- 所在地:広島県
- 病床数:248床
- 看護師数:184名
☆「夢をみる力・かなえる力を育む」ことができるよう応援します!
☆インターンシップの予約受付を開始しました!(2024/12/02更新)
当院では、2月のインターンシップについて予約受付を開始しました!お気軽にご参加ください♪
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■インターンシップ
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【日時】2025年2月26日(水)9時~16時[内科病棟または整形外科病棟または地域包括ケア病棟]
2025年2月27日(木)9時~16時[外科病棟または整形外科病棟または地域包括ケア病棟]
【申込】マイナビ看護学生からお申込みください。
https://nurse.mynavi.jp/student/seminars/detail/6b91c837cda63db808be3f607a80a8f0
<詳細は当院ホームページをご覧ください♪>
https://www.energia.co.jp/hospital/recruit/index.html
■問い合わせ先
中電病院 事務局(総務担当)徳永純子
[外 線]050-8202-5328
[E-mail]T-ENEHP@pnet.energia.co.jp
先輩情報
【私の軌跡・キャリア形成】 摂食・嚥下障害看護認定看護師
看護師/認定看護師 折田 直子
- 職歴(キャリア):1997年〜
- 出身校の所在地エリア:広島県
- 出身校:広島県立広島看護専門学校
- 所属診療科目:その他(眼科、耳鼻咽喉科など)
- 目指す看護師像は?
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私の「目指す看護師像」には3回の転機・ステップアップがあり,どのことも今の私につながっています。
まずは入職1年目(新卒)に,整形外科病棟にて直接指導していただいた先輩看護師(プリセプター)のようになりたいと憧れました。この先輩は「丁寧な看護実践」はもちろんのこと,職場のみんなへの気配り・心配りができる方でした。私は先輩からの指導を通じて,社会人としての責任や配慮等を学びました。
次は入職5年目,はじめての異動先で出会った手術室の先輩看護師のようになりたいと憧れました。この先輩は緊迫した手術という環境下で冷静にテキパキと適切な看護を実践しており,看護師だけでなく医師からも信頼される存在でした。私は入職5年目ということもあり何から何まで教えてもらうという状況ではなかったため,先輩の行動を見習う形で努力しました。
最後に摂食・嚥下障害看護認定看護師になった今は,NPO法人 口から食べる幸せを守る会理事長小山珠美さん(看護師)のようになりたいと憧れています。小山さんの看護には,摂食嚥下障害患者に対する熱意や成果があり,発信力もあります。現在,私は中電病院の摂食・嚥下障害看護認定看護師として組織横断的に活動している立場として,この小山看護師の背中を追いかけ,学び続けたいと思っています。 - 今まで最大級にがんばったことは?
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私が病棟看護師(2011年1月:外科・皮膚科・泌尿器科病棟へ異動)として勤務していた際に,食欲があるのにむせて食べれない患者さまや介助をしても全く食べようとしない患者さまに対して,どのように援助したらいいかわからず悩んでいたところ,摂食・嚥下障害看護という分野を知り,学んでみたいと上司に話をしたところ病院支援による認定看護師課程のある大学入学・資格取得へのチャレンジを勧められました。
そこでまず私は,大学の認定看護師課程へ入学するために19年ぶりの受験勉強に奮闘しました。上司や職場スタッフの励まし・協力もあり大学に合格することがきました。大学は全国各地から年齢が様々な熱意のある看護師が集まったクラスであり,摂食・嚥下障害看護の基礎から実践まで学べる環境でした。半年間の大学修業では,私は新たな学びの連続で忙しくもありましたが,楽しく学ぶことができました。そして,念願の認定看護師に合格(資格取得)することができました。
現在,私は摂食・嚥下障害看護認定看護師として活動する中で,摂食・嚥下障害の患者さまが多いことや看護師だれもが援助方法に疑問や不安を抱いていることを実感し,日々,相談を受けています。
食べることは,栄養を摂取する目的だけでなく,味を楽しみ,食事の場でコミュニケーションをとる上でとても大切なことです。
私は摂食・嚥下障害看護認定看護師として,摂食嚥下障害の患者さまをアセスメントし,病棟看護師やご家族とともに援助方法の実践・指導・相談をする役割を担っています。これからも,患者さまとそのご家族,援助する看護師等が安全で安心して食事ができ,笑顔で過ごせるように努力していきます。 - 中電病院のここがオススメ!
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中電病院看護科理念の「人を大切にする看護を実践する」に基づき,次のような体制があります。
●看護師としての成長を支える体制
キャリア開発ラダーを用いた教育体制の構築や院内認定制度があり,5分野の認定看護師による専門性の高い看護が学べます。
日々のカンファレンスでナラティブを用い,看護の喜びや楽しさを実感・共有しています。
●人としての成長を支える体制
福利厚生が充実しており,また安定した休暇の取得ができるため,遊びや勉強等のプライベートの時間が持てます。
●風通しのよい職場環境
新人看護師から看護科部長まで,顔が見えて,言葉を交わせる人間関係を築いています。
問い合わせ先
問い合わせ先・雇用法人名 | 中国電力(株) 中電病院 事務局(総務担当)徳永純子 電話:082-241-8221(内線 2104) [平日:8時30分~17時00分] E-mail:T-ENEHP@pnet.energia.co.jp |
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住所 |
730-8562 |
アクセス | ●広島駅南口・市内電車乗り場にて、広島港(宇品)行乗車→「中電前」下車、徒歩約3分 ●広島バスセンター前 市内電車「紙屋町西」電停より、広島港(宇品)行乗車 →「中電前」下車、徒歩約3分 ●広島バスセンターから徒歩約10分 |
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