- 所在地:京都府
- 病床数:414床
- 看護師数:302名
あなたの想う「なりたい看護師」・「実現したい看護」を目指して一緒にステップアップしませんか❓
採用試験日を追加しました!(2025/05/13更新)
皆様こんにちは❗
こちらは京都中部総合医療センターです。
5月に入り、就職活動もひと段落した方もおられるのではないでしょうか?
当院ではまだまだ多くの学生様とお会いしたいという思いから、
採用試験の日程を1枠追加いたしました。
’まだまだこれから’という方、’もう少し他も見ようかな’とういう方も
ぜひご検討ください!
【追加試験日】
2025年6月28日(土)
※上記日程に合わない場合はご相談も受け付けいますので一度ご連絡ください。
試験内容やポイントは選考画面に記載しているのでチェックしてくださいね👀
また病院見学なども平日であればいつでもご相談を受け付けていますので
ご連絡ください❗
皆様からのエントリー・ご参加を心よりお待ちしております👉
先輩情報
理想を超えて、患者さんの安心へ
看護師 F.Yさん
- 職歴(キャリア):2023年〜
- 出身校の所在地エリア:京都府
- 出身校:京都中部総合医療センター看護専門学校
- 所属診療科目:手術室
- 看護師を目指したきっかけは?
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中学生の時に部活動の大会後に熱中症のような症状で倒れ、夜間救急を受診した経験です。
その時に対応してくださった看護師さんがとても穏やかで優しく、身体の辛さが和らいだことを鮮明に覚えています。「こんな看護師になりたい」とその時強く感じ、看護の道を志しました。
看護学校では、実習などを通じて理想と現実のギャップを感じることもありましたが、その経験があったからこそ、今の自分があると思っています。現在は手術室に勤務しており、病棟看護とは異なる専門性が求められます。学生時代に学んだことのほんの一部しか活かせないと感じることもありますが、日々新しいことを学び、患者さんのために何ができるかを考え続けています。 - 看護をする上で大切にしていることは?
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私が看護をする上で最も大切にしているのは、患者さんの不安な気持ちに寄り添うことです。
手術室という場所は、患者さんにとって未知の空間であり、大きな不安を抱えて来られます。その不安を少しでも和らげられるよう、手術室に入ってから手術が始まるまでの流れや、麻酔がかかってから覚めるまでの間に何が行われるのかなどを丁寧に説明するようにしています。また、患者さんの表情や言動を注意深く観察し、言葉にならない不安も汲み取れるよう努めています。「大丈夫ですよ」「何かあったらいつでも声をかけてくださいね」といった声かけはもちろんのこと、時には患者さんの手を握ったり、そばに寄り添うことで安心感を与えられるよう心がけています。
手術室という特殊な環境だからこそ、看護師の存在が患者さんの心の支えになれると信じています。 - 看護師の仕事の魅力は何ですか?
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手術室の看護師の仕事の魅力は、患者さんの人生における大きな出来事である手術に、チームの一員として深く関われることだと感じています。
医師や麻酔科医、臨床工学技士など、多くの専門職と連携し、安全で質の高い手術を提供するために、それぞれの役割を果たしています。手術が無事に終わり、患者さんが回復していく姿を見た時や、術後に患者さんやご家族から「ありがとう」という言葉をいただいた時には、大きな達成感とやりがいを感じます。
また、手術室という緊張感のある環境の中で、スタッフ同士が協力し合い、互いに支え合いながら働くことにも魅力を感じています。
これからは、手術室看護の専門性をさらに高め、後輩の指導にも力を入れることにチャレンジしていきたいです。そして、患者さん一人ひとりに合わせた、より質の高い看護を提供できるよう、日々努力を続けていきたいと思っています。
問い合わせ先
問い合わせ先・雇用法人名 | 国民健康保険南丹病院組合 京都中部総合医療センター 総務課人事係 田中・小西 〒629-0197 京都府南丹市八木町八木上野25番地 TEL:0771‐42‐2510 Emil:soumu@kyoto-chubumedc.or.jp |
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住所 |
629-0197 |
アクセス | TEL:0771-42-2510 mail:soumu@kyoto-chubumedc.or.jp |
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