- 所在地:千葉県
- 病床数:989床
- 看護師数:990名
「すべては患者さんのために」を理念に掲げ、医学的にも経済的にも社会的にも適正な模範的医療を提供する自治体立最大規模の地域中核病院です
概要・採用データ
先輩情報
先輩情報
チームで支える放射線治療!看護師はコーディネーター役!
認定看護師 鵜澤友美
- 職歴(キャリア):2013年〜
- 出身校の所在地エリア:埼玉県
- 出身校:上尾中央看護専門学校
- 所属診療科目:その他(眼科、耳鼻咽喉科など)
- 現在のお仕事について教えてください
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がん放射線療法看護認定看護師として放射線治療外来で働いています。放射線治療はがん治療の3本柱のひとつとして、様々な部位の根治治療・緩和治療など多岐にわたり件数も増加傾向にあります。”放射線”は身体に悪影響を及ぼす怖いものというイメージをもつ患者さんの多く、そのようなお気持ちに寄り添いながら、正しい知識を提供し、安心して治療が受けられるように関わらせていただいています。また、専門的知識に基づき、放射線治療選択時の意思決定支援や有害事象の予防や軽減に向けたセルフケア指導を行っています。がん放射線療法看護認定看護師として、治療中の患者さんの社会的背景や価値観を大切にし、治療のみならず心身共にサポートできる存在でありたいと思っています。
- 日頃どんなことに心掛けて仕事をしている?
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放射線治療にかかわる職種は看護師のみではなく、医師・医学物理士・診療放射線技師・事務と多くの職種がいます。これらの職種が患者さんの治療を支えています。私は2013年に入職し、2014年より専従看護師として配属されました。当初の放射線治療の環境は、医師と技師がメインで患者さんの治療を支えていました。「患者さんのケアはどうしているのだろう?」「治療が怖いと感じた患者さんにはどのように対応している?」と疑問ばかりでした。またその疑問も聞きづらい環境だったのを覚えています。”患者さんや家族さんの思いの代弁者になりたい””ここで看護を確立させたい”と思い、まずはスタッフとコミュニケーションをとろう!仲良くなろう!から始めました。他職種で関わる治療だからこそチーム医療がとても重要であると感じています。患者さんから「皆さんのおかげで治療頑張ることができました」と声をかけていただけた時は、必ずスタッフへ報告し皆で喜んでいます!!
- ここは自慢したい、当院の魅力は?
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私は、他の総合病院や大学病院などで経験をした後に、旭中央病院へ入職しました。その間に結婚・出産も経験し、3児の母として看護の仕事を継続してきました。子供中心の時期は、家庭と仕事の両立が上手くいかず悩み泣いたこともたくさんありました。こういった状況下でも認定看護師の取得できたのは、上司やスタッフの後押しであったり、何より看護局が一丸となってサポートしてくれたからこそと思います。当院ではやる気があればスキルアップやキャリアアップの機会を頂け全力でサポートしていただける環境であると思います。
問い合わせ先
問い合わせ先・雇用法人名 | 総合病院国保旭中央病院 看護管理室 採用担当 |
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住所 |
289-2511 |
アクセス | JR総武本線旭駅より徒歩15分(病院専用バス17往復運行) 〈交通手段〉 JR:東京駅より総武本線特急しおさい八日市場周り銚子行き 高速バス:浜松町バスターミナルまたは東京駅八重洲口より 特急犬吠号(旭まわり銚子行き) 旭中央病院東または旭中央病院下車 |