- 所在地:兵庫県
- 病床数:179床
- 看護師数:120名
地域の皆様に安心・安全な最善の医療を提供します。zoom・Google meetでのオンライン対応も可能です。ぜひご相談下さいませ!
先輩情報
回復期リハビリテーション病棟師長です!!
看護師 櫻井 芳子(さくらい よしこ)
- 職歴(キャリア):2019年〜
- 出身校の所在地エリア:大阪府
- 出身校:大阪府立看護大学医療技術短期大学部
- 所属診療科目:その他(眼科、耳鼻咽喉科など)
- 当院を志望した動機や入職を決めた理由は
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昨年、奈良で長年勤めた病院を退職し、兵庫県に引っ越してきました。まだ小さな子供も二人いて再就職先に悩んでいましたが、院内保育所が設置されているということを知り、当院に入職しました。これまで透析室勤務が長く不安もありましたが、新たなことにチャレンジしたいと思い病棟勤務を希望し、回復期リハビリ病棟に配属されました。
- 当院のPRポイント
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私自身、元々人見知りな性格の為、入職前は人間関係に不安がありました。病院全体に言えることですが、常に挨拶が飛び交っている印象で、「こんにちは」「おつかれさまです」と皆さんが声をかけてくださり、まずはそれで安心出来ました。各病棟でも笑顔で温かく迎えてくださり、徐々に緊張が解けていきました。また、子育て世代のスタッフも多く、少し時間が遅くなると「大丈夫?」と気にかけていただいたり、子供の病気で急遽休まなくてはいけない時も協力体制を取っていただき、本当にありがたいと思います。このような理解がある為、子育てと両立しながら安心して働くことが出来ているのだと思います。
- キャリアについて
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入職して1年が経とうとする頃、「看護主任をやってみないか?」と看護部長から声をかけていただきました。前病院で主任経験はありましたが、入職して1年、回復リハビリ病棟看護師としてまだまだ自分には難しいのではないかと思いました。しかし、常々スタッフ間の連携をもっと円滑にしてみたいという思いが強く、主任の命を受けることにしました。
- やりがい
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回復リハビリ病棟では、急性期を脱したけれども、まだ自宅で生活出来る状態ではない患者さんがリハビリを通しADLを獲得し、自宅に帰れるよう援助しています。そのプロセスには、医師・看護師・セラピスト・ヘルパー・ソーシャルワーカー等様々な職種が関わる必要があります。そのすべての職種が患者さんの到達目標を理解し、統一した援助をしていくことが重要です。そのためには密な連携が不可欠であり、一人でも違う方向を向いてしまうと患者支援は成り立ちません。自分本位な仕事の仕方ではなく、常にその先に患者さんがいることを意識出来る組織作りをしていきたいです。まだ課題はありますが、より良い病棟になるようスタッフ一丸となり頑張っていきたいと思います。
- メッセージ
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看護学生の皆さん、「継続は力なり」という言葉がありますが、私は日々患者さんからこの言葉を実感させてもらっています。突然体の一部が思うように動かなくなった失望感と戦いながら、それでも毎日懸命にリハビリを重ねることで目覚ましい回復を見せてくれます。そこには目標に向かって日々努力する姿があります。
皆さんも目標に向かってコツコツと努力を積み重ね、是非国家試験を通過し素敵な看護師になってください。皆さんと一緒に働ける日を心待ちにしています。
問い合わせ先
問い合わせ先・雇用法人名 | 医療法人社団 一陽会 服部病院 経営企画室 採用担当者宛 経営企画室/総務課直通 0794-83-9462(山本宛て) |
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住所 |
673-0413 |
アクセス | 神戸電鉄 恵比須駅より徒歩2分、神姫バス 「エビス」バス停よりすぐ |
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