大牟田天領病院

  • 所在地:福岡県
  • 病床数:389床
  • 看護師数:260名
制度待遇: 二交代 寮・住宅補助あり 資格支援あり 退職金制度あり 奨学金制度あり 託児所あり マイカー通勤OK

7/26(土)・8/9(土)採用試験✏️エントリー受付中!8/8・22(金)【就業体験会】開催!【救急・急性期~回復期・訪問看護】まで!開設137年目の病院🏥

7/26(土)・8/9(土)【採用試験✏️】8/8・22(金)【就業体験会】開催!エントリー受付中☆(2025/07/07更新)

Topics1 7/26(土)・8/9(土)【26卒 採用試験】エントリー受付中!
Topics2 8/8(金)・8/22(金)【就業体験会※ランチ付🍱交通費支給🚌お土産あり🥖】学年問わず参加OK!
Topics3 9/13(土)・10/11(土)・11/8(土)【病院見学会※スイーツ付🍰交通費支給🚌お土産あり🥖】学年問わず参加OK! 

Topics1 26年4月採用【第7回 採用試験】7/26(土)【第8回 採用試験】8/9(土)
選考方法:筆記試験(作文)面接(個人)
応募書類:履歴書・成績証明書・卒業見込証明書※提出は試験日1週間前必着
応募方法:マイナビよりエントリー後、応募書類をご提出ください
※採用試験前に病院見学可能です。お気軽にご相談ください!

Topics2 8/8(金)・8/22(金)【就業体験会※ランチ付🍱交通費支給🚌お土産あり🥖】開催!
◆学年問わず参加OK!(26卒・27卒・28卒の皆さま)
就業体験を通して大牟田天領病院の良さも知っていただきたいですが、看護師として病院で働くイメージも感じていただきたいです!
※希望の部署をいくつか体験することが出来ます!
最後には、参加する学生の皆さまとミニレクをして楽しい時間を過ごしたいと考えています!
是非、この機会をお見逃しなく!エントリー受付中!!

Topics3 9/13(土)・10/11(土)・11/8(土)【病院見学会※スイーツ付🍰交通費支給🚃お土産あり🥖 】開催!
◆学年問わず参加OK!(26卒・27卒・28卒の皆さま)
合説では伝えきれていない大牟田天領病院の魅力をお伝えいたします!
また、スイーツを食べながら、先輩ナースとたくさん話せる時間も準備しています!
病院の雰囲気を感じてみたい方は、この機会をご利用ください!エントリー受付中!!

職場の雰囲気◎人間関係◎ワークライフバランス◎※1日7.5H勤務・年間休日121日以上
九州のほぼ中心で九州各県への交通アクセス抜群◎福岡・熊本市内へは電車で約1時間👍※電車・新幹線・高速道路・フェリー・空港も!
都会過ぎず、田舎過ぎない、暮らしやすい、緑豊かな世界遺産の街、大牟田市✨
ここ『大牟田天領病院』であなたの看護師人生をスタートさせてみませんか?

エントリーとは
エントリーとは、その病院に対して今後の説明会情報や選考の情報が欲しいという旨の意志表示です。 情報を受け取れるように少しでも興味がある病院へは、エントリーをしておくことをお勧めします。 ※エントリーは説明会や選考を受けなければならないということではありません。

先輩情報

退院後のADL、リハビリの早期介入。急性期看護の重要性を学ぶ

看護師 M.Kさん

  • 職歴(キャリア):2014年〜
  • 出身校の所在地エリア:熊本県
  • 出身校:有明高等学校
  • 所属診療科目:外科/呼吸器科
忙しい急性期病棟で感じるやりがいは?

当院に入職してからは、主に外科系の急性期病棟で患者さんの看護を担当しています。大牟田天領病院には学生時代に実習で来ていました。その時は時間もたっぷりあって、患者さん一人ひとりとゆっくりコミュニケーションを取ることができましたが、いざ看護師として働き始めて見ると、なかなかゆっくり話せる時間はなく、最初は戸惑いました。そんな忙しい環境の中でも、「目の前の患者さんのために何ができるか?」を考えながら、時間ができたときにはしっかり介入をして、丁寧にケアをしていくことを1年目で学びました。

2年目になると新人看護師も入ってきて、上の人がずっとついてくれていた1年目とは違い独り立ちしなければいけません。夜勤も1人の責任が大きくなり、精神的には一番きつかったなと感じます。そんなしんどい時期もありましたが、忙しい環境の中でやり遂げた経験、自分の中で小さな目標を一つずつクリアできたときは、自身の成長と仕事のやりがいを感じることができました。外科系の急性期病棟ということで、緊急手術が入るとすごく忙しい時もあります。その中で、いかに時間を作り出して患者さんのためのケアができるか。忙しい環境の中で自分の役割を果たせた時に、すごく達成感を感じます。

早期でのリハビリ介入を心がける理由は?

基本的なことだとは思いますが、退院後のADLのことを考えて早期にリハビリを開始できるように心がけています。手術後の患者さんでも、できる範囲で体を動かしてもらいます。手術後の痛みが残っていてなかなか動けない患者さんもいらっしゃいますが、動かないことによって起きてしまう合併症などのリスクをきちんと説明させていただきます。「痛いかもしれないけど、今から少しずつ頑張って動きましょう」と声をかけて、一気に起こすのではなくてベッドを少しずつ上げたり、足を垂らして座ってもらったり。「この患者さんの状態なら、ここまでなら大丈夫」と確認しながら、ひとつずつ段階的にできることをやっていくようにしています。

急性期の短い入院期間の中では1日1日がすごく大事です。目の前の患者さんが例えば手術後3日目だとして、その「1日」に関われるのは受け持ちの自分しかいません。私の次の勤務が夜勤の場合、その患者さんに次に介入できるのは数日後になってしまいます。退院後のADLを考えると、数日経ってしまってからでは遅いこともあり、目の前の患者さんの1日1日の重要性を意識して動かなければいけないと考えています。

ローテーション研修について教えてください。

新人時代のローテーション研修では、手術室と透析室に行きました。外科系の病棟では、術前術後の様子しか見ていなかったので、小さな手術ではありましたが術中を見ることができたことは良い経験になり、学びも多かったです。私の病棟では、消化器系の内科疾患の患者さんも見ていますので、手術後に化学療法に通われる方もおられます。地域に密着した病院なので、再入院で来られて看護師のことを覚えてくださっている患者さんもおられます。手術して治療したら終わりではなく、一度地域に帰られた後も長いスパンで患者さんと関わることができるのが、当院の魅力だと感じています。

学生にオススメできる当院の魅力

当院には皮膚・排泄ケア認定看護師で、特定行為研修を修了された看護師が在籍しています。私が勤務する病棟にも皮膚トラブルや人工肛門の患者さんに対するケアのアドバイスをしに来られるのですが、専門的な知識を持って、看護師という枠を超えて活動されている姿を見ると、すごいなぁと刺激を受けます。人工肛門のケアの方法には選択肢がたくさんあって、私も約6年ほど学んでいるのですが、それでも判断が難しいことがあります。自分の中では精一杯考えたけれど解決が難しいときにアドバイスをいただくことがあります。より専門的な知識に基づいたアドバイスをいただけるので、「そういう考えがあるんだ!」と学ばせていただいています。そのような機会が日常的にあることは、非常にありがたいことだなと感じます。

職場の人間関係について教えてください。

大牟田天領病院の良さは、“人”に尽きるかなと思います。私もこれまでに上司や先輩だけでなく、後輩にも支えられてきました。今の病棟では、師長さんが「スタッフを信頼してくれている」というのをすごく感じます。そして、いざとなったときは師長さんが誰よりも一番動かれて、先頭に立って導いてくれます。信頼をして任せてくれる面と、何かがあった時には前面に出てきてくれる面と、バランスが素晴らしいなと感じています。

院長先生も、病棟によく顔を出して、現場を気遣ってくれていると感じます。興梠院長が就任されてから、外科ではドクターも増えましたし、それによって患者さんも増え、色んな症例も増えています。患者さんが増えることで現場は忙しくなりますが、病院としては良い方向に変わってきています。

看護部全体では、男性看護師も10人くらいいます。男性だからできる力仕事とかもありますし、女性が多い職場には男性スタッフが1人でも2人でもいると、雰囲気や関係性が丸くなるような気がします(笑)。なので、これからも男性看護師がどんどん増えていけば心強いなと思います。

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