- 所在地:広島県
- 病床数:248床
- 看護師数:180名
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合説出展情報 :
概要・採用データ
先輩情報
先輩情報
【入職1年目の感想】笑顔を忘れないことを心がけています!
看護師 南谷 千晴
- 職歴(キャリア):2018年〜
- 出身校の所在地エリア:広島県
- 出身校:安田女子大学
- 所属診療科目:外科/腎臓・泌尿器科/小児科/その他(眼科、耳鼻咽喉科など)
- どのような仕事をしていますか?
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私は外科・泌尿器科・皮膚科・小児科・小児外科の混合病棟に勤務しています。看護方式はデイパートナー制であり,例えば日勤では,先輩は電子カルテ入力,私は血圧測定と点滴管理というように役割分担をしてペアで行動します。役割分担については,私の業務の習熟度によって先輩と交替します。
また,入院中の日常生活以外には,手術が多い病棟のため手術直前・直後の対応もあります。病棟看護師は,手術直前は患者さまと一緒に手術室へ行き,手術室看護師へバイタルサイン等の申し送りを行います。そして,手術後は手術室に患者さまをお迎えに行き,手術室看護師から術後の留意事項等の申し送りを行います。
このような日々の病棟業務の中で実践を学びながら,集合教育では理論的なことを学びます。
入職1年目は初めてのことばかりのため,私は習熟度を高めるために患者さまへの採血や清潔ケア等を率先して行うように努めました。このように基本的なケアを通じて,術後の患者さまの観察も行えるようになりました。 - 患者さまに対して心がけていることは?
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私の勤務する病棟では,手術を受けて元気になって退院する患者さまと終末期の患者さまが入院されます。
私は患者さま一人ひとりに寄り添えるように,笑顔を忘れないことを心がけています。また,できる限りベットサイドに行き,患者さまの気持ちを聴いたりするようにしています。気持ちを聴く際には,目線に配慮して話をしたり,尊厳をもって接するようにしています。 - つらかったけど,乗り越えた経験は?
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私は,初めて癌の終末期で亡くなる患者さまの最期に関わるときはとてもつらかったです。しかし,先輩や同期に相談してフォローしてもらったり,患者さまの家族からの感謝の言葉のおかげで乗り越えることができました。また,病棟で開催するデスカンファレンスでは終末期の患者さまに対して自分たちが行った看護を振り返る機会もあり,みんなで振り返ることで気持ちが楽になり,終末期の患者さまを看取る際の心構えになりました。
病院基本情報
問い合わせ先 | 中電病院 事務局(総務担当)徳永純子 電話:082-241-8221(内線 2104) [平日:8時30分~17時00分] E-mail:T-ENEHP@pnet.energia.co.jp |
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住所 |
730-8562 |
アクセス | ●広島駅南口・市内電車乗り場にて,広島港(宇品)行乗車→「中電前」下車,徒歩約3分 ●広島バスセンター前 市内電車「紙屋町西」電停より,広島港(宇品)行乗車 →「中電前」下車,徒歩約3分 ●広島バスセンターから徒歩約10分 |
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