みやぎ県南中核病院

先輩情報

• 当院へ就職を決めた理由
• 就職しての感想
• 心に残っている看護のエピソード
• 当院就職を希望する学生さんにメッセージ

当院へ就職を決めた理由

元々、緩和ケアに興味があり、いずれは緩和ケアに携わりたいと考えていました。
当院は急性期病院ですが、緩和ケア病棟もあり、急性期病院で看護技術やケアの力をつけながら、自分の目標に向かっていきたいと考え就職を決めました。

就職しての感想

私が所属している2階病病棟は状態の安定しない様々な疾患の患者さんが入院されます。
状態の悪化時には緊張感やプレッシャーを感じるときもありますが、先輩方のサポートや指導を得ながら日々、患者さんと向き合い看護を行っています。

心に残っている看護のエピソード

入職2年目にケーススタディに取り組み、患者さんや家族と深く関わり、自分の看護を振り返る取り組みを行いました。患者さんの生活歴を聞くと患者さんについて新たな発見や生活者としての一面を知ることができ、疾患についてだけではなく多角的に情報を集め、ケアや看護に活かすこと大切だと気づきました。　

当院就職を希望する学生さんにメッセージ

当院は急性期病院のため患者さんの入れ替わりが多いですが、その中でも患者さんが回復し一般病棟へ移動されたり、退院される姿を見ると嬉しい気持ちになり、私自身のエネルギーになります。また、看護部の研修も充実しており技術やケアを磨くことができます。