倉敷中央病院

先輩情報

• 病院を選んだ理由
• 配属部署はどのような看護を行っていますか
• 教育サポート体制はどうですか

病院を選んだ理由

当院での実習の際に、身体的なアセスメントだけでなく患者さんの思いに寄り添った関わりをされていた看護師の方に出会い、自身もそのような看護師になりたいと強く思ったため。また、高度な医療体制が整っているため自身の知識や技能が身につくのではないかと思ったため。

配属部署はどのような看護を行っていますか

私が働いている9棟4階は循環器内科で、心不全や虚血性心疾患・不整脈の患者さんが主に入院しています。入退院が多く忙しい日々ですが、上席の方から気にかけてもらえる環境にあり「ひとりじゃないな。がんばろう！」と思いながら働くことができています。コミュニケーションが取れているため、業務中はもちろんのこと業務外でも相談できるような部署です。

教育サポート体制はどうですか

●社会人としてのマナーや言葉遣いを学ぶ研修では、もう学生ではないことの再認識や患者さん、家族、同僚との関わりの大切さを学んだ。
●多職種での研修では他の職種が何を行っているか、患者さんと関わる際に何を見たらよいか、同のようなタイミングで多職種の介入が必要か専門的な視点で学べる機会となっている。
●医療機器の扱い方の研修では、ひとつひとつ根拠を確認して実践できたため落ち着いて行うことができ自部署に戻ってからも自信をもって行うことができた。
●部署では受け持った患者さんの治療や疾患など上席から質問されることで自身がどこまで理解できているか把握し学習につなげている。また心不全の患者さんの関連図を書いた。プリセプターに見てもらったり、関連図を同期や他のプリセプターに見てもらうことで自身が気にすることのできていなかった新たな視点を得ることができた。