- 所在地:岐阜県
- 病床数:495床
- 看護師数:447名
<患者の命を守る>この使命に向かって、学び、支えあい、称えあう仲間がいます。
9月🌙WEB病院説明会を開催します(2024/09/02更新)
令和6年9月17日(火)16:00~16:30
令和6年9月28日(土)10:00~10:30
※9月は2日間のみの開催です
先輩情報
整形外科看護で頑張っています
看護師 林 加奈子
- 職歴(キャリア):2019年〜
- 出身校の所在地エリア:岐阜県
- 出身校:岐阜聖徳学園大学
- 所属診療科目:整形外科・形成外科
- 現在のお仕事について教えてください
- 仕事のどんなところにやりがいを感じますか?
- 仕事をするにあたって心掛けていることは何ですか?
- 今まで仕事をやってきた中で、特に印象に残っているエピソードや嬉しかったこと、苦労したことは何ですか?
- 貴院を志望した動機や入職を決めた理由は何ですか?
- 今の目標を教えてください
- 将来の夢(仕事上・プライベート)を教えてください
- 学生の皆さんにメッセージやアドバイスをお願いします
- 現在のお仕事について教えてください
-
手術を受ける患者さんや、手術後リハビリ継続のため転院される患者さん、手術後リハビリを終え退院される患者さんなど様々な患者さんをみてます。特に手術目的で入院される患者さんが多く、周手術期の看護を行っています。
- 仕事のどんなところにやりがいを感じますか?
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手術を受ける患者さんが多く、術後、活動制限や疼痛が強い患者さんが多くいます。その患者さんが、看護師がケア介入やリハビリを行っていくうちに徐々に活動範囲が広がり、元の生活に戻っていき、患者さんの表情が豊かになっていく姿にとてもうれしく思うことと、患者さんに「ありがとう」と言われることがすごくやりがい感じる。
- 仕事をするにあたって心掛けていることは何ですか?
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忙しい中でも、ケアで介入していく際に患者さんとのコミュニケーションを大切にしています。コミュニケーションをとる中で、患者さんは今どのような気落ちでいるのか知り、今後の方向性などを知ることにつながるためです。
- 今まで仕事をやってきた中で、特に印象に残っているエピソードや嬉しかったこと、苦労したことは何ですか?
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手術後、下肢が思うように動かせなくなり、今までの生活とは違い車いす生活になってしまった患者さんがいました。患者さんは日中車いすに乗車して過ごすことを希望されていましたが、下肢に力が入らず、自己にて車いすに乗車することができず介助が必要でした。車椅子への移乗介助が、患者さんの希望の時間より遅くなってしまった時もありましたが「ありがとう」と言ってくれました。日々は下肢の拘縮予防に看護師とボール運動を行っていました。転院になる前日夜勤で受け持った時に、患者さんに「今までありがとう。たくさん迷惑かけたけどありがとう」と言って下さり、患者さん自身は予想していなかった生活になってしまったと思いますが、自分たちが術後介入していったなかで、患者さんがかけてくれた言葉が嬉しかった。
- 貴院を志望した動機や入職を決めた理由は何ですか?
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周手術期の看護や、急性期についての興味があったため、三次救急の役割があり、急性期から在宅を見据えた看護ができると思い希望しました
- 今の目標を教えてください
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今は1年目で、覚えることが多く、患者さんのために看護ができる部分が少ないと思うが、今は確実に業務を覚えながらも、患者さんのためにできることを増やしていけるようにすることが目標です。
- 将来の夢(仕事上・プライベート)を教えてください
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将来はいろんな診療科を経験し、豊富な知識や技術、スキルを身につけ、ジェネラリストを目指したいと思っています。また、プライベートとしては、家庭を持っても看護師を続け、色々な人の役に立てるようにしていきたいです。
- 学生の皆さんにメッセージやアドバイスをお願いします
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実習や国家試験勉強で大変だと思いますが、頑張ったら看護師になれると思って、諦めず頑張ってください。
問い合わせ先
問い合わせ先・雇用法人名 | JA岐阜県厚生連 中濃厚生病院 企画総務課 TEL : 0575-22-2211 Email:soumuka@chuno.gfkosei.or.jp |
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住所 |
501-3802 |
アクセス | 【交通案内】 自動車でお越しの場合 ・東海北陸自動車道 関I・C 美濃I・Cより車で約10分 公共交通機関でお越しの場合 ・長良川鉄道 関市役所前駅下車 徒歩約15分 ・岐阜バス 関市役所前わかくさプラザバス停下車 徒歩約10分 ・岐阜バス(関東山線)→ 安桜公園前下車徒歩5分 |
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