草津病院

先輩情報

• 草津病院を就職先に選んだのは？
• 職場は、どんな雰囲気ですか？
• 仕事で、やりがいを感じる瞬間は？

草津病院を就職先に選んだのは？

草津病院を就職先に決めた理由は、精神科の特に認知症病棟に興味があったからです。私は学生時代に老健でアルバイトをしており、多くの認知症の利用者さんと接してきました。アルバイトを通して、認知症の方への援助を行うことにやりがいを感じました。老健での経験を活かしてより深く認知症の方にケアを行っていきたいと考え、認知症の医療にも力を入れている草津病院でなら、自身の成長とともに、認知症の方により良い看護を提供できると考え就職を決めました。

職場は、どんな雰囲気ですか？

スタッフ同士の仲が良く、自分に合ったペースで業務を覚えたり、看護技術の習得が出来る環境です。例えば、渡井が勤務している病棟では、研修を受けた後から、点滴や導尿といった患者さんに侵襲が伴うケアの手技の習得を行っていくという流れで、ケアを行っていく様になっています。手技の習得時期には、先輩方が積極的に実践の機会を用意し、見守りやアドバイスをして下さったりしてくれます。また、業務以外の場でも気さくに話しかけて下さったりしてもらえるため、相談もしやすく、働きやすいと思います。

仕事で、やりがいを感じる瞬間は？

私が勤務しているのは、認知症病棟の6病棟です。認知症の患者さんの多くは高齢者で、認知症のほかに既往や疾患を抱えている方が多くいます。その為、患者さん一人一人に必要なケアがあり、ケアを行うために手技の習得も必要となってきます。手技の習得は大変で、患者さんに実際にケアを行うことに不安になることもありますが、患者さんからのお礼や楽になったと言った言葉から、達成感や自身の成長を感じられることがやりがいだと思います。