- 所在地:東京都
- 病床数:2691床
- 看護師数:2728名
患者さんの心に寄り添い、「持てる力を引き出す」それが「慈恵の看護」
合同募集
学校法人慈恵大学 東京慈恵会医科大学(本院・葛飾医療センター・第三病院・柏病院) 合同募集 採用窓口
●問い合わせ窓口
以下の病院は「学校法人慈恵大学 東京慈恵会医科大学(本院・葛飾医療センター・第三病院・柏病院)」へお問い合せください。
概要・採用データ
先輩情報
先輩情報
患者さんからの言葉が励みになっています
看護師 S・K
- 職歴(キャリア):2019年〜
- 出身校の所在地エリア:栃木県
- 出身校:自治医科大学
- 所属診療科目:手術室
- 慈恵医大に就職を決めた理由は?
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第三病院にインターンシップに行って、先輩看護師さんとお昼ご飯を一緒に食べた時に、病院の話など、外部の私も話の輪に入れてくれる気遣いが嬉しかったです。何より患者さんに対して思いやりを感じたのと、1年目の看護師が立派に働いていて、自分も来年そうなりたいと思いました。
- 印象に残っているエピソードを教えてください
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自分が手術についた患者さんの術後訪問に伺って、術後の経過が順調に進んで、患者さんから、「無事に終わって良かった」と言ってもらえたこと、術前より何となく明るくなった顔を見れると嬉しいです。たまたま私が歩いている所を見つけた患者さんが会いに来てくれて、「リハビリ頑張ってるよ!早く退院したい!またね!」と言ってくれたことが印象に残っています。
- 仕事のどんなところにやりがいを感じますか?
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意識のあるうちの患者さんと関わる時間は短いですが、麻酔で眠っている患者さんの術後合併症の予防や、術後の回復を妨げないよう手術侵襲を最小限にするためにチームで患者さんを整えていく手術看護というものが、だんだん分かるようになってきたところです。希望を持ってリスクのある手術に臨む患者さんとどう向き合っていくのか、先輩から学ぶ場面は大きいです。
- へこたれた時に立ち直れたきっかけやコツは?
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体調不良で休んだ時、プリセプターの先輩が、大量の食糧を持ってお見舞いに来てくれた時は涙が出ました。へこたれる前に、1年目指導者さんとプリさん、先輩ナースが声をかけてくれます。あとは同期が優しくて面白いので、ご飯に行ったり、辛い時は語り合っています。