総合東京病院

  • 所在地:東京都
  • 病床数:451床
  • 看護師数:428名
制度待遇: 二交代 寮・住宅補助あり 資格支援あり 退職金制度あり 託児所あり

「すべては患者さんのために」を理念に急性期から回復期、退院後の生活まで一気通貫した医療・福祉サービスを提供する地域密着型病院です!!

【2025年卒】病院見学会開催〈すべては患者さんのために〉が理念の地域密着型病院です(2024/04/01更新)

\\お知らせ//

2025年年対象 病院説明会&見学会を実施します!


詳しくは『インターン・説明会申込』をクリックしてご確認ください!
今後も病院見学会・オンライン説明会を随時開催して参りますので、
ご参加をご希望の方はエントリーをしてお待ちください。


\\当院の説明会は2種類//
 
皆さんの "知りたい" ”気になる” を看護教育担当 看護副部長が丁寧に説明します。

【🏥病院見学会で総合東京病院を体験しよう】

説明の後に院内見学をするプログラムです。
説明は、実際に新人看護師が使っている研修資料やファイルを手に取りながら進めます。 

院内見学は、多職種連携の場面や、当院ならではの設備の工夫も見学します。
希望者には、終了後に看護師寮をご案内します。

【💻オンライン説明会】

実習中でも遠方からでも気軽に参加できるオンラインの説明会です。
求める人物像、教育体制、研修の詳細、福利厚生などをデータと写真で分かりやすく説明します。
院内の様子がわかる動画をご覧いただきます。

その他、マイナビ看護イベントにも多数出展!
全国各地で皆さんにお会いできることを楽しみにしています☆

エントリーとは
エントリーとは、その病院に対して今後の説明会情報や選考の情報が欲しいという旨の意志表示です。 情報を受け取れるように少しでも興味がある病院へは、エントリーをしておくことをお勧めします。 ※エントリーは説明会や選考を受けなければならないということではありません。

教育・研修

知識や技術の習得はもちろん、人間力も育てていきたい。ジョブローテーション研修や集合研修などの充実したカリキュラムに加え、一人ひとりの個性に合わせた指導体制をご用意しています!

先輩職員に対する「指導方法」の教育も行っています

総合東京病院の看護部において、基本方針のひとつに「専門職業的援助者としての自己啓発」とあるのですが、私は特にこの内容を大切にしながら教育体制を整えています。看護の実践者に求められるのは専門的な知識や技術だけでなく、思いやりの心。患者さんの個性に合わせて、きちんと寄り添う姿勢が大切です。治療に関する説明や普段からの声かけなどをきちんと行って、患者さんにとって安心できる存在として認めていただけるように、人間力の養成にもつながる教育体制を目指しています。

入職後は、2カ月ほど研修を行います。院内の14部署を3日間ずつ体験する「ジョブローテーション研修」、グループになって実技を学ぶ「集合研修」を経て、配属。その後も先輩職員からマンツーマンで指導を受けながら実務に取り組める「プリセプター制度」を設けています。きちんと成長するためには、指導を受ける新人の努力ももちろん大事ですが、先輩職員がどのような指導を行うかも重要。だからこそ、一人前に成長した職員に対して、今度は指導者としてスキルアップしていくための教育にも力を入れています。

マニュアル通りではなく、一人ひとりの個性に合わせた指導が大切なので、業務のボリューム、指導の際における言葉の選び方なども新人職員の性格を踏まえた上で行えるよう、よりよい指導環境づくりにも努めています。そのために私も看護部長として、新人職員だけでなく、その先輩にあたる職員にも目を配っています。一人ひとり、短い期間でキャリアアップしてもらえることがもちろん理想ですが、そこは焦らず、個人の成長に合わせて指導を行っていく、というのが当院のスタンスです。

仕事に慣れていき、複数の患者さんを担当するようになると、スケジュール管理を自分自身で行い、効率よく仕事を進めることができるノウハウが身に付いていきます。これは先輩からの指導だけではなく、やはり経験値で習得できるもの。最初はなかなかうまくいかず、焦ったりすることも多いと思いますが、そういった時は私を含め先輩方に遠慮なく相談してください。きちんと手を止めてアドバイスしてくれる職員に恵まれていますので、先輩方を頼りにしながら、しっかり成長して欲しいと思います。

(看護部 看護部長 熊田 市子)

器具の扱い方など、手技に関しても集合研修によって身に付けることができる。

チームの先輩方から指導してもらえる、恵まれた環境

指導者の育成にも力を入れる、熊田看護部長(右)と川股看護副部長(左)。

私の出身は千葉県なのですが、大学から東京へ出て看護を学ぶようになりました。実習では脳神経外科の病棟で、症状が急に現れた患者さんに対応する「急性期」の仕事を体験。急性期を乗り越え「回復期」に移っていく患者さんに対応させていただいて、動かなくなった指が徐々にまた動かせるようになるなど、患者さんの喜びを共有できる部分に魅力を感じました。就職先として当院を選んだのは、脳神経外科でも大勢の患者さんに貢献している、という点が一番の動機です。

入職して約2カ月間は研修期間としてジョブローテーション研修と集合研修を経験しました。ジョブローテーション研修では、学生時代に経験した実習とは違い、実務ならではのスピード感があって、すごくいい経験になりました。脳神経外科はもちろん、ER(救急治療センター)や手術室での仕事もできたことで、実務のイメージがさらに湧いていきました。集合研修では、点滴の交換、口や鼻から胃までチューブで栄養を送る経管栄養法など手技の部分を、グループワークを通して身に付けていくことができました。

他にも、患者さんから必要な情報をお伺いするためのコミュニケーションの取り方、電子カルテの入力方法までを学びます。その後、配属先が決定し、第一希望だった脳神経外科の一員になることができました。現在はプリセプターである先輩職員から指導を受けているのですが、チーム制で動いているので、プリセプターが不在の時でも先輩方に教わることのできる環境があり、本当に恵まれていると感じます。おかげで、担当する患者さんの数も増えていっており、効率よく業務を進めるにはどうしたらいいか勉強の毎日です。

私自身、物事に取り組む際は慎重に準備する性格で、そういった面を業務にも生かしていきたいと思っています。でも、まだまだ先輩方のノウハウには及びません。患者さんの症状について十分調べて臨むようにしているのですが、先輩方は症状だけでなく、患者さんやご家族の気持ちにまでしっかり寄り添って対応していますので、本当に学ぶことが多いです。大変なこともありますが、患者さんの喜ぶ姿、頼れる先輩方の存在が大きな励みです。徐々に経験を積むことができる環境がありますので、是非多くの方に目指して欲しいです。

(B1病棟〈脳神経外科〉小門 愛美/2023年入職)

充実した研修内容を、こまめな復習で身に付けていく

私は山口県出身で、地元の看護高等専門学校で5年間学んできました。就職後は東京で働きたいと思い、いろいろ調べていく中で「救急お断りゼロ」という体制の当院に惹かれました。私自身、看護の勉強をしていくうちに、就職後はERで働きたいという想いを持っていました。救急治療という仕事は疾患への幅広い知識、それに緊急性の高い患者さんへの対応力など、高度なスキルが求められる仕事。私もその一員となって成長していきたい、という気持ちで入職を決めました。

入職してからは、ジョブローテーション研修と集合研修を経験。学生の時はコロナ禍ということもあり、現場実習も十分に体験することができませんでしたから、院内の各部署をローテーションで経験できて嬉しかったです。手技や知識など新しく教わったことは、翌日から生かしていけるよう自分できちんと復習しています。研修の日は毎日先輩職員と振り返りを行っていたのですが、その内容をきちんと吸収して、一つひとつ身に付けていく姿勢で学んでいきました。

研修を経て、第一希望だったERに配属。現在はプリセプターである先輩職員にいろいろ教わりながら、仕事に臨んでいます。患者さんや先輩職員との関わりが大事な仕事なので、まずはきちんと挨拶することから心掛けています。業務においても分からないことは自分から質問をして、手が空けば「何かお手伝いできることはないですか?」と聞くようにもしています。先輩も私のために手を止めて、時間をとってくれますから、本当にありがたく感じますし、早く成長して一人前になりたいという想いもさらに強くなっています。

当院には新人職員どうしでお互いの悩みなどを話し、解決へとつなげる「ぴあサポート」という機会があります。普段は違う病棟で仕事をする同期も、私と同じようにいろいろ悩みを持ちながら、乗り越えられるよう頑張っているので、励みになります。ERの先輩方は、仕事のスピード感だけでなく、患者さんに深く寄り添って安心感を与えることのできる素晴らしい方ばかり。目標とすべき方が目の前に大勢いる、まさに理想の環境です。私も将来は後輩から「目標の先輩」と認めてもらえる存在となれるよう、しっかり経験を積んでいきたいです。

(B HCU病棟〈ER〉 松岡 莉央/2023年入職)

患者さんに深く寄り添える、まさに「目標」とすべき先輩方に恵まれています!

看護学生の皆様へ、熊田看護部長からのメッセージ

看護師は、人と人との関わり合いが特に大切な仕事です。毎日柔軟な対応が求められる中で、患者さんにとって信頼できる看護師となるためには、知識や技術だけではない「人間力」がやはり大切。そういったスキルを総合的に身に付けることができるよう、新人研修のカリキュラムも常にアップデートしていきます。新人から着実にキャリアアップしていくためには、個人の努力はもちろん、質の高い教育も重要。先輩職員に対する指導力アップにも力を入れていますので、是非多くの方に挑戦して欲しいと思います。

問い合わせ先

問い合わせ先・雇用法人名 医療法人財団健貢会 総合東京病院 
看護部採用担当 米屋(ヨネヤ)
TEL: 080-9651-4983 (採用担当直通)
Email:tokyo-hp.kangosaiyo@mt.strins.or.jp
住所

165-8906
東京都中野区江古田3-15-2

地図を確認する

アクセス ・都営大江戸線新江古田駅 下車A2出口 徒歩約12分
・西武新宿線沼袋駅 下車 徒歩約15分

詳しくは総合東京病院ホームページをご覧ください。
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