駒木野病院

先輩情報

• 精神科を選んだ理由
• 駒木野病院を選んだ理由
• 駒木野病院に入職して実際どうだったか

精神科を選んだ理由

私が精神科を目指したきっかけは精神科の看護実習でした。精神科の看護実習にてプロセスレコードを用いた患者さんとの関わりを振り返る機会がありました。そこで、患者さんの表出に対して自分がどのように感じてどう返答したのか、その返答がどのような影響を与えるのかということをまとめていました。精神科では患者さんとの関わりに重きを置いているのだなと感じ、そこに私がやってみたい看護があるのではないかと思い、精神科を目指しました。

駒木野病院を選んだ理由

精神科の実習にて、患者さんとの関わり方に興味を持ち精神科単科の就職を選びました。そして、私が駒木野病院に入職をきめた理由は２つあります。1つ目は病床数が多く、スーパー救急、急性期、慢性期、認知症、児童精神科と多くの科があることです。色々な科があることで様々な分野の経験が出来、色々なケースの対応方法を身に着けられると思いました。2つ目は他の病院にはあまりない児童精神科があることです。児童から高齢者まで幅広い年代の患者さんの看護について学ぶことが出来ると思い、入職を決めました。

駒木野病院に入職して実際どうだったか

急性期病棟で働いており、うつ病や統合失調症など精神疾患の患者さんへの看護について学ぶことが出来ます。また、退院される患者さんも多くいるため退院を見据えた看護や多職種連携についても学ぶことができます。看護師の業務は多岐に渡り、患者さんの代弁者であり、他職種間の橋渡しを行う役割があると感じています。病棟では、なんでも相談に応じてもらえるプリセプターの方や先輩方が業務について優しく教えて頂き、安心して業務に臨むことが出来ています。まだまだ分からない事もありますが、日々疾患や看護についての勉強をし、患者さんに還元していきたいと思っています。