徳島大学病院

先輩情報

• 部署でどのような看護を実践しているか
• この１年間で頑張ったと思う事
• 新人集合研修の思い出
• 看護学生の皆さんへのアドバイス

部署でどのような看護を実践しているか

周産期医療の中核病院としての役割を担い、ハイリスク妊産婦に対して、24時間集中的に治療や看護を行っています。2010年からは、院内助産システム「ひなた」を開設し、妊娠から出産後まで担当助産師が継続的に関わり、安心・安全な妊娠・出産・育児が迎えられるよう母子と家族をサポートしています。

この１年間で頑張ったと思う事

同僚や患者さんとのコミュニケーションを図り、業務の流れを覚えたり、同僚や患者さんとのコミュニケーションを図ったり、看護技術・助産技術を向上させることです。
そして、なによりも体調を崩さないように心掛けたことです。

新人集合研修の思い出

同期で集まれる唯一の機会は、日ごろの悩みを共有できました。和気あいあいとした雰囲気の中で、基本的な看護技術や知識について学べました。
自分たちの修了式の1年間振り返りムービーはよい思い出です。

看護学生の皆さんへのアドバイス

助産師の仕事は大変なこともありますが、人生の一大イベントである出産に立ち会うことができ、母親やその家族の幸せそうな表情をみるととてもやりがいを感じます。また、新生児のお世話をすることで日々癒しを感じながら仕事をしています。学生生活は勉強や実習に忙しいとは思いますが、リフレッシュもしつつぜひ仲間と助け合いながら乗り越えていって欲しいと思います。皆さんと一緒に働けるのを楽しみにしています。