関門医療センター

  • 所在地:山口県
  • 病床数:400床
  • 看護師数:420名
制度待遇: 三交代 三次救急 寮・住宅補助あり 資格支援あり 退職金制度あり マイカー通勤OK

「Innovation」「Community Link」「Learning&Training」 患者さま中心の『健康応援病院』に

エントリーとは
エントリーとは、その病院に対して今後の説明会情報や選考の情報が欲しいという旨の意志表示です。 情報を受け取れるように少しでも興味がある病院へは、エントリーをしておくことをお勧めします。 ※エントリーは説明会や選考を受けなければならないということではありません。

先輩情報

未来へつなぐ救急看護

認定看護師 瀧本泰介

  • 職歴(キャリア):2012年〜
  • 出身校の所在地エリア:山口県
  • 所属診療科目:救命救急センター
認定看護師を目指した理由

私は入職当初から救命救急センターに配属されました。救命救急センターは、重症患者が多く入院されます。その入院された患者さんは、命の危険が迫っていたり、退院後の生活が今までと大きく変わったりとする方がほとんどです。超急性期である救急の場が患者さんの将来を決めると言っても過言ではありません。その患者さんに最善のケアを提供するにはどのようにしたらいいのか、また入院前と同じ生活が送ることができるようにするには何が必要か、日々、試行錯誤していました。もっと救急看護を知りたい、そしてその知識・技術を病棟の看護師に知ってもらいたいと思い、認定看護師を目指しました。

認定看護師としての役割

病棟看護師のスキルアップのため、月に1回、勉強会を行っています。内容としては、救命救急センターに入院する疾患の病態からせん妄予防や早期離床の概論、実際にあった症例をもとに看護展開を行う症例検討会などを行っています。臨床実践の中でも、重症患者管理について受け持ち看護師へのOJTを行い、看護師ひとりひとりのスキルアップを目指しています。また入院患者の適正な加算算定がされているかチェックも行い、病棟稼働率の増加や在院日数の短縮を目的としたシステム作りを行っています。

認定看護師としてのエピソード

認定看護師の教育課程を修了し、臨床に戻ったとき、以前の臨床実践で感じたものとは違う感覚を得ました。以前は、疑心暗鬼に陥りながら「何をしたらいいんだろう」「この方法でよかったのだろうか」「間違ったことをしてしまったのではないか」と考えながらケアを行っていました。現在は教育課程の中で「先を見据えた救急看護」を学び、今この患者さんに何が必要なのか、どのようなケアをすべきなのか、少し見えた気がします。受け持ちをする中でも必要なケアを見つけやすくなりました。認定看護師教育を受講できたおかげだと思っています。

問い合わせ先

問い合わせ先 独立行政法人国立病院機構 関門医療センター
 管理課 庶務係長
住所

752-8510
山口県下関市長府外浦町1-1 関門医療センター

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アクセス kanmonkangoshi@kanmon-mc2.hosp.go.jp

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