- 所在地:東京都
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合同募集
学校法人東京女子医科大学(東京女子医科大学病院(本院)・足立医療センター・八千代医療センター) 合同募集 採用窓口
●問い合わせ窓口
以下の病院は「学校法人東京女子医科大学(東京女子医科大学病院(本院)・足立医療センター・八千代医療センター)」へお問い合せください。
合説出展情報 :
先輩情報
たくさんの刺激を受けながら、日々奮闘しています。
看護師 K.S[東京女子医科大学病院]
- 職歴(キャリア):2024年〜
- 出身校の所在地エリア:東京都
- 出身校:駒沢女子大学
- 所属診療科目:内科
- 女子医大を選んだきっかけやポイントはありますか。
- 女子医大ではたらいてみての感想、やりがいなどはありますか。
- 仕事をするにあたって心掛けていることはありますか。
- 今まで仕事をしてきた中で、特に印象に残っているエピソードやうれしかったこと、苦労したことはありますか
- 女子医大を選んだきっかけやポイントはありますか。
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女子医大で実習中、関わった看護師の影響を受け女子医大への就職を決めました。その看護師さんは仕事が早く、周りの看護師さんからの信頼が厚く、メリハリをもって機敏に働いている姿をみて「私もこんな看護師になりたい」と思い志望しました。実習やインターンは、実際の業務内容や病棟の雰囲気だけでなく、先輩方がどのような目的をもって仕事に励んでいるのか、どのようなことにやりがいを感じているのかなど、その病院で働く人にしか感じることのできない実際の思いを知ることができるので、とても有意義な時間だったと思っています。現在、実習先とは異なる部署で働いていますが、学生の頃に抱いていた印象と変わらず、むしろあの頃想像していた期待を超えるくらい、日々多くの刺激を受けながら働くことができています。
- 女子医大ではたらいてみての感想、やりがいなどはありますか。
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女子医大では年間を通じて新人研修が行われ、今の自分が背伸びをせずに達成できそうな目標を1つ考え、具体的に実践し、最後は振り返りを行います。振り返りではプリセプターや教育担当の方からアドバイスをもらい、自分自身の看護ケアについて評価を貰える機会があり、看護についてタイムリーにフィードバックされ、自分の得意不得意が可視化され、常に新しい目標をもちながら働き続けられるというところが女子医大の魅力の1つだと感じています。患者さんとの関わりの中でやりがいを感じられることもたくさんありますが、一緒に働く先輩方から自分のできたことを褒めてもらえた時は、よりやりがいを感じる瞬間です。 看護師としても社会人としても1年目となるこの時期は、慣れない環境で緊張する日々を送り心身ともに疲弊することもありました。しかし、熱い先輩方や優しく声をかけてくれる同期、自分のペースで頑張らせてもらえるこの環境のおかげで乗り越えることができました。
- 仕事をするにあたって心掛けていることはありますか。
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患者さんの状況を考えて言動することです。
点滴や採血、内服等の医療行為を当たり前のように行います。時に、患者さんのこれまでの生活に制限を設けなくてはならない場面もあります。入職して間もない頃は、自分が行う医療行為の手技獲得に精一杯でしたが、現在では“看護師が行うケアは患者さんにとっては苦痛を伴う時間である”ということを念頭において業務にあたることを意識しています。また、ケアの対象は“患者(家族)”であると同時に多様な価値観や生活様式をもった“生活者”であるということも忘れないようにしています。
具体的な実践としては、ケアを実施する前にこれから行う処置の説明を行うこと、不安なことや困っていることがないかの確認を積極的に実践しています。また、ご本人から要望があったときにはできるだけ対応できるよう、先輩方や多職種で共有して調整することもあります。今後も、流れ作業で看護ケアを行うのではなく、患者さんそれぞれの状況を考え、その状況に合わせた声かけや今の自分ができる最大限の看護を探しながら精進していきたいと考えています。 - 今まで仕事をしてきた中で、特に印象に残っているエピソードやうれしかったこと、苦労したことはありますか
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仕事で難しいと感じることは、業務の優先順位を決めることです。日々の業務内容は主に点滴の準備、持続点滴の更新、内服投与、清潔ケア、血糖値管理など、患者さんの状態に合わせて行う看護ケアがあります。加えて、医師からの最新指示を確認することや患者さんの急変対応、担当以外のナースコール対応など多岐に渡りますがこれらの業務は同じタイミングで対応が求められることが多いです。やらなければいけないことが重なると、焦ってしまい、何から取り組めば良いのかわからなくなってしまいます。そのようなときは、取り組もうとしていること(看護ケア)はなぜ行う必要があるのか、なぜその時間でなければいけないのかを考えるようにしています。必要性や根拠を考えることで、少しずつ優先順位をつけることに慣れていけるようにしたいです。まだまだ自分だけでは判断が難しいため、先輩方に相談しながら患者さんに安全・安心な医療を提供できるよう頑張っていきたいと思います。
問い合わせ先
問い合わせ先・雇用法人名 | 学校法人東京女子医科大学 看護職雇用対策チーム 採用担当 TEL:03-5269-7462(受付時間平日9:00~17:00) mail:recruit-nurse.bm@twmu.ac.jp |
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住所 |
162-8666 |
アクセス | 東京女子医科大学病院 都営地下鉄大江戸線「若松河田」より徒歩約5分 都営新宿線「曙橋」より徒歩約8分 東京女子医科大学 附属足立医療センター 日暮里舎人ライナー「江北」から徒歩約4分 都営バス「足立医療センター」または「足立医療センター前」の目の前 東京女子医科大学 附属八千代医療センター 東葉高速鉄道「八千代中央」駅より徒歩約9分 |
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