- 所在地:福岡県
- 病床数:602床
- 看護師数:695名
生命だけは平等だ たったひとつの命の大切さを知っています
合説出展情報 :
先輩情報
仕事を続けながら研修、資格を受講できる。災害看護に従事したい
看護師 綿谷 秋枝
- 職歴(キャリア):2004年〜
- 出身校の所在地エリア:広島県
- 出身校:広島県立看護専門学校
- 所属診療科目:その他(眼科、耳鼻咽喉科など)
- 現在、どのような仕事をしていますか
- あなたの仕事のどんなところにやりがいを感じますか
- 看護をする上で心掛けていることはありますか
- これまでの中で、印象に残っているエピソード・嬉しかったこと・苦労したことなどを教えてください
- 福岡徳洲会病院で働き続けられる理由を教えてください
- 学生のみなさんにメッセージやアドバイスをお願いします
- 現在、どのような仕事をしていますか
-
透析の患者さんは週に3回ほど通院し、1回4~5時間ほど透析を受けられます。透析室看護師は透析治療の穿刺・透析機器管理、看護を行います。患者さんは体重管理・食事指導・シャント管理など日常生活において注意をすることが多いのも特徴です。看護師は透析の知識・解剖の知識・一般内科の知識等が大切です。患者さんは合併症も多く自宅での生活を把握した教育や指導も行うことで合併症を予防、QOLの保持にも繋がります。
- あなたの仕事のどんなところにやりがいを感じますか
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仕事を続けながら様々な研修、資格を受講できることです。
以前の勤務先の総合外来で患者の急変を経験しました。そのため急変対応を学びたいと思いICLS(救急蘇生学会の蘇生トレーニングコース)を受講。10年前からインストラクターになり学ぶ側から教える側にもなりました。また福岡県糖尿病療養士・肝炎医療コーディネイターの資格を取得し患者の指導を行っています。今後は透析室の災害に目を向けJHAT(日本災害時透析医療協働支援チーム)隊員研修会に参加し災害看護に従事できればと思っています。 - 看護をする上で心掛けていることはありますか
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新しい知識・技術の習得をして患者に接した看護を行いたいと心かけています。
- これまでの中で、印象に残っているエピソード・嬉しかったこと・苦労したことなどを教えてください
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糖尿病が悪化し下肢の切断時にこれまで生きてきた生い立ちを話される時に患者さん自身の葛藤を傾聴し、一緒に共感する事で不安の除去も行うことも看護師としての役割と思います。
透析室ではプライマリーナース制となっています。患者さんのフットチェック・食事指導・飲水指導・血液データー・シャント管理を行ない患者さんに添ったアドバイスを行なっています。プライマリー看護師は受け持ち患者さんと信頼関係が強くなり看護を生かせています。 - 福岡徳洲会病院で働き続けられる理由を教えてください
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入職のきっかけは夫の転勤で福岡にきたことです。入職時は子供が小さくパート職として5年間勤務した後に正規職員になりました。当院は子供の行事・家庭の事を優先し仕事が出来る職場です。また時短勤務制度・介護制度等があり福利厚生が充実している為、家庭を優先しながら勤務もできる職場環境が整っている事も魅力です。
- 学生のみなさんにメッセージやアドバイスをお願いします
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家族・育児・仕事の両立を行ないながらもキャリアアップの為様々な資格を取得しながら看護師としたやりがいを持ちモチベーションを上げ看護をしています。
看護師は責任のある仕事です。つらい事もありますが患者さんから「ありがとう」と感謝の言葉が一番うれしいです。
皆さん一緒に働きましょう。
問い合わせ先
問い合わせ先 | 福岡徳洲会病院 看護部 TEL:092-573-6622(代表) FAX:092-573-1733(代表) |
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住所 |
816-0864 |
アクセス | ・JR鹿児島本線「南福岡」駅より徒歩15分 ・西鉄大牟田線「井尻」駅より徒歩15分 ・西鉄バス「福岡徳洲会病院」下車 |
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