- 所在地:石川県
- 病床数:340床
- 看護師数:298名
セル看護提供方式で患者のそばで看護ができます。次世代型看護記録「チームコンパス」を導入し、記録時間を短縮でき、患者に寄り添う時間を確保できます!
先輩情報
自立した女性を目指して
看護師 升田
- 職歴(キャリア):2007年〜
- 出身校の所在地エリア:石川県
- 出身校:公立小松大学
- 所属診療科目:循環器科/その他(眼科、耳鼻咽喉科など)
- なぜ看護師になろうと思いましたか?
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母親に小さい頃から自立した女性に育ってほしいと言われていて、看護師になりたいと思った事はないが、自立した女性を考えた時に資格を持とうと考えた事、人と接する事が好きだったので、看護師という道を選びました。
- 小松市民病院を就職先に選んだ理由は?
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実習先の病院だった事もありますが、道楽人間の私が自宅から通える距離にある事と、福利厚生がしっかりしていると思える事もあり選びました。
- 一番印象に残っている看護体験は?
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看護師をはじめて2〜3年目の頃、末期ガンの患者さんをチームで看ていた時に、患者さんの帰宅願望が強くなりました。起き上がる事も歩く事もできない患者さんの想いに添うため、奥様の協力を得て、看護師だけではどうにもできない事も、家族と看護師が一緒にひとつのチームとなって看護できたと思えた事がありました。結局、その患者さんは外出というカタチで一時帰宅でき、その後、数日後に亡くなりました。家族と共に看護ができた事が、とても印象に残っています。
- 仕事とプライベートの両立、どうしていますか?
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両立できているかわかりません。おじいちゃん、おばあちゃんの手を借りながら子育てもしていますし、熱が出た時には早帰りという方法をとらせてもらっています。自分なりに、子供の時間、仕事の時間、もちろん自分の時間を作れるように頑張っています。家族といる時間が気分転換になるので、子供と遊んで、子供の笑顔を見る事が一番の気分転換です。
- 自分が思い描く理想の看護師は?
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母親が看護師でした。どんな看護師だったかはわかりませんが、母親のもとで働いた事のある看護師さんに「厳しかったけど、とてもいい看護師さんだったよ」と言ってもらえると、やっぱりうれしい面もあるので、そんな風に後輩から「厳しくても、こんな看護師になりたい」と言われる看護師になりたいと思います。
問い合わせ先
問い合わせ先・雇用法人名 | 国民健康保険 小松市民病院 看護部 副看護部長 中田 晴美 総務課 大田 昌郁 TEL:0761-22-7111(代表) Email:kango@hosp.komatsu.ishikawa.jp |
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住所 |
923-8560 |
アクセス | JR小松駅より徒歩20分 市内循環バス及び路線バス7分 北陸自動車道小松ICより車で7分 小松空港より車で7分 |
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