- 所在地:岐阜県
- 病床数:570床
- 看護師数:600名
2024年4月新中央診療棟開設予定! 岐阜県東濃・加茂地域における基幹病院として、高度急性期・急性期医療を拡充します。
🍉夏の’’オープンホスピタル受付中!ぜひご予約ください!!🍉(2022/06/30更新)
こんにちは、岐阜県立多治見病院看護部採用担当です。
岐阜県立多治見病院’’夏の’’オープンホスピタル開催☆!
病院紹介、看護部紹介、先輩ナースとの交流会を予定しております。
定員:20名(対象:看護学生 学年は問いません)
場所:岐阜県多治見市前畑町5-161
岐阜県立多治見病院 中央診療棟3階講堂
お気軽にご参加ください♪
合説出展情報 :
概要・採用データ
先輩情報
先輩情報
看護の魅力を感じながら働いています!
看護師 九郎丸 茉理絵
- 職歴(キャリア):2013年〜
- 出身校の所在地エリア:岐阜県
- 出身校:岐阜県立看護大学
- 所属診療科目:ICU/NICU/GCU/CCU
- 岐阜県立多治見病院を希望したきっかけは?
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地域の中核病院である当院は、周産期医療センターの中心的役割を担う病院であり、自分のやりたい看護が実現できる病院だと思い、志願しました。大学時代に、当院のNICUで実習をした時に、病棟の雰囲気が良く、入院している赤ちゃんたちが大切にケアされているところを見て、就職するなら絶対にここだと思いました。
- 働き始めてからの率直な感想は?
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新人の頃は、新しい経験ばかりで、毎日が勉強の連続でした。帰宅後や休日には、時間を作って疾患やおしえてもらった技術の復習など、気がついたら1年が過ぎていました。こんなに仕事をこれから先、続けていけるのかと不安になりました。でも、先輩スタッフはみんな優しく(時には厳しく)、丁寧におしえてくださいました。
配属を希望した当初は、「赤ちゃんって可愛い」「元気になってくれてうれしい」と思いながら仕事をしていました。しかし、徐々に超低出生体重児と呼ばれる重症児を受け持つようになり、「自分がしたケアで赤ちゃんの状態が悪化したらどうしよう」と、大きな不安や恐怖を感じるようになりました。そんな私も、就職して9年目を迎えました。多くの赤ちゃんや両親と関わりながら、多くの経験を積んでいます。
今は、NICUの看護の大変さとともに、充実した毎日を送りながら、楽しく働いています。 - 今後の目標をおしえてください
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今年は新人指導の担当になりました。社会人として、また専門職業人として、スタートラインに立つ人を育てていく大変さを感じています。自分自身もこうして先輩方に育ててもらったんだと、あらためて感謝しつつ、新人看護師が成長していく姿をみて、ともに学ぶ楽しさを感じています。今後は、NICUの魅力を学生さんたちに伝え、特殊な環境ではありますが、その中で看護する大変さや楽しさを伝えていけるようになりたいと思っています。
問い合わせ先
問い合わせ先 | 看護部 電話番号:0572-22-5311 内線 2302・2303 |
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住所 |
507-8522 |
アクセス | 中央自動車道 多治見ICから、車で約10分 JR中央線 多治見駅より、東鉄バス「県病院」行きで約10分 JR中央線 多治見駅より、徒歩で約20分 |
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