近畿中央病院

先輩情報

• 近畿中央病院の良いところ
• 1日の仕事の流れ
• 後輩へのメッセージ

近畿中央病院の良いところ

近畿中央病院の良いところは、教育体制が整っていることだと思います。入職してすぐの時は、わからないことだらけでしたが、オリエンテーションの期間がしっかりあり、基礎的・基本的な看護技術を学べます。病棟に配属されてからも、はじめての看護業務で分からないことも多いですが、先輩方が優しく教えてくれます。看護技術に関しては、サイトで看護手順や基本事項、動画を視聴して確認することもできます。また、月1回開催される集合研修や、ラダーにのっとった教育が行われていて、着実にステップアップしていける職場環境だと思います。

1日の仕事の流れ

看護師の1日の流れを紹介します。まず、病院に行ってナース服に着替えたあと、病棟に行き受け持ち患者さまの情報収集を行います。どんな疾患で入院しているのか、治療は何を行っているのか、必要な看護ケアは何かを収集します。複数の受け持ち患者さまがいるので、その日の行動計画を立てます。そのあと、各チームごとに分かれて申し送りを行い、情報共有を行います。点滴や薬剤の準備を行った後、検温にまわって、点滴や保清を行っていきます。昼食時は食事介助や配薬を行います。看護師は分かれてお昼休憩をとります。休憩終了後には、チーム内でカンファレンスを行います。午後からは検温や点滴、看護ケアや患者指導を行っていきます。看護業務の合間に記録を行い、チームリーダーにその日の患者さまの状態について申し送りを行い、　1日の看護業務は終了です。

後輩へのメッセージ

就活の時期は、国家試験の勉強や、実習で忙しい時だと思います。今している勉強は、働くときに役立つ知識や経験になるので、たくさん勉強し、実習で学びを深めてください。就活では、自分にあった病院を探すのは大変だと思いますが、軸を決めて探すときっと見つかると思います。まわりの友達に内定が決まってくると、不安になると思いますが、最後まであきらめずに、納得のいく就活を続けてください。私は近畿中央病院を選んでよかったと思っています。みなさんと一緒に働けることを楽しみにしています。