服部病院

  • 所在地:兵庫県
  • 病床数:179床
  • 看護師数:120名
制度待遇: 二交代 資格支援あり 退職金制度あり 奨学金制度あり 託児所あり マイカー通勤OK

地域の皆様に安心・安全な最善の医療を提供します。zoom・Google meetでのオンライン対応も可能です。ぜひご相談下さいませ!

エントリーとは
エントリーとは、その病院に対して今後の説明会情報や選考の情報が欲しいという旨の意志表示です。 情報を受け取れるように少しでも興味がある病院へは、エントリーをしておくことをお勧めします。 ※エントリーは説明会や選考を受けなければならないということではありません。

働く環境

一般病棟、回復リハ病棟、透析室などを備えた服部病院は地域に根ざすケアミックス病院。患者さん一人ひとりと向き合える環境で自分らしくスキルアップを目指す3名の看護師にお話を聞きました。

家庭との両立も!キャリアもプライベートも私らしく

新卒でがん専門病院を経験した後、服部病院への転職を決めました。以前の職場は看取りが多かったので、患者さんの回復を支えたいと思ったのが当院を選んだ理由です。私は入職以来、脳神経外科や整形外科などの急性期、周手術期の患者さんを受け入れる病棟に勤務しています。手術前は重篤な症状だった患者さんが術後に回復され、動けるようになったり、食べられるようになったり、元気に退院していく姿を見るのがやりがい。心掛けているのは、患者さん本人とご家族それぞれの気持ちに耳を傾け、双方にとってより良い形での退院を実現させることです。ご自宅に帰るのであれば現状がどうか、どう環境を整えればいいのか、もしくは施設への入所を検討されているのかなど、会話を通じてそれぞれの理想や本音を引き出すことを大切にしています。こうした取り組みがより良い退院につながった時、看護師としてお役に立てたと喜びを感じています。

当院は教育が手厚く、OFF-JTでの研修も多数用意されています。人工透析治療に強みを持つ環境を生かし、透析室の看護師が主催する勉強会に参加することもできますし、各種委員会活動も活発に行われています。私は将来、がん化学療法看護や緩和ケアの認定看護師資格の取得を目指しています。技術や知識とともに患者さんの心に寄り添う人間性にも磨きをかけ、患者さんやご家族から信頼される存在になりたいと思っています。

また、服部病院は家庭と仕事を両立しやすい環境があるのも魅力です。私は当院に転職後に結婚したのですが、休みがしっかり取れるのでプライベートも大切にすることができます。例えば、月3回の希望休に夫と休みを合わせることもできますし、残業も少ないので日勤の日は家でゆっくり過ごすことも可能です。出産・育児の際の産育休の取得実績も豊富なので、将来、子どもができた時も安心。当院には院内保育所もあるので、これも強い味方ですね。
(吉田 暁さん/脳神経外科・整形外科・血管外科病棟)

手術や入退院が多く、忙しい時もありますが、チームワークがいいので働きやすいですよ

経験豊富な先輩が多く、若手を育てる風土がある

親が介護の仕事に携わっていたので、私にとって高齢者は子どもの頃から身近な存在。「自分も高齢者の方々と接する仕事がしたい」と、最初は介護業界を目指しました。しかし、より深く関わるのは看護師だと知り、大学進学を機にこの道を目指すように。服部病院への入職を決めたのは、実習で当院の回復期リハビリテーション病棟にお世話になり、その時に感じた温かい雰囲気に惹かれたことが理由です。

私が勤務する4階病棟は、外科・内科・透析の急性期の患者さんを受け入れている混合病棟です。高齢の方、また認知症の方が多いので、特に人間らしさと優しさを大切にする対応(ユマニチュード)を心掛け、寄り添うこと、同じ目線に立つことを意識しています。以前、トイレに行きたいと頻繁にナースコールを押す患者さんがいらっしゃったのですが、お部屋に行って少しお話することで気がまぎれ、何度もトイレにお連れすることがなくなりました。その時、「あなたは話を聞いてくれるから」と言われ、自分の存在が患者さんの寂しさを埋めることができたのかなと自信を持つことができました。「ありがとう」と感謝された時、患者さんが元気に退院する姿を見た時に、私はいつもこの仕事のやりがいを実感しています。

私は新卒での入職ですが、服部病院は中途採用の方が多く、入職前は「年上の先輩になじめるのか」という不安もありました。しかし、実際に働いてみると年齢のギャップはほとんどなく、皆さんとても気さく。経験豊富な先輩に色々なことを教えてもらえる環境は、逆に恵まれていると感じています。また、病院全体で新人、若手を育てようという雰囲気があり、病棟を超えてバックアップしていただけるのも魅力だと感じています。私は今後、認知症看護や糖尿病看護の認定看護師を目指しているので、病院の院外教育などの支援体制を活用し、さらなる知識や技術を習得し、成長したいと思っています。
(戸田 翔太さん/外科・内科・透析病棟)

急性期、回復期、慢性期、そして在宅フォローまで一貫した看護を経験できる環境がある

患者さんとじっくり向き合い、目指す看護を実現できる

仕事とプライベートのメリハリがつけやすいので、オフは心も体もリラックスできます

新卒で急性期病院に入職しましたが、あまりの忙しさに患者さんとじっくり向き合うことができず、自分の目指す看護を実現できる環境で働きたいと服部病院への転職を決めました。というのも、私は実習で当院の回復期リハビリテーション病棟を経験しており、「あの時のように患者さん一人ひとりの自立支援に携わりたい」と思ったのが当院を選んだ決め手です。現在は希望していた回復期リハビリテーション病棟に勤務し、食事や排せつの介助などを行いながら、医師や理学療法士、作業療法士など多職種とともに患者さんの在宅復帰を支援しています。

当院には「受け持ち看護師」という取り組みがあり、患者さんと1対1で関われる場があります。退院を見据え、患者さんと看護師が一緒に今後の目標を決め、一緒に取り組むのがこの体制なのですが、以前、私が受け持ったのは人とのコミュニケーションが少し苦手な方でした。集団で行うリハビリに誘ってもなかなか来ていただけなかったのですが、ある時、病室を覗くと一人でリハビリを頑張っていらっしゃって。そこで、お部屋でできるリハビリをアドバイスしたところ、コツコツと取り組み、みるみるうちに回復されていきました。以前の職場では味わえなかった患者さんとの絆、それによる患者さんの変化を目の当たりにできることに今、私は大いにやりがいを感じています。

また、当院ならではの魅力だと感じるのは多職種との距離の近さです。1人の患者さんに多くの専門職が関わるので、看護師という職種とは違う観点から患者さんを知ることができ、同時に様々な専門知識を吸収することができます。私はまだ看護師としてのキャリアは3年ほどなので、こうした環境を味方に学びを深め、自分の技術や知識に自信を持って仕事ができる看護師になることが目標です。これからも学び続け、人と深く関わり、人の役に立つ看護師として成長したいと思っています。
(加芝 朝日さん/回復期リハビリテーション病棟)

長く安心して働ける環境でスキルアップも目指せます

服部病院には4つの病棟、透析室、外来、手術室があり、可能な限り希望を優先した配属を行っています。新卒者の夜勤シフトは入職8カ月ごろからで、まずは月1回の体験夜勤から始め、その後、夜勤シフトに参加していきます。また、休日は4週7休制で、祝日なども含めて年間休日112日を確保。法律に則って年間5日間の有給休暇取得を義務化し、現在の有給消化率は60%を超えています。もちろん教育も手厚く、新入職員から3年目など成長やキャリアに応じたカリキュラムも万全。働きやすい環境でスキルアップを目指していただけます。

問い合わせ先

問い合わせ先・雇用法人名 医療法人社団 一陽会 服部病院 経営企画室
採用担当者宛 経営企画室/総務課直通
0794-83-9462(山本宛て)
住所

673-0413
兵庫県三木市大塚218-3

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アクセス 神戸電鉄 恵比須駅より徒歩2分、神姫バス 「エビス」バス停よりすぐ
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