- 所在地:東京都
- 病床数:305床
- 看護師数:199名
【病院見学随時受付中☆地方公務員の充実した福利厚生☆】充実した教育プログラムで「笑顔ある看護が提供できる看護師」をじっくり育てています!
夏のインターンシップ、お申込受付開始!(2025/07/03更新)
毎年大変ご好評をいただいているインターンシップを、今年も開催することとなりました!
昨年夏のインターンシップでは、1日にご案内できる人数に限りがあり、抽選とさせていただいておりました。
そのことを踏まえ、今回は………
\インターンシップを半日のプログラムに変更!(午前・午後に分け、予約枠を2倍に!)/
お気軽に施設内を見学、体験していただけるメニューとなっております!
是非お友達もお誘いあわせの上、お申し込みください♪
【開催予定日】
2025年8月1日(金)
2025年8月7日(木)
2025年8月26日(火)
※各日2回開催予定
午前… 9:00~12:00
午後…13:30~16:30
※参加時間は、お申込状況により病院で割り振りを行います。
ご都合の宜しいお日にちでお申込をお願いいたします。
【内 容】
1:病院概要説明、お着換え
病院、看護部のご紹介後、お着換えにご案内いたします。
(所要時間:1時間)
2:病棟での看護体験
実際に現場で活躍している先輩のそばで、病棟の勤務を体験していただきます。
1時間と短い時間ではありますが、当センターをたくさん見て、感じていってください!
(所要時間:1時間)
3:認定看護師による研修体験
当センターのインターンシップで、印象に残る体験として大変ご好評いただいています。
当日の研修内容は来てからのお楽しみに!
(所要時間:45分)
4:お着換え、解散
お着換えをして解散となります。
アンケートフォームのQRコードをお渡しいたします。
ご帰宅後にアンケートにご協力いただけますと幸いです!
お帰りの前に、看護部からおみやげがあるかも…!?
(所要時間:15分)
【定員】
各回4名(1日最大8名)
【持ち物】
白衣、靴(白系・サンダル不可)、筆記用具
【〆切】
2025年7月25日(金)
※お申込多数の場合、抽選となります。
※予約枠に空きがある場合、追加募集をいたします。
この機会にぜひご参加ください!
先輩情報
自分って別にそんなアンテナをへし折ってないと気づきました
看護師 U
- 職歴(キャリア):2023年〜
- 出身校の所在地エリア:東京都
- 所属診療科目:内科/呼吸器科/循環器科
- ここに入職を決めた理由と志望動機を教えてください。
- 現在の業務内容とエピソードについて教えてください。
- 先輩方で、言葉かけとか気持ちの寄り添い方がうまいなと思う方はいますか。
- 病棟の雰囲気はいかがでしょうか?
- 今、将来の夢や目標はありますか?
- 患者さんの変化に気づくという目標のため、普段から気をつけるようになったことは何かありますか?
- 当初は回復期に興味があった様ですが、急性期病棟で経験を積んでから気持ちに変化はありましたか?
- これから就職活動を行う看護学生の方にメッセージをお願いします。
- ここに入職を決めた理由と志望動機を教えてください。
-
私は当院の理念にすごく共感しました。また、福利厚生も整えられているなと感じたのと、自宅からも近いことから、こちらの病院を選ばせていただきました。
また、私より1年早く入職している友人から、先輩との距離がすごく近くて話しやすい印象だったこと、周囲に自然も多く、都内より働きやすい環境との話を聞いたのも大きかったです。 - 現在の業務内容とエピソードについて教えてください。
-
私が今いる病棟は、循環呼吸器内科で、心不全で入院される方が多いのですが、患者さんに初めて療養指導した時が1番印象に残ってます。勉強会や先輩方からのアドバイスを参考に指導を初めて行いました。実際に患者さんの生活に寄り添いながらできることを一緒に考え、入院してる中でも一緒に実践していったことが今でも印象に残っています。
- 先輩方で、言葉かけとか気持ちの寄り添い方がうまいなと思う方はいますか。
-
何人かいらっしゃって、実際に見学させていただきました。強引ではなく、その人が 今どう思ってるのか、心不全という病態に対しての思いを聞いて、じゃあこれからどうしなきゃいけないのかというのを一緒に見つけていく やり方がすごく上手で、気持ちの引き出し方で学ぶことがいっぱいありました。
再入院してきた方で、実際に食生活を見直して、体重をすごく減らしてきてくださった方がいて、本当に指導 1つでこんなに人って変わるんだと思いました。今でも勉強させていただいて、すごくやりがいを感じてます。
私は以前は回復期リハビリに興味を持っていて、急性期は考えてなかったのですが、循環呼吸器内科に行ってみて、 心不全にもすごく興味を持ちましたし、療養指導についての資格も考えたいなと思いました。色々とやりたいことが、今増えてきています。 - 病棟の雰囲気はいかがでしょうか?
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私が所属してる病棟は日々忙しいのですが、病棟内は和気あいあいとしていて、みんなで助け合う精神があるので働きやすいです。先輩方とも距離が近いので、質問しやすく、一緒に悩んで成長できるような病棟になってます。
例えば食事量がすごく上がってきて点滴をこれからどうするかと悩む時に、その場にいる方たちで情報交換しつつ一緒に悩んでくださったり、「何か手伝うことはない?」と声をかけてくださったりします。
実際私も自分の業務が終わって、手が空いた時に「手伝えることありますか?」と言ったりして、お互い助け合っています。 - 今、将来の夢や目標はありますか?
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以前、 難聴があってジェスチャーや読み書きでコミュニケーションを取っていた患者さんが、ちょっと状態が悪くなってしまった時に、すぐに気づけないことがありました。
なので、 状態が悪くなった時にすぐ気づけるように、その人の思いだったり表情だったり声のトーンだったりをすぐに気づける看護師になりたいなと思ってます。
その 方は亡くなってしまったのですが、その時に何か本人の 訴えたいそのことをもう少し読み取ることができたら、また何か変わったのかなと思っています。 - 患者さんの変化に気づくという目標のため、普段から気をつけるようになったことは何かありますか?
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今までは熱があったら先生の指示を確認してクーリングだったりお薬を投与したりをしてたのですが、今は本人のして欲しいことだったり、何が1番辛いのかということを聞くようにして、本人の 主観的情報をなるべくキャッチできるようにコミュニケーションを心掛けています。
やはり急性期の病棟は忙しくてなかなか主観的情報を取る時間が少ないのですが、午前と午後でその 思いだったり考えが変わる患者さんもいるので、なるべくそこは時間を作るようにしています。すぐに気づけるように関われる気がしています。 - 当初は回復期に興味があった様ですが、急性期病棟で経験を積んでから気持ちに変化はありましたか?
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そうですね。自分がどうして回復期へ行きたかったかというと、急性期病棟での実習を経験してみて、看護師の方はいろんなことに気がついてるのに、私はこんな変化に気づけない、自分はそこまでアンテナをはれない、と思ってしまって断念したためです。ですが、実際に急性期で働いてみて、急性的な病気にいち早く気づいた時もあって、自分って別にそんなアンテナをへし折ってないと気づきました。
プリセプターの方みたいに、 すぐに疑問に気づいて、誰かに相談できるようになりたいって思っているので、 心不全の興味も含めて、急性期病棟で頑張りたいなと思っています。 - これから就職活動を行う看護学生の方にメッセージをお願いします。
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(私が就職活動をするときは)コロナ禍で、病院に関してインターネットか、知り合いの情報しかなかったので、病院選びで私もすごく悩んだのですけど、教育体制も、知識の定着に不安がある方でも、着実にステップアップできると思いますし、実際に地域の人に寄り添える病院だなと思っています。 思いやりのある看護を提供したい方は、ぜひこちらに一緒に来て、そういう看護を提供できたらなと思っています。
問い合わせ先
問い合わせ先・雇用法人名 | 阿伎留病院企業団 公立阿伎留医療センター 管理課人事係 担当 村井 電話番号 042-558-0321 内線2503 E-mail:jinji@akiru-med.jp |
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住所 |
197-0834 |
アクセス | JR五日市線 武蔵引田駅徒歩5分 |
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