- 所在地:山口県
- 病床数:150床
- 看護師数:120名
「ここからはじまる、なりたい私」 周南市立新南陽市民病院で看護師のスタートをきりましょう!
先輩情報
笑顔で寄り添う看護を心掛けています
看護師 S.B
- 職歴(キャリア):1995年〜
- 出身校の所在地エリア:山口県
- 出身校:中村女子高等学校 看護専攻科
- 所属診療科目:内科/血液内科
- 日本糖尿病療養指導士・糖尿病重症化予防(フットケア)を目指した理由
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友人の子供が1型糖尿病で治療していたため、何か協力したいと思っていました。当院では、日本糖尿病療養指導士が院内外で活躍し、その中でも療養指導が上手な先輩が居り、私も勉強して先輩のような療養指導をしてみたいと思い資格の取得を目指しました。
糖尿病重症化予防(フットケア)は、働き盛りの患者さんが足の小さな傷から下肢切断に至る経緯を見て、少しでも早く適切なケアで下肢切断を防ぎたいと思い、糖尿病重症化予防(フットケア)をしたいと思い資格を取得しました。 - 日本糖尿病療養指導士としての役割や活動エピソードを教えてください。
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糖尿病治療に最も大切な自己管理方法について、専門的知識を用いて患者の糖尿病セルフアップを支援しています。医師、看護師、栄養士、薬剤師、理学療法士、臨床検査技師が連携し、それぞれの専門性を発揮して患者さんに最適なケアを実施できるように協力しています。
周南市の糖尿病性腎症重症化予防に携わっており、1年かけて面談や電話で療養指導を支援しています。参加された患者さんから「とても勉強になった」「病院医行くのが楽しみだったのは初めて」などと言われています。また、療養生活を自己管理し、検査データの改善を目の当たりにすることで、療養指導の力は凄いと、改めて感じています。
また11月に行う当院主催の「ブルーサークルイベント」では、地域の皆様に糖尿病について関心を持っていただけるようポスター展示や看護師や栄養士による生活指導を実施し、糖尿病についての正しい情報を発信しています。 - 日々大切にしている事や心掛けていることはどんなことですか
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患者さんや家族、一緒に働くスタッフがいつでも気軽に声をかけやすいよう、笑顔でいることを心掛けています。常に相手の気持ちを考えて、自分の方から先に声をかけて行動するようにしています。
また、仕事も大切ですが私生活が充実していないと仕事を頑張ることが出来ませんので、私生活も大切にしています。休日はしっかり羽を伸ばしてリフレッシュし、体と心のONとOFFを上手に切り替えるようにしています。
問い合わせ先
問い合わせ先・雇用法人名 | 公益財団法人周南市医療公社 周南市立新南陽市民病院 看護部 高菅亜由美 TEL:0834-61-2500 Email:kango-info@city-hp.or.jp |
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住所 |
746-0017 |
アクセス | JR山陽本線 新南陽駅下車 徒歩7分 |
URL |
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