- 所在地:京都府
- 病床数:438床
- 看護師数:165名
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25卒新卒採用募集を開始いたしました!(2023/12/01更新)
是非エントリーお待ちしております!
合説出展情報 :
先輩情報
「温かい心で向き合う看護」を開放医療で
看護師 K.H
- 職歴(キャリア):2012年〜
- 出身校の所在地エリア:京都府
- 出身校:滋賀県済生会看護専門学校
- 所属診療科目:精神科
- Q1. 精神科看護にどのようなやりがいを感じますか?
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私は精神科の準急性期病棟で勤務しています。中には疾患の特性から、入院時は治療に対して納得されないことも往々にしてみられます。「なんで入院させたんや!」と非難されることも少なくありません。
当事者との関りを通して、“その人らしさ”を取り戻し、回復されていく姿を見ていると、精神科で働いて本当に良かったなと思います。新人の時に、退院前の当事者から「あの時は酷いこと言ってすまんかったな…。」と仰っていただいた時は喜びに涙ぐんだものでした。
精神科は一般科のように採血や点滴などの手技は多くはないですが、その代わりに“自分自身”を看護技術として活用します。そのため、精神科看護は当事者との関りを通して、自分自身も人として成長させてもらうことのできる、非常にやりがいのある領域だと思っています。 - Q2. いわくら病院の魅力を教えてください。
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精神科で“開放医療”を実践しているというところに魅力を感じています。当院はスーパー救急病棟も有していますが、開放病棟機能でスーパー救急を行っているのは、全国でいわくら病院だけです。
就職する前は、精神科というとどこか怖いイメージがあったのですが、実際に働いてみると全くそんなことはありませんでした。回復期の当事者は自由に外出し、明るくいきいきと治療に臨んでおられます。そんな雰囲気を出せるのは、当院が昔から“開放医療”を大切にしてきたからだと思います。その開放的な環境は当事者だけでなく、私達の看護の質にも影響され、より健康的な看護を提供していると実感できています。 - Q3. 看護学生の皆さんに向けたメッセージや就職活動のアドバイスをお願いします。
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どの科を選んだとしても、自分の今後のキャリアを考えた時に、教育がしっかりしている病院をお勧めします。ちなみに、当院では、「温かい心で向き合う看護」を目指し、臨床看護実践能力を高める教育を整備し、一人ひとりの感性や主体性を大切に「知的好奇心」を刺激する看護師研修を行っています。また、精神科でありながらも、注射、点滴、BLSインストラクターによる心肺蘇生法などの技術も充実していて、スタッフ一人ひとりの「学びたい」を病院全体で応援しています。
問い合わせ先
問い合わせ先・雇用法人名 | 606-0017 京都市左京区岩倉上蔵町101 医療法人稲門会 いわくら病院 総務課 人事係 青山純子 075-711-2171 |
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住所 |
606-0017 |
アクセス | JR各線京都駅・阪急烏丸駅から地下鉄国際会館駅下車⇒京都バス岩倉実相院行き終点すぐ または京阪出町柳⇒京都バス岩倉実相院終点 |
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