大阪府三島救命救急センターの採用情報

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大阪府三島救命救急センター

  • 病院所在地:大阪府
  • 病床数:41床
  • 看護師数:95名
  • 駅近

単独型救命救急センター 
すべては患者さんのために -All for Patients-

大阪府三島救命救急センター
  • "choice"すると、病院からパンフレットや見学会などの詳細が受け取れます。
『手当てのこころ』という理念のもと、救命救急センターでの新人看護師教育に取り組んでいる指導主事・尾崎奈津さん(2010年入職)に、教育の特徴や職場の魅力についてお話を伺いました。
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看護の基礎から段階的に学べる新人教育を導入

救命救急センターというと、緊急度・重症度の高い患者さんが運ばれてくるため、どうしても新人看護師には、「難しそう」「厳しそう」といったハードルの高さが感じられるのではないでしょうか。
当センターでは、そんな新人看護師の不安を解消するため、年間を通して基礎看護技術をしっかりと身につけられるよう、クリニカルラダーに則った体系的な研修制度を整えています。机上の学習だけでなく実践教育や技術チェックなども細かく行っているので、看護の現場においても自信を持って取り組んでいただけると思います。

では、新人研修の具体的な内容をご紹介していきましょう。
基本的に当センターでは入職後、4月の早い段階でICU、ACU、HDU、オペ室などに配属先が決定し、現場での実践教育がスタートします。現場では必ず先輩とペアを組んで行動を共にしながらマンツーマンで指導を受けられるので安心です。また、現場で学ぶ合間に輸血勉強会、ハイリスク薬剤勉強会、呼吸器勉強会、感染予防勉強会などの集合教育を行っています。

勉強会の中でも、当センターが特に力を入れているのは、年に2回、救命救急処置の技術を学ぶ「急変勉強会」です。この勉強会は、入職2年目から5年目までの看護師がチームで指導を担当し、基本的な一次救命処置についての講義をはじめ、除細動器や心電図を使ったシミュレーション実技とテスト、ハートシムを用いての胸骨圧迫の実地訓練など非常に濃い内容のものとなっています。机上の勉強だけでなくシミュレーション実技も行うことで、より現場のイメージがつかみやすくなるはず。新人看護師からも「急変対応に自信を持って臨めるようになった」といった声を多く聞きますね

急変時に迅速に対応できるよう、救命処置を実践的に学ぶ「急変勉強会」に注力!

職場全体で新人看護師の成長をあたたかくサポート

先輩たちがまるで家族のように親身になって新人に寄り添い、成長を支えます。

また、年間を通して新人看護師が全員集まって学びの振り返りや話し合いを行う「新人フォローアップ研修」を年3回行っています。
まず第1回目は、看護師の仕事を始めて最初にバーンアウトしやすい6月頃に、メンタルフォローの研修を行います。看護師はみんな同じ道を通ってきていることなどを客観的に伝え、辛いのは自分だけではないということを理解してもらうことが目的です。
2回目は10月頃に開催。これまでに獲得した知識や技術をしっかりと確認しあい、これからの自分の目標を明確にしていきます。特に最近は看護技術だけでなく、社会性や対人能力といった社会人基礎能力の習得にもスポットを当てて取り組んでいます。
そして年度末の3月に3回目を開催。1年間の総まとめを行い、2年目に向けての目標を新たにします。

あとは当センターの教育の特徴として、プリセプターではなくファミリー制度を導入しています。これは、部署内で6〜7名のチーム=ファミリーを構成し、ファミリー単位で指導や相談、メンタル面のフォローなどを行うというもの。新人看護師に対して2年目の看護師がシスターブラザーとしてつき、その上にペアレントという中堅看護師がつき、さらにその上に私たち指導者がつくという家族構成です。ファミリーの決め方もユニークで、私の部署(ICU)の場合は、アンケートをとって性格分析を行い、相性をみて組み合わせを決めています。似た者同士を同じ家族にするというよりは、学習のためにも、その人に足りないものを持った人を組み合わせる場合が多いですね。プリセプターだとお互いの勤務時間が合わないと面倒が見られないというデメリットがありますが、ファミリーだと常にみんなでサポートできますし、ファミリー同士で情報共有もできます。仕事以外でもファミリー単位で食事に行ったり遊びに行ったりして、本当の家族のように絆を深めているので、特に新人看護師にとっては精神的な支えにもなっていると思います。

「手当てのこころ」を持った看護師として成長

救命センターの看護というと、最先端の高度医療を駆使して人命を救うという花形的なイメージが先行しがちですが、実際は人とのかかわりが非常に大事な仕事でもあります。例えば、ご家族の方が突然事故に遭われて、手術中だから来てくださいと病院に呼ばれ、到着した時にはもうお亡くなりになっていた、ということもありますし、命は助かっても状況が厳しいという場合もあります。当センターでは、そういった患者さんの苦痛や家族の辛い想いに寄り添いながら、そっと手を差し伸べられるような「手当てのこころ」を持った看護師の育成を教育方針に掲げています。看護を通してそういったメンタルサポートについても学ぶことができるので、自分自身の人間的な成長にも繋がると思います。

実は私自身も、最初は治療や疾患のことなど短期間で幅広く学べるからと救命救急センターを選んだのですが、8年間経験を積んできた中で感じるのは、やはり患者さんやご家族とのかかわりを通して感じるやりがいです。新人のうちは何度も迷ったり悩んだりしました。でも、辛いときは先輩や同期も励ましてくれましたし、当センターの方針としてリフレクションを導入しているので、自分自身を客観視して振り返りを行い、そこから学んだことを次に生かしながら少しずつ成長していきました。今では、新人の頃に比べると、病気だけでなく患者さんご本人やそのご家族のことをしっかり見るという意識もついてきたと思います。でもまだまだ学ぶことはたくさん。看護師は常に勉強し続けなければならないという思いで日々取り組んでいます。
今後も、教育体制の充実を図りながら、新人の育成に取り組んでいきたいと考えています。救命救急処置など実践で活かせるスキルの習得はもちろん、患者さんやそのご家族のメンタル面のケアもしっかりとできる看護師を育てていきたいですね。

患者さんやそのご家族の“心のケア”もできる看護師の育成を目指しています。

お互いの顔が見えるアットホームな職場環境
大阪府三島救命救急センターは、重症患者に対し初期の高度医療を専門に行う、国内でも珍しい単独型の第3次救急医療施設です。病床数41床の施設ですので、看護師の数も約90名と少なく、全員の顔と名前が一致するくらいアットホームな組織です。また、医師やコメディカルスタッフとの距離も近く、部署の壁を超えて質問や相談がしやすいことも魅力です。
全体的に若いスタッフが多いこともあって、職場はいつも活気でいっぱい。人間関係も良いので個々で集まって食事や遊びに行ったりと、プライベートでも親交を深めています。
病院基本情報
採用問い合わせ先
大阪府三島救命救急センター 事務室 人事担当 勝股 藤本
TEL072ー683-9911(代)

郵便番号
569-1124
住所
大阪府高槻市南芥川町11番1号 大阪府三島救命救急センター
地図を確認する
アクセス
JR東海道本線(京都線)高槻駅から徒歩7分
スマートフォン
画面URL

https://nurse.mynavi.jp/sp/hospitals/glitter/99194
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