- 所在地:東京都
- 病床数:1226床
- 看護師数:1500名
「みて、触れて、考える看護」の実践
【8/16】オンライン説明会を開催します!(2024/06/28更新)
こんにちは。
東京大学医学部附属病院看護部です。
2026年3月卒業予定の方
既卒で実務経験のある方向けに
オンライン病院説明会を開催します!
先輩情報
小児外科病棟で働いています
看護師 s.M
- 職歴(キャリア):2021年〜
- 出身校の所在地エリア:千葉県
- 出身校:千葉大学
- 所属診療科目:小児科
- 就職先として当院を選んだ理由は?
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私が東大病院を志望したのは、最先端の医療・看護に携わり、看護師として成長していく環境が整っていると感じたからです。
- 部署のサポート体制について教えてください
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入職前はどんな部署でどんな先輩方と一緒に看護師1年目を迎えるのか非常に不安で緊張していました。部署では、新人1人に対し4年目の先輩と、5~7年目の先輩がサポートしてくれました。入職時、プリセプターの先輩からお手紙をいただき、温かく迎えてくださり、とても心強く頑張ろうと思いました。わからないことがあったときや、うまくいかず落ち込んだときには相談に乗ってくださり、アドバイスをくださいました。間違えそうなこと、よくあるエラーについて先回りして教えてくださり、いつも見守っていただけているという安心感があります。プリセプター・エルダーなどの教育担当の先輩方だけでなく、部署の先輩方、看護補助者さん、保育士さん、クラークさんからも私自身の成長を認めてくださるような声掛けをいただき、いろんな人に支えられて成長できた1年目だったと改めて感じています。
- 働いている環境について教えてください
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私の部署では、先天性心疾患をはじめとした外科的治療の必要な患児が多く入院してきます。疾患は多岐にわたり、1年目のうちは特に学習すべきことが多くあります。入職後には月1回程度、部署特有の疾患について医師からの講義があり、そこで得た学びをアセスメントや日々の看護ケアに生かすことができました。病棟の勉強会では、急変時の対応やフィジカルアセスメント技術について先輩方からご指導いただきました。はじめは、患児が「痛い!」と泣き叫んだ時に、どのように対応してよいかわからず狼狽えていましたが、こういった講義、先輩方の指導、日々の学びや経験から、冷静にアセスメントし対応することができるようになりました。
もちろん自分で積極的に学習する必要はありますが、成長するための環境は十分に整っていると感じます。
入退院が多く、毎日のように手術もあるため大変ですが、お互いにフォローしあって、助け合う雰囲気があります。コミュニケーションがきちんととれていて意思疎通がしやすい職場環境であると感じています。 - 学生の皆さんへのメッセージ
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看護師として病気と闘っている患児の回復過程や成長に触れ、微力ながら支援することに喜び・やりがいを感じます。また患児やご家族からいただく言葉に励まされることも多くあります。恵まれた環境で毎日充実して働くことができています。皆様のご入職を心よりお待ちしています。
問い合わせ先
問い合わせ先・雇用法人名 | 国立大学法人東京大学医学部附属病院 看護部 電話番号:03-5800-6520 メールアドレス:todainurse-inquiry@umin.ac.jp |
---|---|
住所 |
113-8655 |
アクセス | ◆ 電車最寄り駅 ・ 東京メトロ丸の内線「本郷三丁目」駅 2番出口より徒歩約10分 ・ 都営地下鉄大江戸線「本郷三丁目」駅 5番出口より徒歩約10分 ・ 東京メトロ千代田線「湯島」駅 1番出口より徒歩約15分 ・ 東京メトロ千代田線「根津」駅 2番出口より徒歩約15分 ・ 東京メトロ南北線「東大前」駅 1番出口より徒歩約20分 |
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