- 所在地:東京都
- 病床数:749床
- 看護師数:819名
ナショナルセンターで唯一、総合病院として高度で幅広い実践を行う病院です。
当院の魅力をお伝えします!(2024/07/04更新)
6/22東京会場、7/6札幌会場、7/14福岡会場、7/15名古屋会場開催の夏の説明会参加します。また、8月7・8・9・29・30日にキャリア見学会(対面およびWEB)を開催します!(詳細はHPをご覧ください)
今年度も多くの学生さんたちにお会いできることを楽しみにしています。
先輩情報
チーム医療の実践に向け、手術室看護師として頑張っています
看護師 N
- 職歴(キャリア):2023年〜
- 出身校の所在地エリア:東京都
- 出身校:国立看護大学校
- 所属診療科目:手術室
- 現在のお仕事について教えてください
- 今まで仕事をしてきた中で、特に印象に残っているエピソードや嬉しかったこと、苦労したことは何ですか?
- 貴院を志望した動機や入職を決めた理由は何ですか?
- 病棟の雰囲気について教えてください
- 新人教育プログラムの紹介について
- 学生の皆さんにメッセージやアドバイスをお願いします
- 現在のお仕事について教えてください
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手術室で勤務しています。当院では、年間5800件ほどの手術件数があります。入職後、先輩の見守りのもと器械出しからはじめ、徐々に学習と経験を重ねながら、対応可能な症例を増やしているところです。同期が7名いるので、お互いに学んだことを共有しながら頑張っています。
- 今まで仕事をしてきた中で、特に印象に残っているエピソードや嬉しかったこと、苦労したことは何ですか?
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小さなミスが患者さんの命に直結するため、手術中は常に緊張感があります。
また器械出しに入ると長時間立ちっぱなしになるため、慣れるまでは身体的にも、精神的にも辛かったです。手術が終わるまでは緊張状態が続きますが、無事に終われば達成感を得ることができます。
また、手術はチームで行うため自分もチームの一員としての役割を担っているのだと実感することができます。 - 貴院を志望した動機や入職を決めた理由は何ですか?
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当院は急性期総合病院であり、充実した教育プログラムがあることから、様々な疾患や幅広い看護を学ぶことができると考えたからです。
また、学生の頃、当院で実習させて頂き、病院の雰囲気を知っていたため、ここでなら安心して看護師としての第一歩を踏み出せると思い、入職を決めました。 - 病棟の雰囲気について教えてください
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手術室は看護師や医師だけではなく、多職種が協働・連携して働いています。手術中は独特の緊張感がありますが、患者さんの命を守るために、各メンバーが互いの役割を理解しながら、自分が行うべきことをやり遂げています。チーム医療が発揮されている場所です。
- 新人教育プログラムの紹介について
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入職後すぐに約1ヶ月の全体研修があり、その後手術室看護について学びます。手洗いやガウン・手袋の装着方法、器械の名前を覚えることから始まり、先輩の指導のもと器械出しデビューをします。手術前のオリエンテーションで、使用する器械や手術の流れなどを確認し、手術後は先輩と振り返りをします。手術に入る際はとても緊張しますが、先輩のサポートがあるため安心して経験を積むことが出来ます。
- 学生の皆さんにメッセージやアドバイスをお願いします
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国試の勉強や実習など忙しい毎日の中で、自分の進路を決めていくのは本当に大変なことだと思います。あまり思い悩み過ぎないよう、息抜きも忘れずに、自分がどんな看護師になりたいのかゆっくり考えてください。みなさん1人1人が、後悔のない選択ができるよう願っています。頑張ってください!
問い合わせ先
問い合わせ先・雇用法人名 | 国立研究開発法人国立国際医療研究センター 看護部 副看護部長室 kango.@hosp.ncgm.go.jp |
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住所 |
162-8655 |
アクセス | 都営大江戸線 若松河田駅より徒歩5分 東京メトロ東西線 早稲田駅より徒歩15分 |
URL |