- 所在地:神奈川県
- 病床数:287床
- 看護師数:373名
プリセプター制度とチーム支援型を合わせた教育体制で一人ひとりのキャリアデザインをバックアップしていきます!
7月7日(土)セミナー横浜会場(2024/07/04更新)
7月7日(土)横浜会場のセミナーに参加します!
当日は、先輩ナースも参加しますので、直接質問してみてください♪
【ブース番号22】でお待ちしております♪
国際親善総合病院 看護部採用担当
合説出展情報 :
先輩情報
教育体制や現場の雰囲気が自分の傾向にあっているかを重視
看護師 T・H
- 職歴(キャリア):2020年〜
- 出身校の所在地エリア:神奈川県
- 出身校:神奈川県立よこはま看護専門学校
- 所属診療科目:救命救急センター
- 入職を決めた理由は?
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実習・インターンシップで感じた雰囲気や多職種との距離の近さに魅力を感じました。当院は急性期病院であるため、実習に来た際も忙しい印象を受けました。しかし、看護師同士が協力し合う姿や患者さんの声に耳を傾けている姿から、温かい雰囲気を感じ、当院で患者さんに寄り添うことのできる看護師として成長していきたいと強く思いました。また、人との繋がりを大切にして働きたいと考えていたこともあり、多職種が分け隔てなく交流できる中規模病院を就職先として考えていました。インターンシップを通し、スタッフ同士の距離が近く、職種の壁を越えてコミュニケーションをとっているアットホームな雰囲気も印象的だったため、入職を決意しました。
- 病院を選ぶときに大事だと思うことは?
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教育体制や現場の雰囲気が自分の傾向にあっているかを重視していました。私は何事も慎重に行う心配症な性格の為、新人のスピードに合わせて知識や技術を取得できるような教育体制が整っているか、また困った時に相談しやすい環境であるかという2点に着目して病院を選んでいました。教育体制については、先輩看護師の体験談を聞くようにしていました。また、人の命に関わる現場では、困った時に相談できる環境があることが大切だと思います。インターンシップでは先輩看護師との座談会を通して、実際の現場の雰囲気や仕事での苦労した点と対処法などを伺うようにしました。自己分析と病院研究が自分に合った病院を見つける事に繋がると思います。
- 看護師1年目のとき苦労したことや、嬉しかったことは?
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●苦労したこと
日々の学習と業務に慣れることが大変でした。配属された救急外来では診療科に問わず様々な疾患の患者さんが訪れるため、学習の幅が非常に広く、帰宅しても自己学習が多くあるため、ゆっくりと休めないことも続きました。また、救急車の受け入れなど業務の流れを覚えるのも時間がかかりました。
●嬉しかったこと・良かったこと
看護技術の上達や患者さんからお礼の言葉を頂いた時は嬉しかったです。実習で行わなかった看護技術も多く、最初は出来ないことばかりでしたが、先輩方からのアドバイスを受け、出来ることが増えていくのは嬉しかったです。また、患者さんが救急車で来た時よりも元気になって『ありがとう』と帰宅していく姿を見ると看護師をしていてよかったと実感します。 - 新人研修の特長は?
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特徴としては他部署研修とステップアップ研修が挙げられます。他部署研修では、リハビリや放射線科など院内にある様々な部署を見学します。他部署スタッフの意見を聞くことで、職種を超えて全員で協力する意識が芽生えるきっかけになりました。ステップアップ研修は看護技術や知識だけでなく、社会人スキルを身に着ける講義もありました。救急外来では特に外部の方と話す機会が多いため、学習した社会人としての接遇は現場で役に立っています。また、入職後だけでなく、節目ごとに教育担当者との面談や同期と振り返りをする機会が設けられているため、成長を実感するとともに、悩みごとの相談やお互いを励ましあうことのできる大切な時間です。
問い合わせ先
問い合わせ先・雇用法人名 | 社会福祉法人 親善福祉協会 国際親善総合病院 看護部 採用担当 TEL:045-813-0221(代表) HP:お問合せフォームより https://www.shinzen.jp/contact/?lang=jp&lang=jp |
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住所 |
245-0006 |
アクセス | ・相模鉄道二俣川駅からいずみ野線乗換、弥生台駅下車徒歩7分 ・JR横浜市営地下鉄戸塚駅下車、神奈川中央交通バス東口5番乗場または西口バスセンター7番乗場乗車「親善病院前」下車徒歩1分 |
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