- 所在地:岐阜県
- 病床数:502床
- 看護師数:515名
あたらしく、あなたらしく。 いまから、ここから。
夏期インターンシップを開催いたします!!(2024/10/01更新)
今年も中部国際医療センターでは夏期インターンシップを開催いたします。
開催時期は8月初旬から中旬を予定しております。
開催概要、お申込み方法等は7月初旬に公開予定ですので、ぜひチェックしてみてください!
合説出展情報 :
先輩情報
常に笑顔を!丁寧な仕事をする!
看護師 Yさん
- 職歴(キャリア):2022年〜
- 出身校の所在地エリア:岐阜県
- 出身校:岐阜大学
- 所属診療科目:外科
- 現在の仕事内容について
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情報収集を行い、今日一日の患者さんのスケジュールを把握するところからスタート。朝は検温、全身状態の観察を行い患者さんに異常がないか確認します。Drの指示のもと、点滴を投与したり内服管理を行ったり、検査出しをしたりします。午前中には全身清拭や陰部洗浄など保清をします。また、私が働く消化器外科病棟では日々手術が行われているため、手術に向けた術前処置、オリエンテーションや手術への搬出も日常業務となっています。皮膚科も主科としているため、褥瘡の処置や熱傷、創傷処置などもWOCナースと連携し行っています。入院される方の中には、退院支援を必要とする方もおり、他職種と連携して患者さん、ご家族をサポートします。
- 中部国際医療センターってどんな病院?
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陽子線がんセンターの開設、最先端医療機器の導入など最先端のがん治療に注力している病院です。また、中濃地域医療の中核を担っており、外国籍の方の入院・通院も多く、様々な層の方から信頼されている病院だと感じています。新病院に移転し、最新の設備や綺麗な環境が整っています。院内でも様々な部署があり、他職種が働きやすい環境、そして患者様のために連携をとりやすい環境です。
- 今までの仕事の中で印象に残っているエピソード
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末期がんのがん性疼痛に対し、放射線治療や疼痛コントロールをしている患者さんのエピソードです。初めは痛みのせいもあり、ほとんど寝たきり状態で排泄もおむつ内が多かったですが、治療を重ねオピオイドでのコントロールを開始しはじめたところ、リハビリで車椅子に乗れる時間が長くなったり、歩行器を使用し歩いてトイレまで行けるようになったりと日々笑顔が取り戻されていったのが印象的です。また関わりの中で、名前を覚えてくださり、「あなたがみてくれる日はとても大切にしてもらっていると思える、いつも笑顔でいてくれて、こちらも笑顔になれるわね。いつもありがとうね。」とお話してくださったことが嬉しく、私の仕事における信念にも繋がっています。
- 仕事をするうえで大切にしていること
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常に笑顔で業務にも患者さんの対応にもあたるように心掛けています。どんなに忙しくても入院中の患者さんが一番しんどい、辛い思いをしているということを念頭に置き、その人の立場に立って物事を考え、発言できるようにと意識しています。また、まだまだ2年目で経験していないことや分からないことも出てきますが、その都度先輩とのコミュニケーションを欠かさず、報連相を大切にしています。
- 今後の目標
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先輩方のように、観察眼を磨き、視野を広げて患者さんを多角的に看ることができるようになりたいと思います。業務に慣れ始めてきた今だからこそ、初心に戻り丁寧な仕事、関わりを大切にしていきたいです。また、創傷処置やストーマケア、管理などにも興味があり、さらに知識をつけ、日々学んでいきたいと思います。
問い合わせ先
問い合わせ先・雇用法人名 | 社会医療法人厚生会 中部国際医療センター 人事部 牧野・佐藤 TEL:0574-66-1100 E-mail:jinji@cjimc-hp.jp |
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住所 |
505-8503 |
アクセス | JR高山本線 「美濃太田」駅下車 徒歩15分 名鉄広見線 「日本ライン今渡」下車 タクシー10分 |
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