- 所在地:岐阜県
- 病床数:502床
- 看護師数:515名
あたらしく、あなたらしく。 いまから、ここから。
夏期インターンシップを開催いたします!(2024/09/14更新)
今年も中部国際医療センターでは夏期インターンシップを開催いたします。
開催時期は8月初旬から中旬を予定しております。
開催概要、お申込み方法等は7月初旬に公開予定ですので、ぜひチェックしてみてください!
先輩情報
どんなときでも明るく、元気よく!!
保健師 Nさん
- 職歴(キャリア):2021年〜
- 出身校の所在地エリア:岐阜県
- 出身校:中部学院大学
- 所属診療科目:呼吸器科/腎臓・泌尿器科
- 現在の仕事について
-
現在泌尿器科、呼吸器外科、 呼吸器内科の病棟で勤務しています。 膀胱癌、尿路結石、前立腺癌、肺癌、気胸など毎日の症状観察から手術後の全身状態の管理、化学療法などのさまざまな治療を受ける患者さんの看護を行っています。 また患者さんの状態に合わせた清潔ケア、食事介助、排泄介助など日常生活援助も行っています。急性期からターミナル期までの患者さんがいるため日々勉強をしながら頑張っています。
- 中部国際医療センターってどんな病院?
-
1~3年目までは疾患の理解や看護展開などの学びが深められるカリキュラムが組まれており確実に看護師として力をつけていくことが出来ます。 3年すぎたから終わるのではなく、 その後もスーパーバイザーといった専門性を高めるため、分野ごとの講義や研修を受ける機会があり、各病棟にスーパーバイザーが在籍し、 スタッフ全員が看護の質を高めることが出来る病院です。
- いままでの仕事の中で印象に残っていること
-
患者さんから「いつもありがとう。 会うたびに元気もらってます。 また担当してほしい。」 と言ってもらった時です。 その患者さんは入院期間も長く、表情も暗い様子で過ごされていました。 自分に出来ることは何か、先輩看護師の看護やコミュニケーションをみて学び、出来ることを探してみました。その中で患者さんが少しでも前を向けるよう声かけを意識することにしました。 毎朝の明るい挨拶から日常生活援助の中での会話し意識していくと、患者さんの表情が少しずつ明るくなり、楽しそうに会話してくれるようになりました。その中でかけてもらった一言であり、前を向けるよう声かけを常に意識するようになった出来事になりました。
- 仕事をする上で大切にしていること
-
病室へ入室する前、 特に朝の挨拶は元気よく挨拶するように心がけています。病院で入院することや辛い治療を乗り越えていかなければならない毎日の中で、気持ちを切り替えるきっかけや少しでも明るい気持ちになってくれればうれしいなと思い意識しています。また患者さんのちょっとした気持ちの変化に気づけるように忙しい業務の中でも日々の会話を大切にして患者さんの気持ちに寄り添える看護を目標にしています。
- 今後の目標
-
患者、家族の思いを聞き、多職種と連携して患者さんが望む看護、退院支援が出来るようにしていきたいです。 治療を継続して行うためには退院後の生活を整えることも重要になります。 入院時から退院時を見据えた看護ができるように学びを深めて取り組んでいきたいです。
問い合わせ先
問い合わせ先・雇用法人名 | 社会医療法人厚生会 中部国際医療センター 人事部 牧野・佐藤 TEL:0574-66-1100 E-mail:jinji@cjimc-hp.jp |
---|---|
住所 |
505-8503 |
アクセス | JR高山本線 「美濃太田」駅下車 徒歩15分 名鉄広見線 「日本ライン今渡」下車 タクシー10分 |
URL |