米盛病院

先輩情報

DMAT隊員として活躍中!

看護師 野間

  • 職歴(キャリア):2010年〜
  • 出身校の所在地エリア:鹿児島県
  • 出身校:鹿児島医療福祉専門学校
  • 所属診療科目:循環器科
米盛病院へ入職を決めたきっかけや理由を教えてください。

文化祭のときに米盛理事長の講演を聞く機会があり、理事長のチャレンジ精神やカリスマ性に心惹かれ、米盛病院に興味をもったことが入職のきっかけです。
また、専門学校時代に米盛病院で実習を行った際、スタッフの方々がとても親切で、有意義な実習を行うことができたため、“卒業後は、ここで自分も働いてみたい”と思いました。

現在、どのような仕事をしていますか?

チームのサブリーダーを務めています。他スタッフや新人看護師が働きやすい環境をつくるために、常にスタッフへの声かけを心がけながら業務に取り組んでいます。
また、新人看護師に対して、業務や病態生理について教えるときには、内容を十二分に理解ができるよう説明することはもちろん、「仕事のやりがいや楽しさ」を伝えるようにしています。

DMAT隊員を目指したきっかけや経緯を教えてください。

DMAT隊員を目指した背景には、父親の存在が大きく影響しています。消防士を務めていた父は、私が幼い頃から災害の怖さについてよく話をしてくれました。また、父が目の前で救助を行う姿を時折目にすることがあり、その姿を今でも鮮明に覚えています。そんな父の影響もあり、私は幼い頃から救急医療や災害医療に興味をもっていました。
当院がDMATを立ち上げることとなったとき、私は災害医療へ強い興味をもちながらも、当時、まだ27歳と若く経験も浅かったことから、DMAT隊員になるか否かについてとても迷いました。そんなとき、師長さんから「今挑戦することは、将来の自分への先行投資だよ。頑張っておいで。」と声をかけていただいたことで、背中を押され、DMAT隊員になることを決意しました。

DMAT隊員として行った活動の中で、特に印象に残っている活動を教えてください。

熊本地震が起きた際の活動です。前震が発生した1時間後には現地に向かい、熊本の某病院にて、DMAT隊員として医療活動を行いました。活動中に本震が発生し、病院の壁が崩れたり天井が落ちたりといった事態に陥り、今までに出くわしたことのない状況を経験しました。あの状況下で医療提供を行ったことは、今でも忘れることができません。
熊本地震の経験を通じて、私は、自分の力のなさや学ぶべきことの多さを知り、知識や技術、コミュニケーション能力向上の必要性を痛感し、さらなるレベルアップに向かって努めることを心に誓いました。
また、この経験によってDMAT活動の重要性を再認識できたことも、とても大切な財産だったと思っています。

DMAT隊員として活動を行ううえで、米盛病院に勤務していて良かったと感じる点を教えてください。

統括DMATの資格を有する医師をはじめとした、経験豊富で優秀な先輩方が指導してくださったり、困ったときには相談にのってくださったりと、支えてくださる点です。
また、先輩方は、災害発生時には優先して出動させてくれたり、外部研修へ参加できるように配慮してくださったりと、自分に少しでも多くの経験を積ませようと考えてくださっているため、本当に感謝しています。

DMAT隊員として、今後の展望について教えてください。

当院は、災害拠点病院であり、発災時には一人でも多くの被災者を受け入れる必要があります。その際、より多くのスタッフの力が必要となってくるため、今後は後輩育成に力を入れ、1人でも多くのスタッフが災害時に適切な対応を行えるようにしていきたいと思っています。
そのための取り組みとして、クリニカルラダーにおける勉強会の項目に「災害医療」を追加し、学びを深める機会を増やしました。

米盛病院に入職して特に印象に残っているエピソードを教えてください。

人生で初めて心臓マッサージを行ったときのことが印象に残っており、あのときの手の感覚は今でも忘れられません。その方の旦那様が「これから、恩返しをするはずだったのに。」と涙ながらに手を握って声をかけている姿を見て、命の大切さ、尊さを改めて思い知りました。
それからは、患者様が後悔のない形で、自分らしい人生を送れるようサポートするために、「看護師として自分には一体何ができるのか、看護師の役割や使命は何なのか。」を日々考えながら、目の前の仕事に全力で取り組むようにしています。

先輩から言われて心に残っている言葉があれば、教えてください。

先輩から言われた「患者様は、自分を診てくれる看護師を選べないんだよ。」という言葉を胸に刻みながら、日頃から自分の行動や言動に責任をもって仕事に取り組むよう心がけています。
また、患者様の状態が急変したり、患者様がお亡くなりになられたりしたことが重なり、心身ともに落ち込んでいたときに、先輩から言われた「患者様は、あなたに看取ってほしいと思っていたし、あなたが来るのをずっと待っていた。だから、あなたに看取られることをとても喜んでいるはずだよ。」との言葉をかけられ、とても救われました。
それからは、患者様を看取る際に、「この患者様は、自分が来るのを待っていてくれたのだから、最後の最後まで自分にできることを精一杯しよう。」と思えるようになりました。

当面の目標を教えてください。

DMATに興味をもってもらえるように対外的な広報活動を行うことと、先輩看護師として後輩育成を行うことです。また、チームのサブリーダーとして、スタッフ全員が働きやすい環境づくりも積極的に行っていきたいと思います。

看護師を目指す学生の皆さんにメッセージやアドバイスをお願いします。

自分の目指す看護師像や目標とする人を見つけるなどして、自分の進みたい方向性を早めに決めることが大切だと思います。そうすることで、自然とやる気が出てくると思います。
また、なりたい自分になるために、授業には真剣に取り組んでおいた方が良いと思います。今、自分が学んだことが、将来、患者様に対するケアに直結してくるからです。
学生のうちは、やるべきことが多くて本当に大変だとおもいますが、精一杯頑張ってください。一緒に働けることを楽しみにしております。

病院基本情報

問い合わせ先 人材開発室
TEL/099-230-0114(直通) 099-230-0100(代表)
FAX/099-230-0101
E-mail/jinji@yonemorihp.jp
住所

890-0062
鹿児島県鹿児島市与次郎一丁目7-1 米盛病院

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アクセス 【バスでのアクセス】
 ●鹿児島中央駅からお越しの方
 〈市営バス〉16番線 鴨池港・文化ホール線「与次郎一丁目」下車
 〈鹿児島交通〉32-1番線 鴨池港行 「共月亭・米盛病院前」下車
  ※所要時間:約15分

 ●鴨池港からお越しの方
 〈市営バス〉16番線 鴨池港・文化ホール線「与次郎一丁目」下車
 〈鹿児島交通〉32-1番線 天文館・金生町行「共月亭・米盛病院前」 下車
  ※所要時間:約10分

【市電でのアクセス】
 〈市電1系統〉「荒田八幡」下車 徒歩15分

【お車でのアクセス】
 ●高速道路をご利用の方
  鹿児島ICで降り、与次郎方面に約15分。
  フレスポジャングルパーク前

 ●市街地からお越しの方
  与次郎 フレスポジャングルパーク前
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