- 所在地:宮城県
- 病床数:310床
- 看護師数:338名
新採用者を迎え、より看護の質の向上につとめます!!
桜のまちから、つなげたい、ひろげたい、私たちの看護(2024/05/31更新)
みやぎ県南中核病院は、仙南地域を中心とした宮城県南の救急医療、専門医療を担う急性期病院です。
患者さんにとって心身の負担が大きい急性期に、確かな判断に基づいた、適切で温かい看護が提供できる看護師の育成を目指しています。段階的な教育計画にもとづき、その方の成長に合わせた教育支援の中で経験を積むことによって看護師として成長できる環境があります。
Topics :
先輩情報
人生の一大事に寄り添うことができるってすてきだなあ~
看護師 A・S
- 職歴(キャリア):2013年〜
- 出身校の所在地エリア:宮城県
- 所属診療科目:手術室
- 職歴
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5年目以上
- 当院へ就職を決めた理由
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宮城県で看護師の勉強や実習をしたため、宮城県で看護師として成長したいと思い、宮城県で就職しました。急性期看護に興味があったため、地域に密着した救急医療を提供している病院だったということと、当院の看護部の理念が私の大切にしたい看護観そのものだったため、当院に就職を決めました。
- 就職しての感想
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急性期ならではの忙しさを感じ、大変だと思うこともありますが、日々、幅広く多くの学びがあり、知識や技術が向上しスキルアップすることができるので、とてもやりがいを感じます。
- 当院に勤務し心に残っている看護のエピソードについて
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術前訪問に行った際、初めての手術で不安だという患者さんと、患者さんのことが心配で仕方ない家族が居ました。なるべく、不安を取り除けるように関わり、話を傾聴し、分かりやすい説明を行いました。手術当日も丁寧な看護を実施しました。無事に手術は成功し、手術後に病室へ会いに行くと、患者さんからは、「分かりやすい説明だったから、イメージがついて安心して臨めました。手術の時も声をかけてくれてありがとうございました。」家族からは、「安心して送り出せました。ありがとうございました。」という温かい言葉をいただきました。自分が心がけてきた、患者さんとその家族に寄り添った看護が、間違いではなかったと思った瞬間で、とても嬉しくなりました。
- 学生さんへのメッセージ
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手術は誰にとっても人生において一大事です。患者さんやその家族に寄り添い、安心して手術に臨めるように日々お手伝いをしています。そして、医師や麻酔科と連携して、チーム一丸となって患者さんの安全を守っています。手術後、患者さんの笑顔を見れたり、「ありがとう。」の言葉をいただくと、とてもやりがいを感じます。とても良い経験ができるこの職場で、ぜひ一緒に働きましょう。
問い合わせ先
問い合わせ先・雇用法人名 | 〒989-1253 宮城県柴田郡大河原町字西38-1 みやぎ県南中核病院企業団 事務部総務課人事係 電話:0224-51-5500 E-mail:jinji@southmiyagi-mc.jp |
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住所 |
989-1253 |
アクセス | ・公共交通機関をご利用の方 東北本線大河原駅より宮城交通バス(川崎方面)で約7分 「大河原町総合体育館前及び病院前」下車 ・お車をご利用の方 東北自動車道「村田インターチェンジ」より南へ15分 東北自動車道「白石インターチェンジ」より北へ20分 |
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