市立池田病院

  • 所在地:大阪府
  • 病床数:364床
  • 看護師数:336名
制度待遇: 二交代 寮・住宅補助あり 資格支援あり 退職金制度あり 託児所あり マイカー通勤OK

病院見学会・インターンシップは毎週お受けしています。ご参加頂く方には、検温、マスクの着用と簡単な問診をしております。ぜひ体験してください。

エントリーとは
エントリーとは、その病院に対して今後の説明会情報や選考の情報が欲しいという旨の意志表示です。 情報を受け取れるように少しでも興味がある病院へは、エントリーをしておくことをお勧めします。 ※エントリーは説明会や選考を受けなければならないということではありません。

学び続けられる環境

知識・技術の習得と心身のサポートの両軸で教育を展開する市立池田病院。今回は、異なる世代の先輩たちに、教育に対する思いや考え、教育を通じて感じたことを本音で語っていただきました。

入職後の流れが見える、それが当院を選んだ一番の理由

エルダーと実地指導者によるダブルのサポートなど、充実した教育体制も同院の魅力。

就職を決める上で一番不安だったのは、どんな流れで学び、どう成長していくのか、入職後の流れが見えないこと。そのため、私は教育体制を重視し、一人ひとり目標を立てて段階的に指導してもらえる教育プログラムがある当院を選びました。

入職後は、すべての病棟を1週間ずつローテーションで経験し、それぞれの病棟の特徴を知ったうえで配属病棟への希望を出します。私が呼吸器内科・感染症病棟を希望したのは、呼吸器は生きるために重要な臓器であり、疾患の幅も広く、老若男女さまざまな患者さんが入院しているため、幅広い知識と技術が身につくと思ったからです。

6月に正式配属されてからは、エルダーの先輩に精神的なサポートをしてもらいながら、技術的なことは実地指導者の先輩を中心に指導をしてもらいました。エルダーは2年目の先輩が務めることが多いのですが、年次が近いので相談もしやすいですし、先輩が1年目のとき、どんな気持ちでどう過ごしてきたのかを聞くことで、不安や焦りも和らぎました。技術については新人看護師技術チェックリストに基づき、100の項目を順にクリアしていく形で進められるのですが、できないところを丁寧に指導してくれるだけでなく、できたところにも「もう少しこうすればもっと良くなるよ」とフィードバックをもらえたので、とても勉強になりました。

いろいろな先輩から指導を受けることで、自分にはない視点や行動、考え方も学ぶことができます。たとえば、ある先輩は点滴や採血といった診療に欠かせない業務を行いながら、患者さんの思いを汲み取り、隙間時間に保清・整容など、+αのケアも行います。それで患者さんの表情がパッと明るくなることも多く、看護とは、いかに患者さんの心に寄り添い、必要な看護を見極め、実践することが大切かということを、先輩の仕事を通して理解させてもらっています。私も先輩方のように、患者さん一人ひとりの思いや背景を汲み取り、情報を集めて全体像を捉え、それらを生かした看護ができる看護師になりたいと思っています。
(M.W 3階東病棟/2025年入職)

教育を通して、新人が安心して成長できる環境を整える

入職後、最初に配属された病棟で2年目のときと、今の病棟に移り、4年目になったときにもエルダーを経験しました。エルダーとは、新人看護師の一番身近な先輩として、日常的な不安や悩みごとなどを聞き、心理的な支えになる役割のこと。当院では、新人看護師と年齢の近い2年目を中心に、若手看護師がその役割を担います。

2年目でエルダーの役割を担うのは大変ですが、経験した私が思う一番のメリットは、職場の役に立てているという実感が持てるということ。新人看護師として過ごす最初の1年は、先輩から指導を受けて業務を行う、言うなれば「受け身」の立場です。それが2年目になり教える立場となることで、一人前の看護師として認められた気がしましたし、主体的に動けるようになって嬉しかったことを今でも覚えています。4年目でエルダーを経験したときには、2年目のときと比べてフォローもスムーズにできるようになっていて、自身の成長を感じました。エルダーとして関わった後輩は今、別の病棟で働いていますが、今でも気になる存在ですし、心の距離も近い気がします。こうした経験から教育に興味が湧き、2025年からは実地指導者の役割も担っています。

私が後輩と接する上で心がけているのは、「教えてあげる」のではなく、「相手と同じ目線に立ち優しく伝える」ということ。たとえば、もし新人看護師が何か報告してくれた際、「このときに新人さんはどうやって対応したの?」「一般的にはこうする必要があるよね?どうして違うやり方をしたの?」と高圧的な態度や、指摘の仕方を間違えると尋問のようになってしまいます。そこに新人さんの思いがあっても先輩に対して萎縮し、考えを述べることをやめてしまったり、それ以外の場面でも「私が間違っていたら怒られるかもしれない」と意見を出しにくくなってしまう可能性があります。こういったことが起こらないように新人さんが報告してきたときは、新人看護師が何を思い、どうしたのか、それがどういう結果になったのか、自然に聞き出すことを大切にしています。

今年で入職6年目となり、新人看護師にとっては年齢差を感じるであろう世代になりました。だからこそ、年次や立場に関係なく、対等に話ができる職場づくり・雰囲気づくりに注力し、新人看護師が安心して成長できる環境を整えていきたいと思っています。
(N.K 3階東病棟/2020年入職)

業務を指示する際には、なぜそれが必要なのかから伝えることを大切にしている。

学び続ける先輩たちの姿も、意欲を高める追い風に

毎月の面談では業務を振り返り、フィードバックもしっかりと行っている。

2015年に当院に転職し、5階南病棟(消化器内科・眼科・皮膚科)、4階東病棟(血液内科・小児科)を経て、2022年7月から2023年8月まで産休・育休を取得、復帰後、3階東病棟(呼吸器内科・感染症病棟)で勤務しています。2018年に実習指導者研修を受け、実習生の指導を担当していたこともあり、2024年・2025年は実地指導者の役割も任されました。

実地指導者とは、新人看護師の看護技術向上を支援する役割のこと。手技が正しく実践できているかどうかを観察・評価し、必要に応じて実施指導も行います。もちろん、実地指導者一人で指導を行うわけではなく、チームのメンバーとも連携しながら病棟全体で指導し、新人看護師をサポートします。他にも、新人看護師の表情や仕草を見て気になることがあれば、私から声をかけることもよくあります。その際は、「最近どう?」「疲れてない?」など、具体的に声をかけて困っていることを引き出すようにしています。

もう一つ、実地指導者の大切な業務が、月に一度の面談の実施。毎月目標を立て、振り返りを行いながらそれぞれの成長を支えています。この面談はあまり厳しいものではなく、楽しかったことやうれしかったことなど、ポジティブな話を中心にして場を和ませ、困っていることや体調のことなども気軽に相談できる雰囲気にしています。「ターミナル期の患者さんやご家族への対応が難しい」といった声が上がったときには勉強会を企画したり、「患者さんの死にうまく向き合えない」と聞けば、思いを吐き出せる場を設けるなど、面談の内容を生かしながら働きやすい環境を整え、病棟全体の看護の質を上げていきたいと思っています。

一看護師として、教育担当として、忙しい毎日ではありますが、学びへの意欲は衰えず、2018年には実習指導者研修を受講。2019年からは通信制の大学に入り、実習指導の専任教員免許を取得しました。その後、終末期ケア専門士の資格も取得し、現在は終末期ケア上級専門士をめざして勉強を進めています。このように、学び続ける看護師が多い環境も、きっと皆さんの成長意欲を高めてくれると思います。
(Y.T 3階東病棟/2015年入職)

失敗を失敗と捉えず、経験することを大切にする

新人も、指導者も、失敗を怖れていると「まだ、無理じゃないか?」と慎重になり過ぎることがあります。しかし、経験をしなければ実践力は身につきません。失敗も含め「経験する」ことが重要なのです。経験を通して、自分の行動を客観的に振り返る力を養うこと。つまり、内省する力を伸ばすことが、専門職としては重要です。内省ができると「次はこうしよう」と考え、より良い方法を模索するようになり、スキルが磨かれていきます。より良い看護を求めて自ら成長する力を育むために、経験することを大切にしています。

問い合わせ先

問い合わせ先・雇用法人名 市立池田病院 事務局総務課
〒563-8510
大阪府池田市城南3-1-18
072-751-2881

【雇用先】池田市
住所

563-8510
大阪府池田市城南3-1-18

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アクセス 阪急宝塚線池田駅より徒歩10分
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