- 所在地:兵庫県
- 病床数:934床
- 看護師数:1093名
❝その人らしさを支援する看護❞の実践を目指しています
当院のページへアクセス頂きありがとうございます!(2024/12/23更新)
皆さん、こんにちは 神戸大学医学部附属病院看護部です。
2025年1~3月に病院見学会・就業体験(旧:インターンシップ)を企画しました♪
イベントでは、実際に当院で働いているスタッフと話をしたり、病院の中を見学して、当院の事をより知っていただくことが出来るチャンスです。
各回の参加は10~15名程度と少数ですので、ふだん合同説明会などでは質問しにくいことなどもご相談いただけます。
詳しくは、説明会・見学会のバナーからご確認ください。
2026年卒業予定の皆様とお会いできるのを楽しみにしています☆
先輩情報
患者さんの「その人らしさ」を尊重したケアを心がけています
看護師/助産師 M.Y
- 職歴(キャリア):2018年〜
- 出身校の所在地エリア:兵庫県
- 出身校:神戸大学
- 所属診療科目:産科・婦人科
- 当院を志望した動機や入職を決めた理由は何ですか?
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年々出産年齢は上がっており、それに伴って不妊症やハイリスク妊娠の方が増えています。また助産実習において、周産期はどんな人でも急変するリスクはあり、緊急時の対応が求められることを痛感しました。様々な疾患、状況に対応できるようになりたいと思い、総合周産期母子医療センターに指定されている当院を志望しました。
また、新人研修だけでなく、ラダーに応じた研修も予定されており、教育体制が整っていることも入職を希望した理由です。 - 当院のおすすめポイントは?
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教育体制が整っていることがおすすめポイントです。1年目では全体研修があり、看護技術のスキルアップや、他部署で働く同期とグループワークを行うことで、日々のケア能力の向上に繋がります。その他、産科病棟でも医師を含めたシミュレーショントレーニングが活発に開催されており、実践に直結するトレーニングができるため、病棟全体の実践能力を高めることにも繋がっています。またプリセプター制度もあり、先輩と目標を共有し、日々の業務の中で個々の目標が達成できるように考えられています。
- やりがいを感じるときはどんなとき?
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出産場所は患者さんが自由に選ぶことができます。しかし、合併症や既往歴などから、当院での分娩を余儀なくされる方がほとんどです。その中でも、「ここで出産できて良かったです。」「次もここで出産したいです。」と言っていただけると、この病院で助産師をしていて良かったと感じます。ハイリスクであり治療が優先される中でも、患者さんの「その人らしさ」をなくさないように、助産の専門知識と看護の視点からケアできるように心がけています。
- 後輩に皆さんへのメッセージやアドバイスをお願いします。
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講義や実習、試験など、大変なことの方が多い学生生活ですが、全て臨床で役に立ちます。実際に患者さんにケアを行い、「ありがとう」と言っていただけたときは、とても嬉しいです。命と向き合う仕事なので、精神的にもしんどくなることがあるかもしれませんが、一生に数回しかない出産という場面に立ち会うことができる助産師という仕事は、とても魅力的だと思います。いつか皆さんと一緒に働くことができれば嬉しいです。
問い合わせ先
問い合わせ先・雇用法人名 | 国立大学法人 神戸大学 総務課人事係 TEL:078-382-5025(直) E-mail:soujina@med.kobe-u.ac.jp |
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住所 |
650-0017 |
アクセス | 【電車利用】 ・JR「神戸」駅より徒歩 約15分 ・神戸高速鉄道「高速神戸」駅より徒歩 約15分 ・神戸市営地下鉄「大倉山」駅より徒歩 約5分 【バス利用】 JR「神戸」駅前より神戸市バス9・110・112系統に乗車して約5分「大学病院前」バス停下車 |
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