- 所在地:徳島県
制度待遇:
三交代
三次救急
寮・住宅補助あり
資格支援あり
退職金制度あり
託児所あり
マイカー通勤OK
県民に支えられた病院として、県民医療の最後の砦となる
エントリーとは
エントリーとは、その病院に対して今後の説明会情報や選考の情報が欲しいという旨の意志表示です。 情報を受け取れるように少しでも興味がある病院へは、エントリーをしておくことをお勧めします。
※エントリーは説明会や選考を受けなければならないということではありません。
概要・採用データ
説明会・
見学会/選考情報
病院データ
病院名 | 徳島県(徳島県立中央病院、徳島県立三好病院、徳島県立海部病院) |
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病院種別 | 公立病院(都道府県市区町村組合) |
病院の紹介 | ★私たちは、徳島県によって設立された公立の病院です。 全ての職員は公務員として医療を通して「県民の幸福のため」に全力をあげて仕事をしています。 ★県立病院には、中央病院、三好病院、海部病院の3つの病院があります。 〇中央病院・・・医療水準の向上に寄与するリーディングホスピタルを目指す。 〇三好病院・・・「やさしさと思いやり」を忘れず、「誠実」で「信頼」される病院を目指す。 〇海部病院・・・「地域に寄り添い信頼される病院」となり、医療者にも「魅力があり選ばれる病院」となることを目指す。 それぞれの設置場所や病院規模に違いはありますがいずれも地域医療の中核を担う病院として運営されています。 ★「県立病院があるから、安心して暮らせます」と県民から言っていただける病院に。それが私たちの願いです。 ★先輩の声を募集病院の項目の下に記載しております。 ・患者様の笑顔と命の誕生の瞬間 (中央病院 助産師) ・プレホスピタルナースとしての決意 (中央病院フライトナース) ・協力できる環境、 育児と仕事の両立 (三好病院 看護師) ・県立病院だからこそ幅広く経験できる看護 (海部病院 看護師) |
診療科目 |
内科 呼吸器内科 消化器内科 循環器内科 小児科 精神科 外科 整形外科 形成外科 脳神経外科 心臓血管外科 産婦人科 眼科 耳鼻いんこう科 皮膚科 泌尿器科 放射線科 麻酔科 歯科口腔外科 総合診療科 病理診断科
総合診療科、血液内科、糖尿病・代謝内科、脳神経内科、 臨床検査科、救急科、集中治療科、臨床腫瘍科、地域医療科、 急性期リハビリテーション科、感染症内科、緩和ケア内科 |
開設年月日 | 1953年7月1日 |
病床数 |
-
((詳細はマイナビ看護学生内各病院情報を確認ください)) |
職員数 |
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((詳細はマイナビ看護学生内各病院情報を確認ください)) |
看護師数 |
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((詳細はマイナビ看護学生内各病院情報を確認ください)) |
院長 | 徳島県立中央病院:葉久 貴司 / 徳島県立三好病院:藤永 裕之 / 徳島県立海部病院:浦岡 秀行 |
看護部長(総師長) | 徳島県立中央病院:宮本 美恵 / 徳島県立三好病院:岸本 小百合 / 徳島県立海部病院:勝瀬 昌代 |
看護方式 | チームナーシング |
看護配置基準 | 7対1 |
外来患者数 |
詳細はマイナビ看護学生内各病院情報を確認ください |
入院患者数 |
詳細はマイナビ看護学生内各病院情報を確認ください |
募集病院 | 徳島県立中央病院 徳島県立三好病院 徳島県立海部病院 ※募集病院の詳細はマイナビ看護学生内各病院情報をご覧ください。 |
・患者様の笑顔と命の誕生の瞬間(中央病院 助産師) | 私は、 看護学実習の際に助産師の妊産婦さんへの丁寧なケアや、 産後も寄り添う姿を見て助産師になりたいと思いました。 そして、 そのきっかけとなった徳島県立中央病院へ就職しました。 当院は、地域周産期母子医療センターとして、 助産師外来や院内助産システムがあり、 助産師が妊娠初期から継続して、1例1例に関わることができます。 病院の役割上ハイリスク分娩が多く、 混合病棟のベッド確保の視点からも分娩件数は多くはありませんが、 混合病棟で看護・助産の両方を学ぶことはハイリスク妊産 褥婦に関わる際の強みになっていると感じています。 目まぐるしい毎日ですが、 患者様の笑顔や、命の誕生の瞬間をお手伝いできることが励みとなり頑張ることができています。 勉強会も多く開催され、日々学びを深めることができており、温かい職場環境で楽しく仕事をさせていただいています。 是非、皆さんも私たちと一緒に学びながら働きましょう! |
・プレホスピタルナースとしての決意(中央病院フライトナース) | 私は徳島県立中央病院で3年間、 徳島県立三好病院で3年間病棟勤務を経験後、 現在は中央病院救命救急棟で勤務しています。 また、 ドクターヘリやドクターカーに搭乗するプレホスピタル (病院前救護)ナースにも従事しています。 救命救急棟配属当初は、プレホスピタルナースを意識することもなく、そもそもフライトナースになれるとも微塵も思っていませんでした。 しかし、様々な経験や知識を深めていく中で、「チャレンジしてみたい」という思いが強くなり、プレホスピタルナースとして活動することを決心しました。 入職時や異動時には、緊張や不安、戸惑いから多くの失敗も経験しましたが、 それぞれの部署で先輩や上司に支えられ、今の自分があると実感しています。看護師は業務内容に選択肢が多い職業であり、 中央病院は個人の目標を実現するために様々な経験を積むことができる病院です。 徳島県立中央病院が掲げている 「強くて優しい病院」の看護師として、みなさんとともに働ける日を楽しみにしています。 |
・協力できる環境、 育児と仕事の両立(三好病院 看護師) | 私は昨年、育児休業から復帰し、勤務時間を短くして救急病棟で働いています。 救急病棟は、緊急入院の患者さんや重症患者さん、 周術期の患者さんが入院されており、 診療科も多岐にわたっています。 覚えることが多くあって毎日忙しくしていますが、 とても勉強になっています。 職場復帰前は、育児と仕事を両立できるのか不安でしたが、 わからないことは誰にでも聞けて、みんなで協力しあえる環境があります。 他のスタッフにたくさんフォローしてもらいながら頑張っています。 みなさんと一緒に働ける日を楽しみにしています。 |
・県立病院だからこそ幅広く経験できる看護(海部病院 看護師) | 私は学生の頃からクリティカルケアに興味があり、 新人から3年間は中央病院のICUで勤務していました。新人がICUで勤務など無謀かと思いましたが、先輩方やプリセプターからのあたたかいサポートがあり、充実した3年を過ごすことができました。 現在は海部病院に異動して2年目となり、 一般急性期病棟で看護をしています。ここは、様々な機能や診療科を有する病棟であり、在宅復帰を目指す支援などICUでは経験できなかった看護をしています。 県立病院は3病院がそれぞれの地域での役割を担っており、1つの病院では経験することができないことを経験できるのが魅力だと思います。 それは自分に合った分野や看護観を見つけ出せるチャンスだと思います。 私の経験は、今後のクリティカルケアに活かせると思っています。 みなさんと共に楽しく働ける日を待っています。 |
採用・待遇
雇用形態 | 正職員 |
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募集職種(取得見込) | 看護師 助産師 |
採用人数 | 看護師 38名程度 助産師 3名程度 (※2023年度募集内容) |
募集対象 | 【看護師】R5年度募集中 募集期間:2023年10月16日(月)~11月16日(木) (1)昭和49年4月2日以降に生まれた者 (2)看護師の免許を有する者又は令和6年5月31日までに当該免許を取得する見込みの者 【助産師】 募集期間:R5年度募集中 (1)昭和49年4月2日以降に生まれた者 (2)助産師の免許を有する者又は令和5年5月31日までに当該免許を取得する見込みの者 令和5年度は、受付期間:5月29日~6月29日でも募集を行いました |
募集学部 | 看護系学部・学科 |
応募・選考方法 | 令和5年度 看護師採用試験 第一次試験→筆記試験(専門・択一式) 第二次試験→口述試験 令和5年度 助産師採用試験 第一次試験→筆記試験(専門・記述式) 第二次試験→口述試験 |
提出書類 | (1)受験申込書(指定) (2)郵便はがき →詳細は徳島県病院局ホームページにてご覧ください https://tph.pref.tokushima.lg.jp/ |
給与関連
初任給 |
2023 年 4月 実績
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夜勤手当 | あり / 都度支給 ◆夜間勤務手当(午後10時~午前5時の間は時間当たり給与25%を別途支給) |
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その他手当 | ◆扶養手当(配偶者6,500円、子10,000円/人など) ◆住居手当(最大28,000円) ◆通勤手当 ◆時間外勤務手当、休日勤務手当 ◆夜間勤務手当(午後10時~午前5時の間は時間当たり給与25%を別途支給) ◆特殊勤務手当(例)夜間看護等手当(2,150~3,550円/回) など ※深夜・準夜勤、時間外勤務、休日勤務、特殊勤務手当については勤務実績に応じてお支払いしております。 〔初任給モデル月収例(2020年4月時点)〕 ◆看護師・短大3年卒 281,761円(基本給 213,366円+諸手当 68,395円) ◆助産師・大学4年卒 290,562円(基本給 221,807円+諸手当 68,755円) ※深夜・準夜勤の諸手当(各4回分)、住居手当(上限28,000円)、 通勤手当(4,200円(通勤距離2km~6km未満))を含む。 |
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昇給・賞与 | 昇給/年1回(1月)、賞与/年2回(6月、12月) |
勤務地 | 徳島県内 徳島県立中央病院(徳島市蔵本町1丁目10-3) 徳島県立三好病院(三次市池田町シマ815-2) 徳島県立海部病院(海部郡牟岐町大字中村字杉谷266) |
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勤務形態・勤務時間 | 三交代制
シフト制 日 勤 8:30~17:15 準夜勤 16:30~ 1:15 深夜勤 0:30~ 9:15 ※1カ月単位の変形労働時間制(週平均40時間以内) |
休日・休暇制度 | 4週8休制
●年次有給休暇20日/年(採用初年、4月採用の場合は15日) ●夏季休暇5日 ●結婚休暇7日 ●産前産後休暇 ●介護休暇 ●育児休暇 など |
福利厚生・加入保険制度 | 地方職員共済組合 |
退職金制度 | あり / 勤続年数に応じて支給 |
保育施設 | あり / 院内保育所(徳島県立中央病院のみ) |
被服貸与 | あり / ユニフォーム |
看護宿舎 | あり / 徳島県立三好病院、徳島県立海部病院のみ |
就業場所における受動喫煙防止の取組 | 敷地内すべて禁煙 屋内原則禁煙 喫煙専用室以外の対策あり 敷地内禁煙 |
研修制度・教育制度 | あり / 入職後はラダーレベルに沿って研修を進めていきます。 <レベル1> ○4月・・・・新人研修 →看護技術研修、糖尿病看護研修、がん放射線療法看護研修、口腔ケア研修、アシスタントシャドウ研修、褥瘡ケア研修、摂食嚥下障害看護研修、フィジカルアセスメント研修、医療安全研修(1)、フォローアップ研修 ○5月看護記録・パス必要度研修、フォローアップ ○6月総合案内研修、急変時の対応研修 ○7月医療安全研修(2)(ハイリスク薬・輸血)、フォローアップ ○8月ストレスマネジメント研修、がん看護研修 ○9月フォローアップ研修 <レベル2> ○卒後2~5年目 →看護過程の展開、メンバーシップの育成 <レベル3> ○卒後6~10年目 →看護観の確立、リーダーシップについて理解・実践 |
自己啓発支援 | あり / 専門看護師、認定看護師資格取得支援制度あり |
メンター制度 | あり / プリセプターシップ制度により先輩看護師によるチームでサポート |
院内検定制度 | あり / キャリアラダー認定制度 |
専門・認定看護師の就業状況 | 専門看護師:がん専門、老人看護 認定看護師:救急看護、感染管理、糖尿病看護、摂食・嚥下障害 など |
平均年齢 | 38.4歳(看護職員661人の平均)※2020年度実績 |
前年度の新卒採用実績数 | 47名 ※2022年度実績 |
■各種待遇について | ※上記待遇において病院ごとに記載のない項目は法人(グループ)統一または合計値となります。 |
働き方データ
所定外労働時間(月平均)※前年実績 | 平均 12.6時間/月(全体) ※2022年度実績 |
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有給休暇取得日数※前年平均 | 14.2日(全体) ※2022年実績 |
女性管理職の割合※前年度 | 100%(9名中女性9名)(全体) ※2022年度看護局体制 |
新卒採用者数と離職者数※過去3年間 | 2022年 採用者47名 離職者数3名 2021年 採用者24名 離職者数2名 2020年 採用者23名 離職者数1名 |
新卒採用者数(男性/女性) | 2022年 男性1名 女性46名 2021年 男性6名 女性18名 2020年 男性7名 女性16名 |
問い合わせ先
問い合わせ先・雇用法人名 | 徳島県病院局総務課職員担当 〒770ー8570 徳島市万代町1丁目1番地 電話 088-621-2217 FAX 088-654-9086 E-Mail byouinkyokusoumuka@pref.tokushima.jp |
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住所 |
770-8570 |
アクセス | JR徳島駅より 徒歩約20分 バス約7分 JR阿波富田駅より 徒歩約5分 |
URL |
説明会・見学会/選考の一覧
公開期間:2023年12月1日~2024年11月