- 所在地:神奈川県
高度急性期・災害拠点病院の川崎病院と、緩和や在宅にも力を入れている急性期の井田病院、特徴の異なる両病院でキャリアを積むことができます。看護部サイトで動画公開中!
病院見学会、Web病院見学会 参加者募集中です!(2025/03/17更新)
今年度初”WEB病院見学会(ZOOM)”を開催します!!家にいながら病院内を見学できます!!
Web病院見学会では、「リハビリしている様子など院内の様子や、先輩看護師の声も聞けてよく病院のことがわかった」などのお声をいただきました。次回は3/22、3/24,3/25に行います。
3/20(祝)富山 富山産業展示館 に出展します。
富山でみなさんにお会いできるのを楽しみにしております
合説出展情報 :
先輩情報
継続的に実践能力を高めていける教育制度が魅力です
看護師 M・K
- 職歴(キャリア):2023年〜
- 出身校の所在地エリア:山梨県
- 所属診療科目:外科/呼吸器科
- 当院に入職を決めた理由
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教育制度が充実している点です。1年目の技術研修では、週の初めに集合研修で講義や演習を行い、その後病棟にて学んだ技術を実践していく機会があり、技術ごとに繰り返し研修を行っていきます。この研修制度を知り、一つ一つの技術を確実に身に着け、実践の場で活躍できるような看護師になりたいと思い志望しました。技術研修以外にも定期的に集合研修があるため、自身の看護を振り返り、スキルアップにつなげられる機会があることに魅力を感じました。また、キャリアラダー制度を取り入れているため、1年目だけでなく2年目以降も継続的に実践能力を高めていくための支援を受けられることも魅力だと感じました。
- 病院選びで重視した点
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病院選びで重視した点は、病院の雰囲気です。就職活動中に病院見学に来た際、働いている先輩から実際に話を聞く機会がありました。その時に、「先輩から丁寧に指導を受けることができ、コミュニケーションを活発にとることができている」というお話が印象に残り、働きやすい環境が整っていると感じました。また、三次救急を取り入れているという点も病院選びにおいて重視しました。三次救急という重症度の高い患者への医療や看護を経験することで、看護師としての実践の能力の向上につながると思いました。実際に重症度の高い患者への看護を経験し、自身の足りない技術や視点に気づく機会も多く看護師としての成長につながっていると感じています。
- 新人研修教育プログラムについて印象に残っていること
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フィジカルアセスメント研修では、急変時の対応や多重課題について実際の事例を用いて考えていきました。1年目ということで経験が少ないため、具体的な対応・対策がすぐに思い浮かばない時もありましたが、グループワークにて同期の経験談や意見を聞くことで自分の足りない視点に気付くことができ、たくさんの学びがありました。また、このような全体研修の場では普段会うことが少ない他病棟の同期とグループワークなどで会話ができるため、同期だから分かる大変なことや嬉しかったことを共有することができ、自身の励みになっていました。
- 1年目で苦労したこと、嬉しかったこと、良かったこと
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1年目で苦労したことは、多重課題を行っていくことです。看護師は常に多重業務を抱えており、限りある時間の中で看護技術の実践や観察を行っていくことがとても難しかったです。初めは、時間に追われ必要な観察や患者さんとのコミュニケーションが不足していたことがありました。先輩方からの指導を受けていくことで、徐々に効率を考えながらも必要な観察を見落とさないことが意識できるようになり、自立してできる看護技術も増えていきました。自身でできることが増えていると実感するときや先輩から成長したと声をかけてもらえたときはとても嬉しかったです。また、実際に患者さんから「丁寧にみてくれてありがとう」と言葉をかけていただいたこともあり、多重課題がある中でも患者さんとの関わりを大切にして良かったと思うことができました。
問い合わせ先
問い合わせ先・雇用法人名 | 川崎市病院局総務部庶務課 看護調整担当 TEL:044-200-3847(直通) e-mail:83kango@city.kawasaki.jp |
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住所 |
210-8577 |
アクセス | JR川崎駅 徒歩7分 京浜急行京急川崎駅 徒歩5分 |
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