- 所在地:静岡県
- 病床数:250床
- 看護師数:100名
日本最大級250床の回復期リハビリテーション病院!365日1日2~3時間の質の高いリハビリテーションを提供します!
説明会・選考会、随時受付中です!📢(2024/12/11更新)
皆さん、こんにちは!
静清リハビリテーション病院🏥看護部採用担当です。
当院は静岡県静岡市葵区にあります250床🛏️の回復期リハビリテーション病院です。
回復期での看護を極めたい・車いすの患者様が歩いて退院する看護に携わりたい
という思いを肌で感じてみませんか?
当日は病院見学や先輩社員との交流、就職活動に役立つ自己分析セミナーも実施いたします。
2026年卒の見学会も開催中です。
皆様のエントリー・ご参加お待ちしております🙏
合説出展情報 :
教育・研修
静岡県を拠点に、患者さま一人ひとりに寄り添い、質の高いリハビリテーションを提供する「静清リハビリテーション病院」。同院で活躍中の看護師3名にお話を伺いました。
急性期病院を経て、回復期リハビリ病棟へ!
創外固定器の消毒などの看護技術もしっかり習得できます。(山中さん)
私は大学卒業後、愛知県内の急性期病院の外科・救急科で約1年間勤務していました。結婚を機に実家のある静岡に戻り、あらためて病院選びをすることに。「より落ち着いて働ける環境で看護に取り組みたい」「ワーク・ライフ・バランスを充実させたい」との思いから、2024年8月、静清リハビリテーション病院に入職しました。現在は3階・内科病棟で勤務しています。
私の場合、基本的な看護技術については急性期病院で習得していたこともあり、当院入職後は「退院調整(患者さまが退院後も安定的な在宅療養生活を送るために必要な環境を整える仕事)」や「末梢留置」など、前職で経験したことのなかった業務を中心にOJTで学んでいきました。もっとも看護師としてはまだまだ2年目。病棟の先輩方に業務日誌についてのフィードバックをもらうなど、手厚いサポートを受けることができました。
急性期病院と回復期リハビリテーション病院の大きな違いは、一人の看護師が受け持つ患者さまが圧倒的に多いこと(急性期病院は7対1、静清リハビリテーション病院では13対1もしくは15対1)。そして、患者さまの自立度が非常に高いことです。また、急性期病院では個室での一対一での看護が中心となるのに対して、当院ではオープンなスペースでリハビリが行われます。皆さんの眼に触れる場所で看護を実践することに最初のうちは戸惑いもありましたが、先輩方のフォローのおかげもあって、それほど苦労することなく業務に慣れることができました。
急性期病院では転院される患者さまが多数を占めていましたが、回復期リハビリテーション病院では、患者さまが歩いて自宅に戻る姿をみることができます。こうした点も仕事のやりがいやモチベーションにつながっていますね。2025年度からはリーダー業務も学ばせてもらう予定です。今後は業務をしっかりこなすだけでなく、病棟全体をみることができる看護師に成長していきたいと思っています。
【3F病棟/山中 みのりさん(2024年入職)】
入職1年目から「やりたい看護」を実践!
さまざまな職種と連携して、主体的な看護を実践できるのが魅力です!(佐野さん)
ドラマの影響で「看護師になりたい!」と思った私は地元・静岡の高校を卒業後、横浜市内の3年制の看護専門学校に進学。2021年、静清リハビリテーション病院に新卒で入職しました。卒業後の進路として回復期リハビリテーション病院を選んだのは、さまざまな病院で実習に取り組むなかで、患者さま一人ひとりとしっかりとコミュニケーションを取ることができる職場が向いていると実感したからです。一言でいえば「やりたい看護」を実践できると思ったんです。
2021年4月に入職後は6階・脳外科病棟に配属。最初のうちは新入職員研修に参加して、採血などの基本的な看護技術を学び、病棟に戻って実践という流れで仕事の基礎を身に付けていきました。採血は、先輩やリハさん(セラピスト)の腕で練習させていただきました。皆さん快く練習に付き合ってくれるので本当に助かりましたね。病棟の先輩方のアドバイスのもとで、その日の動き方を決めたり、仕事の優先順位を考えたりできたこと、仕事の振り返りを一緒に行ってもらったこともありがたかったです。夜勤に関しても、松平看護師長の手厚いサポートのおかげもあって、無事に慣れることができました。ラダー研修(eラーニング)はもちろん、さまざまな外部研修に参加できるのも大きな魅力です。
回復期リハビリテーション病院ならではのやりがいを感じる部分もたくさんあります。患者さまが笑顔で退院していく姿をみることができたときはもちろん、認知症の患者さまに「あなたのこと知ってる」「あなたのいうことなら聞くよ」といったお言葉を掛けていただけたときも本当に嬉しいですね。最近は後輩の指導・育成に携わる機会も増えてきました。私自身は上から強く言われるのが苦手なので、後輩がミスをしたときは一緒になって原因や解決策を考えるように意識しています。今後の目標は、患者さまのみならず、ご家族への対応スキルを磨いていくこと。退院後の在宅療養の要であるご家族の不安を和らげる力を身に付けていきたいですね。
【6F病棟/佐野 綾華さん(2021年入職)】
病院の特徴、教育・研修制度の魅力!
ラダーが上がるに従ってマネジメントスキルを学ぶ機会も増えていきます。(松平さん)
私からは静清リハビリテーション病院の特徴と教育・研修体制についてお話ししたいと思います。静清リハビリテーション病院は、全250床の回復期リハビリテーション病床を有する大規模な回復期リハビリテーション病院です。3階〜7階までの5つの病棟のうち4つが13対1看護を実施しています(残りの1病棟は15対1)。北欧から導入した先進のリハビリテーション機器を擁し、在宅復帰率8割超を毎年達成するなど、地域医療の維持・向上に大きく貢献しています。
当院の教育・研修体制ですが、最初の1カ月間は、新入職員研修で社会人としての心構えや基本的なビジネスマナー、ビジネススキルを学習。病棟では「ブラザー・シスター制度」を導入しており、年齢の近い先輩看護師が中心となり、病棟全体で若手の成長をサポートする体制を整えています。回復期リハビリテーション病院では、医療処置を経験する機会が少ない反面、患者さまの自立を促し、自宅退院を支援するために、自ら考え、行動する力が求められます。そこで当院では、最初の2年間を育成期間として位置付け、3年目の独り立ちをめざしてもらっています。じっくり安心して学ぶことができる環境が整っているといっていいでしょう。
このほか「クリニカルラダー(ラダー1〜5)」に基づいて、月2回のペースで「eラーニング」を受講する仕組みや、認定看護師による研修、看護師としてキャリアアップを図るための資格取得支援制度も整えています。また、ワンフロア完結型の病棟でのリハビリテーション、カンファレンスなどを通して、他職種連携のチーム医療の進め方を学ぶことができるのも、当院ならではの魅力です。当院では、患者さま一人ひとりにしっかりと寄り添うことができる看護師、退院に向けて、患者さまを明るく、楽しくリードできる看護師が大勢活躍しています。そんな看護師になるために、着実に成長できる職場ですよ。
【6F看護師長代行/松平 実希さん(2022年入職)】
学生の皆さんへメッセージ
「医療法人社団アールアンドオー」は静岡県を拠点に、急性期・回復期リハビリテーション病院や介護老人保健施設、通所リハビリ施設など、多彩な施設を展開しています。なかでも「静清リハビリテーション病院」と、隣接の「しずおか整形外科病院」を合わせた回復期病床数は310床。規模の大きさはもちろん、教育・研修制度や施設間の垣根を越えた異動・キャリアチェンジを通して、看護師としての仕事の幅を広げ、継続的に成長していくことができるのも大きな魅力です!
問い合わせ先
問い合わせ先・雇用法人名 | 医療法人社団アールアンドオー 法人事務局 増井 航 人事採用担当窓口 〒420-0823 静岡市葵区春日2-12-25 TEL:054-653-0710 FAX:054-653-2334 携帯:080-3430-4734 メール:✉w.masui@r-and-o.jp |
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住所 |
420-0823 |
アクセス | 静鉄春日町駅より徒歩3分 JR静岡駅より徒歩20分 |
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