看護師。看護の基本をしっかりと学んでいけます。ワークライフバランスにも力を入れ、どの世代の看護師も長く健康に働ける環境の中で、「患者さんに関心を持ち、心に寄り添った看護」を一緒に実践してみませんか。

病院基本情報

問い合わせ先 事務部 採用担当
[TEL]043-277-0061(代)
[FAX]043-277-2259
住所

261-0012
千葉県千葉市美浜区磯辺3丁目30番1号

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アクセス [交通機関]
・電車
JR総武線「新検見川駅」またはJR京葉線「検見川浜駅」(東京駅より快速30分)下車
・バス
「新検見川駅」「検見川浜駅」より磯辺高校行き終点下車徒歩1分
「新検見川駅」「検見川浜駅」よりヨットハーバー行き「磯辺高校」下車徒歩1分
海浜病院行き「磯辺八丁目」下車徒歩10分 ※4番乗り場をご利用下さい

・車
東関東自動車道/湾岸千葉ICより10分、湾岸習志野ICより10分
京葉道路/幕張ICより15分
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