- 所在地:愛知県
- 病床数:1080床
- 看護師数:1282名
【まずはエントリー!】- あなた色のナーシングストーリーを描くために -『愛(やさ)しく、温かく、安全な看護の実践を』
合説出展情報 :
先輩情報
決め手は、見学の際病棟の雰囲気がよかったこと。
看護師 中瀬 裕絵
- 職歴(キャリア):2014年〜
- 出身校の所在地エリア:愛知県
- 所属診療科目:その他(眼科、耳鼻咽喉科など)
- 仕事内容を教えてください。
- 名大病院に転職した理由を教えてください。
- 以前の職場と名大病院の違いは何ですか?
- 名大病院の教育体制は、どのように役立っていますか?
- これからのキャリアプランを教えてください。
- 仕事内容を教えてください。
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2007年に長野県の国立大学附属病院に入職し、脳神経外科に配属。2014年、名大病院に転職し、脳神経外科・乳腺内分泌外科で看護業務を担当しています。
- 名大病院に転職した理由を教えてください。
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出身大学である国立大学医学部附属病院に新卒で入職し、7年間にわたって脳神経外科の看護師として勤務しました。もちろん仕事には打ち込んでいたのですが、5年過ぎたあたりから「このまま同じ場所で、同じことをしていていいのだろうか」と考えるようになり、気持ちが転職へと向かっていきました。大学病院にするか、市中の病院にするか。いまの場所で探すか、故郷の愛知で探すか。いろいろ検討した上で、これまでの研修で得たラダーを引き継げるというメリットを考え、地元の名大病院へ転職を決めました。見学の際、病棟の雰囲気がよかったことも、決心を後押しするポイントになりました。
- 以前の職場と名大病院の違いは何ですか?
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前職の大学病院は急性期から慢性期に移行しても病院内で診るケースが多くありました。ある程度回復した後に地域の病院へ移っていただくので、長ければ2〜3ヵ月入院している患者さんも見受けられます。しかし、名大病院に入院している患者さんは急性期の方が大半。治療のスピードが早く、短い入院期間で退院して地域の病院へ移行するため、丁寧かつ効率的、スピーディな看護が求められます。
こうした状況にしっかり対応するため、スケジュール管理にはひときわ配慮するようになりました。医療者で相談しながらクリニカルパスをつくり、業務がスムーズに行えるように努めているのも、無駄なく、安全に看護をする対策の一つです。 - 名大病院の教育体制は、どのように役立っていますか?
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名大病院には、とても手厚い教育システムが用意されています。例えば、看護部のさまざまな研修で学ぶだけではなく、病棟にも教育担当者がいて、現場で必要な知識や技術を丁寧に教えてくれます。新人だけではなく、中途採用者にも教育担当者がつき、病棟での業務に早く慣れるようにフォローしてもらえるので、私も不安なく新しい職場に入っていけたことを覚えています。
- これからのキャリアプランを教えてください。
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私は救命センター、救急外来、EMICU、GHCUと、急性期のさまざまな患者さんと関わり、キャリアを積み重ねてきました。その経験を、多くの看護師のスキルアップにつながるように伝えていきたいと考えています。
また、自分自身もスキルアップできるように、認定看護師、専門看護師を目指すというプランも持っています。そのためには大学院で学ぶなど、新たな挑戦も必要になりますが、中瀬さんが言うようにお手本になるような方が大勢いるので、安心して前進したいと考えています。
問い合わせ先
問い合わせ先・雇用法人名 | 国立大学法人東海国立大学機構 名古屋大学医学部附属病院 人事労務課人事労務第二係:052-744-1262/看護部人事担当:052-744-2703 E-mail:iga-jin2@t.mail.nagoya-u.ac.jp(人事労務課人事労務第二係) |
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住所 |
466-8560 |
アクセス | ・JR中央線「鶴舞」駅(名大病院口側)下車徒歩3分 ・地下鉄鶴舞線「鶴舞」駅下車徒歩8分 ・市バス栄駅から栄18系統「妙見町」行き「名大病院」下車 |
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