東宝塚さとう病院

ICUでは患者さんの早期安定化と回復に向けて、多職種と連携を図っています。危機的な状況に置かれた患者さん、ご家族の立場にたち、不安を緩和し、意思決定ができるような支援を心がけています。

３階病棟は、循環器内科病棟で、主に、虚血性心疾患、心不全、不整脈、末梢動脈閉塞疾患の患者さんの治療・看護を行なっています。「チームでの支援・教育を軸に部署全体で教育する」が教育方針。安心して学べます。

心臓センター：CCUでは主に重症心不全の患者さんや心外術後の患者さんの受け入れ、一般病床ではカテーテル治療を受けられる患者さんや心不全の患者さんのケアなどを行っており幅広い看護を学ぶことができます

４階病棟は主に心臓血管外科・消化器外科の術前・術後、終末期の緩和ケアの専門的治療を受ける患者さんが入院されています。アットホームな雰囲気で、話しやすい先輩がたくさんいます。

ER／ORは、ER・手術室・カテーテル室の３つの部門が１つの部署となっています。看護師、救急救命士、看護助手、クラークなど多職種でチーム医療を実践しています

集中研修での１枚。演習室は実際の病室と同じ配置になっていて、実践に役立つ内容ばかり。不安をひとつひとつなくし、安心して看護ができるよう先輩がしっかりサポートします。同期のみんなはかけがえのない存在！！

急性期の病院だからこそ。当院では常勤のEMT（救急救命士）が6名在籍しています。集団研修はもちろん、個別に指導を受けることもできます。

カテーテル室での１枚。当院の心臓カテーテル治療は近畿有数の件数を誇ります。循環器専門病院の看護師として一緒に成長していきましょう。