- 所在地:埼玉県
- 病床数:628床
- 看護師数:836名
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採用試験のエントリーを開始しています!(2023/04/25更新)
自治医科大学附属さいたま医療センター看護部です。
2024年度4月の採用試験エントリーを4月1日~開始しています。
期限は5月10日(水)までになります。
詳細は、看護部HP【https://www.jichi.ac.jp/s-kango/recruit/】を参照してください。
ご希望される方のエントリーをお待ちしております。
先輩情報
救急病棟は様々な疾患を学ぶことができます
看護師/その他 石澤 菜々子
- 職歴(キャリア):2020年〜
- 出身校の所在地エリア:茨城県
- 出身校:茨城県立医療大学
- 所属診療科目:救命救急センター
- 現在のお仕事について教えてください
- 今まで仕事をしてきた中で、特に印象に残っているエピソードや嬉しかったこと、苦労したことは何ですか?
- 仕事のどんなところにやりがいを感じますか?
- センターを志望した動機や入職を決めた理由は何ですか?
- 当面の目標を教えてください
- 学生の皆さんにメッセージやアドバイスをお願いします
- 現在のお仕事について教えてください
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救急外来と病棟が併設された救急救命センターに勤めています。
1~3年目は病棟で様々の疾患の患者さんを担当しながら技術を学び、3年目の年度末から救急外来で勤務を始めます。
救急外来の経験が豊富な先輩は、救命率の向上に貢献することを目的としたドクターカーの勤務も行っています。 - 今まで仕事をしてきた中で、特に印象に残っているエピソードや嬉しかったこと、苦労したことは何ですか?
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1年目は圧倒的に知識不足であり、様々な病態の理解を深めることが一番大変でした。今後も学習を続けて、理解を深めていきたいと思っています。
また、救急病棟では患者さんが急変する場合も多く、はじめは不慣れで焦りました。急変の場面を何度も経験し、積み重ねることで少しずつできることが増えました。まだ慣れませんが、先輩方のフォローを受けながら努力していきたいと思っています。 - 仕事のどんなところにやりがいを感じますか?
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寝たきり状態の患者さんが回復していき、話せたり、食事が取れたりする姿を見るととても嬉しく思います。患者さんが笑顔になってくれることや、患者さんやご家族から感謝の言葉を頂けることがやりがいです。
- センターを志望した動機や入職を決めた理由は何ですか?
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インターンシップを受けた際に、患者さんが何を求めているか考えて看護を提供している看護師の様子を間近で見て、感銘を受けたためこのセンター選びました。
救急病棟を希望した理由は、1次救急から3次救急まで受け入れているため、様々な疾患を学べると思い希望しました。 - 当面の目標を教えてください
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短期的な目標は、重症度の高い患者さんをや人工呼吸器やNPPVなど生命維持装置を装着した患者さんを受け持つことです。
- 学生の皆さんにメッセージやアドバイスをお願いします
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入職前は、救命救急センターでは厳しく忙しい現場だとイメージしていましたが、実際の現場では、先輩方の丁寧な指導とフォローがあるため、とても心強いです。
三次救急も対応するため疾患も幅広く病態も難しいため継続した自己学習は必要ですが、やりがいがある病棟です。1年目には実践指導者が1人ひとりにつくため、仕事に関することだけではなく、メンタル面でもサポートしてくださるので、安心して働くことができました。
問い合わせ先
問い合わせ先 | 看護部事務 担当者 塚田(つかだ) 電話番号:048-648-5381 メールアドレス:kangobu-jimu@omiya.jichi.ac.jp |
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住所 |
330-8503 |
アクセス | 大宮駅東口よりバス10分 ・国際興業バス(片道:200円) ・4番のりば/系統番号 大11 ・自治医大医療センター行き 終点(自治医大医療センター) ・所要時間:10分、約15分毎に往復運転。センター敷地内まで入ります。 |
URL |
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