- 所在地:神奈川県
高度急性期・災害拠点病院の川崎病院と、緩和や在宅にも力を入れている急性期の井田病院、特徴の異なる両病院でキャリアを積むことができます。看護部サイトで動画公開中!
3月に就職のために看護体験・病院見学会を開催します!(2024/12/02更新)
看護体験、見学会ともに半日の日程でそれぞれご希望の部署での参加ができます。
気になる部署での看護師の様子から、自分が働いているイメージを膨らませましょう。気になっていること疑問に思っていることはぜひ先輩看護師に聞いてみてください。先輩とのトークタイムもあります!!
ぜひ実際の病棟で川崎市立病院の看護を感じてみてください。
先輩情報
「講義→病棟での実践→振り返り」の3D研修が魅力です
看護師 A・N
- 職歴(キャリア):2022年〜
- 出身校の所在地エリア:神奈川県
- 出身校:川崎市立看護短期大学
- 所属診療科目:外科/腎臓・泌尿器科
- 入職を決めた理由
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井田病院では、看護助手として働いていた経験があります。その際に、看護師の方が看護に必要な知識を丁寧に教えてくださったり、困っている時には声をかけてくれたことが印象的でした。職場の雰囲気も温かく、看護師同士で協力し合いながら看護を展開していく姿や患者への声かけと笑顔を大事にしている場面を見て、私自身この病院で看護をしていきたいと感じ志望しました。
- 病院選びで重視した点
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病院選びで重視したことは2つあります。1つ目は、職場の雰囲気です。廊下ですれ違った際に笑顔で挨拶をしてくれる場面が多く、人間関係も大切にしているのだと思いました。2つ目は、通勤時間です。自宅から職場まで電車で通えることが魅力的でした。
- 新人研修教育プログラムについて印象に残っていること
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井田病院では、3D研修制度があることが強みだと思います。3D研修とは、講義で学んだことを、その日のうちに病棟で実践し、振り返りを行うことです。講義で学んだことをすぐに実践することで知識が定着する上、技術の一連の流れの理解に繋がりました。
- 1年目で苦労したこと、嬉しかったこと、良かったこと
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一年目で苦労したことは、多重課題での優先順位の決め方です。患者の受け持ち人数が徐々に増えてきて、入院患者や手術患者、転入などのイベント事があると何から始めればいいか迷うことがありました。その際も、考えている時間が長く業務が滞ってしまうことも多々ありました。少しずつ手術患者や入院患者の流れが分かってきたため落ち着いて判断できるようになりましたが、業務に慣れるまで一番苦労したことでもありますし、1年間で一番頑張ったことだと思います。嬉しかったことは、未経験の技術を体験する機会を沢山いただいたので、自立してできる技術が増えたことが嬉しかったことです。
問い合わせ先
問い合わせ先・雇用法人名 | 川崎市病院局総務部庶務課 看護調整担当 TEL:044-200-3847(直通) e-mail:83kango@city.kawasaki.jp |
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住所 |
210-8577 |
アクセス | JR川崎駅 徒歩7分 京浜急行京急川崎駅 徒歩5分 |
URL |
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