日本大学医学部附属板橋病院

  • 所在地:東京都
  • 病床数:1025床
  • 看護師数:1105名
二交代 三次救急 寮・住宅補助あり 資格支援あり 退職金制度あり 奨学金制度あり 託児所あり マイカー通勤OK

【コロナ対応あり】『救急医療は医療の原点』と考え、24時間体制で地域の患者さまに貢献。最新医療設備とスタッフのチームワークが、高い医療効果を上げています!

教育・研修

臨床実践能力の高い看護師に育てるための基礎を形成することに重きを置いた新人看護師研修。その特徴的な少人数制研修について、教育担当者、新人看護師、教育研修部に話を聞きました。

経験豊富な教育担当者による臨場感あるシナリオ研修

基礎看護技術修得研修は、当院の特徴的な少人数制研修で行われます。各病棟から選出された教育担当者によって年間5回にわたって1日コースで実施され、毎回、患者さんの状態や条件を具体的に設定したシナリオをもとに新人10名に対して4名の教育担当者が看護技術を教えます。私は3年間、教育担当者を務めています。教育担当者も毎年、半数が変わりますので、新しい教育担当者を育てていくという役割も担っています。

少人数制研修の実施にあたっては、毎年、教育研修部からシナリオを渡されるので、それが実際に現場の看護と合致しているかを確認するところから始まります。教育担当者は4名ずつのグループに分かれ、自己学習をして研修に臨みます。研修場所には4つのベッドがあり、隣の教育担当者とペアで同じことを教えられるように、前日に集まって研修の内容を再確認しています。研修は院内看護手順に基づいて根拠に忠実に行います。院内看護手順は、毎年アップデートがあるので教育担当者も知識を更新しなければなりません。看護手順はe-ラーニングで電子カルテやスマートフォンで勉強することができ、新人看護師は研修前にe-ラーニングのテストを受けて研修に臨みます。

少人数制研修のメリットは、新人看護師一人ひとりがわからないことを質問しやすいことです。私たち教育担当者にとっても、新人看護師が理解しているかどうかは顔を見ればすぐにわかるので、反応を見ながら進めることができます。私はつい手を貸して教えてしまうことがありますが、自分で考えてできるようになってもらうため、新人看護師から答えを引き出していくことを心がけています。

1年目の後半は夜勤も始まって新人看護師にとって大変な時期だと思います。時間に余裕があるときは、いろいろな相談に乗っています。看護のことだけでなく人間関係について相談を受けることもあります。毎回、違うメンバーで研修を受けるので、いろいろな教育担当者から学ぶことができ、たくさんの同期と仲良くなれます。根拠がわかれば仕事は楽しいと思いますので、研修で学んだことを吸収して現場に活かしてほしいと思います。
(牧野 里美 脳神経内科病棟 師長補佐 1990年入職)

基本的看護技術1(パート3)。救急看護研修です。

楽しく繰り返し学べる環境で自信がつきます

急変時の対応。真剣な表情で学んでいます。講義の後に実習です。

基礎看護技術を修得するための少人数制研修があることは、私がこの病院に入職を決めた理由のひとつです。集合教育も5~6人のグループワークですが、少人数制研修は2~3人で1グループというさらに少ない人数で行われます。少人数制なので指導者に話しかけやすく、わからないことを聞きやすい雰囲気があります。少人数制研修の受講前には、事前に課題が出されるので予習をして臨みます。

病棟や集合研修でやったことのある技術は復習として確認することができます。「患者さまの急変時の対応」などは、私が所属する整形外科病棟ではあまりないですが、いつか経験するときのために身に付けておきたいと思いますので、こうして学ぶ機会があるのは嬉しいです。研修でやったことが、すぐに現場で役立つこともあります。私は「輸血の取り扱い」の研修を受けた翌日の日勤で、早速実施する場面があり、やっていてよかったと思いました。

また、少人数制研修では、毎回、違う指導者に教わるので、いろいろな病棟のいろいろな先輩に質問することができます。グループのメンバーも毎回、顔ぶれが異なり、他の病棟の同期とも休憩時間に話を聞いたり、情報交換をするという楽しみもあって、気楽に受けることができます。技術は一回限りではなく、同じことを繰り返し学べるチャンスもあります。前月の集合教育でやった技術を少人数制研修で再びやることもあり、テキストを引っ張り出して復習して振り返りをしています。学ぶ環境にはとても恵まれていると思います。

病棟では師長やプリセプターと数カ月ごとに振り返りを行います。ポートフォリオを使って基礎的な技術の「できる・できない」をチェックすることができるので目標を管理しやすいです。日ごろの業務では、基本的なことですが、報告・連絡・相談ができることを自己目標にしています。病棟ではペアナース制で2人1組で患者さんのケアを行っているので、その場ですぐに報告・連絡・相談しやすい環境があるので安心して働けます。患者さんが退院するときに、担当してもらってよかったと思っていただける看護師になりたいです。
(K・K 整形外科病棟 2016年入職)

看護の質の向上とともに「看護の楽しさ」を教えたい。

私は,看護職員の研修の企画・運営全般を担っています。
モットーは「楽しく学ぶ」です。
看護職員は現場の第一線で常に緊張感と責任の重さを感じながら働いています。研修は学ぶ場ですが、難しいことを堅苦しい雰囲気の中で学ぶのではなく、少しでも楽しく、リラックスした雰囲気の中で学べるよう心がけています。
研修を通じて新人の成長を感じたり、表情や研修評価のアンケートから受講生の満足する様子を得られた時に、喜びややりがいを感じます。大変なところは、経験の違う十人十色の受講生に同じ研修を行い、どのように理解に導いていくか、時代の変化により内容や体制の変化を求められるため、常に模索し続ける必要があることです。
特に今年はコロナ禍で、研修の意義や在り方を考えさせられました。社会情勢と感染状況が日々変化する中で、常に動向を注視しながら研修計画を立てることは、容易ではありませんでした。
現在は、受講生の体調管理の徹底や、少人数での開催、マスクやフェイスシールドの着用の義務づけなど、感染予防対策を講じながら研修を行っています。
私自身、新人の頃から日大板橋病院で教育を受けました。研修や現場経験を通して、看護師として、人として成長を実感する瞬間があり、そのとき初めて看護が楽しくなりました。
今後も看護職員の成長の場となるような研修や環境を調整し、看護は楽しいと感じる人材を育成できるよう日々邁進していきたいと思います。
当院は大学病院のため「高度な医療の実践」に向けて、クリニカルラダーに応じた様々な研修を実施しています。特に新人看護師に関しては、指導者1人に対して受講生が2~3人という少人数での技術研修を実施しており、教育体制の充実を求めて就職を決める方も多いです。病院は都心に近く、利便性も良く、落ち着いた地域密着型の病院です。建物は古いですが、そこは看護の力で補っています。また結婚や出産後も働き続ける看護師は多く、家庭との両立や長く働き続けることができる環境があります。
看護という仕事は、多くの人から必要とされる大切な仕事です。当院は「人間味あふれる看護の実践~J(自信),H(誇り),O(思いやり),S(信頼)ナーシング~」を合言葉に,看護の向上を目指しています。ナースとしての第一歩を当院で踏み出してみませんか。

(天野 斐 教育研修部 2004年入職)

看護は多くの人から必要とされる大切な仕事。大きなやりがいや喜びを感じられます。

学生の方へメッセージ

私たちが目指しているのは“人間味にあふれる看護の実践”です。その実現のため、自信:J、誇り:H、思いやり:0、信頼:Sの頭文字を取ったJHOS(ジェイフォス)をはぐぐむ教育に力を入れています。高度で先進的な医療を提供する特定機能病院であり、医学の臨床教育機関である大学病院としての役割を果たすため、看護師には確かな知識、正確な技術、安全な看護が求められています。医療・看護が進歩するなかで日々努力しながら、患者さまとの尊いかかわりを積み重ねて成長できるように病院全体で支援します。

病院基本情報

問い合わせ先 日本大学医学部附属板橋病院庶務課人事担当
TEL:03-3972-8111 内線 3912・3914
Email: jinji.itabashi@nihon-u.ac.jp
住所

173-8610
東京都 板橋区大谷口上町30-1

地図を確認する

アクセス (1)池袋方面から
池袋駅西口4番バスのりば

国際興業バス 日大病院行き 池01、池05系統 約25分

日本大学医学部附属板橋病院

池袋駅東口8、9番バスのりば

国際興業バス 大山経由 赤羽駅西口行き 赤51、赤97系統
大山経由 小茂根五丁目行き 池55系統
大山経由 光が丘駅行き 光02系統 いずれも約30分

大山バス停

徒歩約10分

日本大学医学部附属板橋病院

(2)千川駅バスのりば

東京メトロ 千川駅

国際興行バス 日大病院行き 池01、池05系統、またはタクシー 約10分・1,000円前後

日本大学医学部附属板橋病院

(3)大山駅から
東武東上線 大山駅 ※大山駅前にバス・タクシー乗り場はありません

徒歩約20分

日本大学医学部附属板橋病院

(4)赤羽方面から
赤羽駅西口4番バスのりば

国際興業バス 日大病院行き 赤57系統 約35分

日本大学医学部附属板橋病院
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