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掲載日：2021年04月14日

就活選考

自信がなく進学を諦めました。面接で前向きに伝えるにはどうしたらいいでしょうか？

もともと助産師に興味があり看護学部に来ましたが、看護師の勉強だけでもついていくのが精一杯で、助産師さんの仕事の忙しさに自分がついていける自信がなく進学を諦めました。

今は、看護師としてNICU・GCUで働きたいという希望があります。仕事に赤ちゃんの命が懸かっているため、毎日赤ちゃんや家族のために精一杯働きたいなと思います。

就活で希望の科を聞かれた際に、理由について「助産師には興味を持たなかったのか？」ともし聞かれたら、諦めたことは伝えず好感をもってもらうためにどう伝えればよいでしょうか？

ネガティブな情報は積極的に伝える必要はございません。

ネガティブな情報は積極的に伝える必要はございませんが、聞かれた質問に対しては正直に答える方が良いと思います。その場を繕うことは出来るかもしれませんが、入職後にミスマッチを起こしては元も子もありません。

配属希望の回答には、事前準備としてNICU・GCUと助産師の仕事内容の差を把握して、NICU・GCUでなぜ働きたいかを考えておくのがよいでしょう！

PROFILE

新卒から約4年半「医療機器業界」にて営業を経験。その後、マイナビへ転職。東京都内の大学病院から総合病院まで幅広く新卒看護師採用を支援し数々の採用課題を解決。現在は看護学生向けのコンテンツ制作や採用に関わる企画業務を行う。趣味は映画鑑賞・音楽鑑賞。最近はジムで体力づくりに励む。