- 所在地:京都府
- 病床数:188床
- 看護師数:232名
「高度であたたかい医療を提供する病院」を目指しています。 また、地域の医院さまと連携して高度医療・急性期医療に対応し、地域医療に貢献する使命を担っています。
合説出展情報 :
先輩情報
教育体制がしっかりしている
助産師 長野 綾華
- 職歴(キャリア):2021年〜
- 出身校の所在地エリア:京都府
- 所属診療科目:産科・婦人科
- 入職を決めた理由はなんですか?
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私は、知識や技術だけでなく対象者に寄り添いその方に合わせた助産ケアが展開できる助産師になりたいと思っています。自分の理想の助産師像に近づくためには、三菱京都病院が最適だと考えました。理由としては大きく3つあります。1つめは、当院は年間約600件と分娩件数が多く、総合病院でもあるため合併症を持った方の分娩やTOLACなどのハイリスクからローリスクまでの妊産婦に携わることが出来る点です。2つめは、教育体制が充実している点です。3つめは、当院に就職された同じ大学出身の先輩が、楽しく働かれている様子を伺い、自分もこの病院で様々な経験を積んでいきたいと思いました。このような病院であれば、自分の理想とする助産師像に近づくことが出来ると思い、入職を決意しました。
- 病院選びで重視した点は何ですか?
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1つは教育体制です。当院では、スタッフ全員が新人教育に関わりを持ち、チーム全体で新人を育てる体制を取っています。知識・技術面ではメンターと呼ばれる中堅以上の看護師が、精神面ではプリセプターと呼ばれる年の近い看護師がフォローしてくださり、悩みを共有しやすいです。2つめは、自宅から通いやすい点です。看護師1年目は、慣れない仕事と不規則な生活リズムにより、体調を崩しやすいと思います。仕事に集中し自宅では休息や自己学習が出来るように、通勤しやすい病院を選びました
- 看護師1年目に苦労したこと、嬉しかったこと、良かったこと
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私の働く病棟は混合病棟のため産科以外の患者さんも入院されており、その方の疾患や家庭環境などからアセスメントし患者に合わせた看護を考えることが難しく、日々苦労しています。また、分娩進行の予測や産後の乳房の状態は人によって異なるため、毎日勉強の繰り返しです。分娩介助した産婦さんや関わった褥婦さんから、「すごく話しやすいし助産師さん向いてると思うよ。頑張ってね。」など激励の言葉をかけて頂き、とても嬉しかったです。現在2年目でまだまだ未熟な部分は多いですが、入職時よりできることが少しずつ増えてきたことが嬉しく、さらに成長したいとの気持ちに繋がっています。
問い合わせ先
問い合わせ先・雇用法人名 | 看護部長または事務部総務課 柳澤 |
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住所 |
615-8087 |
アクセス | 阪急京都線桂駅下車、徒歩15 分。京都駅より市バス(73) 上桂前田町下車、徒歩5~6 分。阪急京都線桂駅より送迎バスあり。 |
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