- 所在地:東京都
- 病床数:2691床
- 看護師数:2728名
患者さんの心に寄り添い、「持てる力を引き出す」それが「慈恵の看護」
合同募集
学校法人慈恵大学 東京慈恵会医科大学(本院・葛飾医療センター・第三病院・柏病院) 合同募集 採用窓口
●問い合わせ窓口
以下の病院は「学校法人慈恵大学 東京慈恵会医科大学(本院・葛飾医療センター・第三病院・柏病院)」へお問い合せください。
概要・採用データ
先輩情報
先輩情報
先輩方に支えていただきながら楽しく働くことができています
看護師 M.M
- 職歴(キャリア):2020年〜
- 出身校の所在地エリア:新潟県
- 出身校:新潟医療福祉大学
- 所属診療科目:腎臓・泌尿器科/脳外科
- 慈恵医大に就職を決めた理由は?
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ナイチンゲールの考えを理念とする当院で、患者さん主体の看護を学び、実施したいと考え、入職しました。特に「ナイチンゲール看護の継続発表会」で定期的に自分の看護観を立ち返ることができるところに魅力を感じていました。当院で看護師としての基盤を育て、理想の看護を実施したいと考えています。
- 当院の新人研修の特徴や、「ここが役に立った!」という点を教えてください
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今年はコロナ感染症の流行により、時間を短縮したり、参加人数を制限したりしながら研修を受講しました。感染症対策を施行のもと、グループディスカッションしながら知識を深めることが出来ました。特にフィジカルアセスメントの研修では、自分の病棟の患者さんに置き換えながら、具体的に学習することが出来ました。そのため、曖昧な知識や手技も自信を持って、実施できるようになりました。
- 仕事のどんなところにやりがいを感じますか?
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患者さんから辛いことや困っている事を相談されることがあります。学生の頃は話を聞くことしかできませんでしたが、現在は先輩と相談しながら具体的なケアを実施したり、多職種と連携しながら問題解決への援助をしたりすることは強くやりがいを感じています。
- へこたれた時に立ち直れたきっかけやコツは?
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私は多重課題に対し、焦ってミスしてしまうことが多く、プリセプターに相談しました。その際に自分のミスしやすい傾向を自覚することや、多重課題が解決できないときは先輩に相談すること、ミスしてしまったときに状況を整理し、客観的に改善点を検討することが重要であると、助言をいただきました。それにより、自分の考えが転換でき、立ち直るきっかけとなりました。