- 所在地:京都府
- 病床数:290床
- 看護師数:200名
1952年から京都市伏見区で地域に根差した医療を提供している急性期から慢性期まで幅広くカバーしているケアミックス病院です
合説出展情報 :
先輩情報
スタッフのことをよく見て支援したいと思っています
看護師 急性期看護師長 K・A
- 職歴(キャリア):2023年〜
- 出身校の所在地エリア:京都府
- 出身校:国立療養所近畿中央病院附属看護学校
- 所属診療科目:腎臓・泌尿器科/整形外科・形成外科/その他(眼科、耳鼻咽喉科など)
- 現在の仕事について教えてください
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私は、いま看護師長をしています。今の病棟に配属されて1年6ヶ月が経ちます。病棟の患者さんの管理業務全般とスタッフ管理を含めたマネージメントをしています。
- 当院を志望した理由は何ですか?
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蘇生会総合病院に入職して1年6ヶ月です。“看護”を考える時に、自分が何を大切にしたいかなと考える時期があり、蘇生会総合病院に友人が就職していて、相談をしました。話をしているうちに、この病院で自分が考える看護をスタッフと共に作り上げることができるのではないかなぁと思い、「えいや!」という思いで、前病院を退職し、蘇生会総合病院に就職をしました。
- 職場の雰囲気やどんなスタッフが働いているか教えてください
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私の所属する病棟は、急性期病棟です。整形外科を中心とした、混合病棟になります。緊急入院も、日々平均で6~7名程度の入院があり、忙しい病棟です。ただ、スタッフから笑い声が良く聞かれます。患者さんとのやりとりで笑顔が見られる場面、看護師同士で看護の話をしながら笑顔で話をする場面、医師とともに色々な話をしながら笑顔が見られる場面、急性期病棟で笑顔が絶えない職場はとても働きやすい雰囲気だと思っています。様々な働き方をされているスタッフが多く、子供さんがいてパートで働いてくれているスタッフや、正職員で子供が小さく時短を活用しながら働いてくれているスタッフ、中国から日本に来て勉強を積み看護師の免許を取得した看護師、1年生から当院で働くスタッフもいれば、他病院を経験して結婚を機に当院で働くことになったスタッフなどなど。色々な知識を持ち、当院で活躍をしてくれています。
- 仕事をするにあたり心がけていることは何ですか?
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管理研修や実習指導者講習会の参加など、自分のキャリアを形成しながら目指す看護師に成長できるように、スタッフのことをよく見て支援したいと思っています。また、看護を実践していくしていく上で、一番大切なのは、スタッフ同士のコミュニケーションだと思っています。医療は多職種で連携をしながらチームとして患者さんと共に目標に向かって歩むことを目指していくことが求められています。そのためには、病棟の中でのコミュニケーションはとても大切な要素と思っています。看護師長として、まず自分から積極的にポジティブなコミュニケーションをとることができるように心がけて日々を過ごしています。
問い合わせ先
問い合わせ先・雇用法人名 | 〒612-8473 京都府京都市伏見区下鳥羽広長町101 医療法人社団蘇生会 蘇生会総合病院 総務課 TEL:075-621-3101 |
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住所 |
612-8473 |
アクセス | JR京都駅・地下鉄京都駅八条口より 市バス19 国道大手筋下車 (所要時間:約30分) 地下鉄竹田駅・近鉄竹田駅より 市バス 南3 国道大手筋下車 (所要時間:約15分) 京阪中書島駅より 市バス19、20、22 国道大手筋下車 (所要時間:約10分) 京阪中書島駅・近鉄/地下鉄竹田駅からシャトルバスあり |
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