- 所在地:神奈川県
高度急性期・災害拠点病院の川崎病院と、緩和や在宅にも力を入れている急性期の井田病院、特徴の異なる両病院でキャリアを積むことができます。看護部サイトで動画公開中!
3月に就職のために看護体験・病院見学会を開催します!(2024/12/02更新)
看護体験、見学会ともに半日の日程でそれぞれご希望の部署での参加ができます。
気になる部署での看護師の様子から、自分が働いているイメージを膨らませましょう。気になっていること疑問に思っていることはぜひ先輩看護師に聞いてみてください。先輩とのトークタイムもあります!!
ぜひ実際の病棟で川崎市立病院の看護を感じてみてください。
先輩情報
人の温かさ、看護に専念できる環境
看護師 S・A
- 職歴(キャリア):2023年〜
- 出身校の所在地エリア:神奈川県
- 出身校:川崎市立看護短期大学
- 所属診療科目:手術室
- 入職を決めた理由
-
私が入職を決めた理由は、公立病院であることです。給与形態であったり、年休などが確保されているなど福利厚生が整っているため、公私にメリハリをつけ、より看護に専念できる環境と考えました。また、病院内にある各科や行っている業務も充実しており、職場の雰囲気も暖かいものであったため、自身の看護技術を磨くために適した環境であると感じ入職しました。
- 病院選びで重視した点
-
私が井田病院を希望した理由は、人の温かさにあります。私が通っていた看護学校では実習場所の一つとして井田病院がありました。実習中、先輩看護師は多忙な業務の中でも学生の自分に寄り添い指導してくださいました。他職種の方々も質問した際には嫌な顔せず対応してくださいました。患者に対しても個性を尊重した看護を提供しており、患者の笑顔を多く見ることができました。このように井田病院には看護師にかかわらず、温かい心を持った方々がたくさんいます。そこで自分は患者に寄り添う気持ちを持った看護師を目指したいと感じ就職を希望しました。
- 新人研修教育プログラムについて印象に残っていること
-
当院の研修は座学・演習・振り返りを行う3D研修で行っています。座学では看護技術の手順や根拠を動画などを通して学ぶことができ、インプットした内容を、演習を通してアウトプットすることで技術と根拠を効率よく身に着けることができました。また演習は、実際に病院内で使っている器械を使用することができるため、より日々の業務に基づいた技術を獲得することができました。これらはグループワークで行うため疑問等をすぐに相談できることが印象に残っています。
デブリーフィングがあり、日々の悩みや業務について同期と語り合うことができます。自身の成長を感じることができ、前向きに日々の業務に取り組むことができるいい機会でした。 - 1年目で苦労したこと、嬉しかったこと、良かったこと
-
看護師1年目に苦労したことは、手術ごとに異なる使用機械、器械出し手順を覚えることです。手術にかかわることが実習を通しても経験していなかったため、一つ一つの器械の用途を知ることから始めました。実際の手術では、医師が指示した器械を渡す際に時間がかかってしまい、何度も注意を受けました。現在では、術野を見て医師が意図していることを汲み取り、使用するであろう器械を事前に予測、準備し渡すことができるようになってきています。無事に手術が終わると術後訪問の際に患者から感謝の言葉をもらうことが多く、やりがいと喜びを感じています。
問い合わせ先
問い合わせ先・雇用法人名 | 川崎市病院局総務部庶務課 看護調整担当 TEL:044-200-3847(直通) e-mail:83kango@city.kawasaki.jp |
---|---|
住所 |
210-8577 |
アクセス | JR川崎駅 徒歩7分 京浜急行京急川崎駅 徒歩5分 |
URL |
説明会・見学会/選考の一覧